【少ないお金で暮らす】ミニマリスト志望のお金を使わない生活習慣11選

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だすけ

どうも、だすけ(@dasuke_182)です。

今回はこちら。

なるべくお金を使わずに過ごす方法ってある?

という疑問を持った方へ向けた内容の記事となっています。

月10万円弱で暮らす筆者も、毎日とはいきませんが、なるべくお金を使わない生活を意識して暮らしています。

だすけ

ノーマネーデーとも言いますね。

本記事では、誰にでも再現可能なお金を使わない生活習慣12選と、筆者の実際のタイムスケジュールを紹介していきます。

目次

少ないお金で暮らす生活習慣は

筆者が、現在も続けているお金を使わない習慣は以下になります。

月10万円弱で暮らすミニマリスト志望のお金を使わない生活習慣

  • 自炊頻度を増やす
  • コンビニには近寄らない
  • 飲み物は極力買わずに持参する
  • できるだけ体を動かす習慣を作る
  • お酒は飲まない
  • タバコは吸わない
  • 一人で部屋でゆっくり過ごす時間を作る
  • テレビを見ない
  • 早寝早起きをする
  • 働く時間を見直す
  • お金に働いてもらう

自炊頻度を増やす

まず自炊頻度を増やすということ。

筆者の場合は、自炊+作り置き+献立の固定化というスタイル。

週末の外食を楽しむためにも、平日は作り置きしたものを食べています。

現在は、休みの日と木曜朝の週2回、平日昼の弁当と夕飯のおかずを兼ねてまとめて作り置きをしています。

夕飯は、作り置きしたおかずに納豆をプラスする感じですね。

基本的に同じものを食べる生活がずっと続けていますが、意外と飽きていません。

だすけ

その分、外食で好きなものを気にせず食べているからでしょうか?

外食が大好きなため、気持ちは理解できますが、外食三昧の生活だと金銭面でも健康面でもあまり良くありません。

少しでも自炊頻度を上げていくことで節約に繋がり、お金を使わない習慣が得られると思います。

コンビニには近寄らない

立地もよく便利なコンビニですが、基本的にコンビニには近寄らないようにしています。

コンビニは基本的に割高で、『商品を購入するというより便利さにお金を払うもの』という認識でいるからです。

また、コンビニは購買意欲を促す仕掛けが、店の作りを始めとして、あちらこちらに仕掛けられています。

「飲み物だけ買うつもりが、新作スイーツもついでに買ってしまった」みたいな経験が、皆さん一度はあるのではないでしょうか?

いつもふら〜っとコンビニに寄っていたら、いつまで経ってもお金は出ていくばかり。

筆者は、コンビニの利用は緊急時や旅行の時だけとルールを決めています。
(旅行時に利用するといっても、基本飲み物しか購入しません。スーパーがあったら勿論そちらに足を運びます)

やはり基本的に近寄らない方がベストです。

飲み物は極力買わずに持参する

仕事の休憩時など、ついつい手軽に買える自販機を利用しがちですが、マイボトルを持参するようにしています。

夏は冷たく、冬は暖かいドリンクがすぐ手に入る自販機は確かに魅力的。

ですが、毎日1〜2本買っていたら月5,000円くらいになってしまいます。

毎日、砂糖たっぷりのジュースを飲むくらいであれば、ぜひマイボトル生活をスタートさせてみてください。

だすけ

最近はそば茶を飲んでいます。

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できるだけ体を動かす習慣を作る

できるだけ体を動かす習慣を作ることも心がけています。

体を動かす習慣と言っても、激しいスポーツなど必要なくただ散歩するだけで十分。

筆者も、仕事が休みの日も平日と同じ距離を歩くようにしています。

近い距離なのに車を使ったりしていませんか?

散歩をするようになると、車や電車を使う時と違ったことに気づいたり、お店の発見があって楽しいものです。

筆者は、健康の一環としてジムで筋トレは続けていますが、お金をかけずとも日常的に『歩くこと』を意識するだけでうつ病の改善を始め、様々なメリットがあります。

運動不足を感じている方にこそぜひ歩いてほしいと思います。

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お酒は飲まない

気分が上がって楽しくなるお酒は、筆者も好きです。

ですが、最近はあまり飲まないようにしています。

普段は飲んでも休み前の日に1〜2本で、あとは旅行時など特別な時に飲むくらい。

健康面から言えば、アルコールは少量でも体に良くないというのが最近の研究のトレンドのようです。

飲み会は楽しいですが、金銭面を考えても、外食と違って一軒で3,000円から5,000円くらいかかってしまいます。

飲みすぎて気分が上がってしまえば、「もう1軒!」となりがち。

次の日など起床時間など気にせず、気も大きくなってどんどんお金を使ってしまいます。

それに、お酒は『次の日の元気の前借り』と思っているので、翌日をだらだらさせないためにも、あまり飲まないようにしています。

だすけ

飲みすぎて次の日起きたら昼…となりがちで時間がもったいないです。

タバコは吸わない

職場では喫煙者の同僚が多いですが、家族が吸わない環境もあってか、今までほとんどタバコを吸わずに生活してきました。

筆者が、学生時代にバイトしていた時のタバコの値段は300円くらいだと思いましたが…、相次ぐ値上げで今は600円くらいでしょうか。

単純に20年近くで倍になっています。

間違いなくこれからもタバコは値上げをするでしょう。

基本的にタバコの煙も苦手なので、タバコだけはこれからも吸うことはないです。

一人で部屋でゆっくり過ごす時間を作る

一人で部屋でゆっくり過ごす時間を作るを取るようにしています。

節約やお金を使わない生活習慣の最大の敵は、やっぱりお金を使うことです。

出かけるのもいいですが、目的もなく出かけると予定になかった買い物をしがち。

予定を入れない休日は散歩が終わったら、自分の部屋でのんびり本を読んだりゲームをしたり。

Kindle Unlimitedであれば毎月定額で本を読むことが可能です。

おうち時間も意外と悪くないものです。

テレビを見ない

習慣化したこともありますが、テレビは見ないようにしています。

時間が溶けるし、番組や合間のCMを見て余計に購買意欲がそそられるので、あまりメリットは感じませんね。

似たような感じで、例えばグルメロケでパンケーキが紹介されていて「自分も食べにいきたい!」と感化されたことがあるかと思います。

それにYouTubeやAmazonPrimeVideoのサブスクなど、今はテレビの代わりに楽しめるコンテンツはたくさんあります。

帰ったらなんとなくテレビをつける、なんてことは減らして別のことをしたほうが、有意義な時間を過ごせます。

だすけ

ちなみにテレビを処分するつもりでしたが、とPS5を購入したため先送りにしています。
(モニターを別で買うよりテレビをそのまま使ったほうが楽だったため)

早寝早起きをする

早寝早起きをすることもお金を使わない習慣と相性がいいです。

むしろ『無駄使いを加速させるのは夜』と言っても言い過ぎではないくらいです。

夜更かしをしていても、電気代が余計にかかったり、お腹も空いて夜食を食べたくなってしまいますよね。

また、仕事が終わってリラックスしがちな夜は財布の紐も緩みがち。

ネットを見ていると思わずポチッとしたくなってきます。

だすけ

楽天お買い物マラソンやマイプロテインのセールが夜に始まるのもそういうことでしょう。

健康のためもありますが、お金を使わないためにも夜はさっさと寝てしまうべき。

筆者は現在22時就寝、5時起床の生活サイクルを実践しています。

働く時間を見直す

少ないお金で暮らせるようになれば、働く時間を見直すことも可能になってきます。

場合によっては、仕事を選ぶ選択肢が増えます。

必要以上の生活残業もしなくて良くなるかもしれません。

そうして確保できた時間は、自己投資や副業に充てるのがいいと考えています。

むしろこれからの時代は本業で働く時間を減らし、浮いた時間を副業に充てるのが人生の勝ち筋だと感じています。

人生100年時代と言われ、我々の労働寿命は長くさせられていますが、その反面で企業の寿命は、時代の変化によってどんどん短くなっています。

大手でさえ、終身雇用の維持は難しく定期的にリストラや早期退職のニュースが報道されますよね。

働く時間を見直し副業にチャレンジし、自身のスキルを高め『会社に頼らず生きていけるスキル』は手に入れたほうが、これからの人生を楽に生きていける気がします。

お金に働いてもらう

最後はお金に働いてもらいましょう。

お金を使わない生活習慣が身に付いたら、だいぶ貯金が増えているのではないでしょうか?

そのお金をただただ銀行に眠らせておくのはもったいないです。

生活防衛資金として半年分くらいの貯金を確保したら、投資を始めて新NISAで投資信託を購入するのをおすすめします。

自分たちが老後を迎える頃には、年金が今以上に減額されている可能性が十分考えられます。

それに、貯金だけしていても、今の1万円は10年後に7,000円の価値かもしれません。

円安と言われていますが、この先も今以上に円の価値が下がる可能性は考えられます。

相場なのではっきりした予測は誰にもできませんが、これから生きていく上で大事なのは貯金以外にも資産を持つことです。

貯金ばかりだけでなく、投資も並行して行い、自分のお金に分身として働いてもらうようにしていきましょう。

お金をなるべく使わない筆者の1日の過ごし方

ここでは実際に、筆者のお金を使わない生活の平日と休日のそれぞれの過ごし方を紹介します。

平日のスケジュール

とある平日のスケジュールはこのような感じになっています。

5:00〜 起床、ブログ執筆
6:50〜 朝食弁当準備、出勤準備
8:00〜 仕事
12:00〜昼食
13:00〜 仕事
17:00〜退社
スーパーで1週間分の食材を買い出し
18:00〜 夕飯とリラックスタイム、入浴
19:30〜 ブログ執筆など
部屋の照明を落とす
21:00〜寝る準備 & 自由時間
22:00 就寝
平日のスケジュール

昼飯をコンビニで買うこともなければ、会社の弁当を頼むこともなく、初めて部屋を借りてから今日に至るまで弁当作りを遵守しています。

会社の自販機をたまに使うとしても、基本的には楽天の期間限定ポイント

水曜日こそスーパーで1週間分の食材を買い出ししますが、他の平日はなるべくお金を使わないように意識しています。

休日のスケジュール

続いて休日のスケジュールは、このような感じになっています。

5:00〜 起床。休日でも平日通りに起きる
弁当の作り置きを調理
7:00〜ジムに歩いて向かう
8:30〜帰宅
掃除
ブログ
12:00〜昼食
13:00〜 ゲーム
ブログなど
17:00〜退社
18:00〜 夕飯とリラックスタイム、入浴
19:30〜 ブログ執筆など
部屋の照明を落とす
21:30〜 寝る準備 & 自由時間
22:00 就寝
休日のスケジュール

基本的には上記をルーティーン化していますが、たまには出かけたり外食をしたりもします。

そういう場合は、できるだけ1日の中に予定を詰め込んでお金を使う日を減らすように意識しています。

最後に

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

以上『【少ないお金で暮らす】ミニマリスト志望のお金を使わない生活習慣11選』を紹介させていただきました。

まとめると…
  • 自炊頻度を増やす
  • コンビニには近寄らない
  • 飲み物は極力買わずに持参する
  • できるだけ体を動かす習慣を作る
  • お酒は飲まない
  • タバコは吸わない
  • 一人で部屋でゆっくり過ごす時間を作る
  • テレビを見ない
  • 早寝早起きをする
  • 働く時間を見直す
  • お金に働いてもらう

お金を使いすぎていた頃よりも、自分の生活習慣を見直した現在の方が、圧倒的に満足度が高くなりました。

本記事を参考に自身でも取り入れそうな所は、ぜひ実践してみてください。

以上になります。

読んでいただきありがとうございました!

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このブログを運営している人

30代のミニマリスト志望。
東北の雪国で月10万円で暮らしています。

つみたてNISA、米国高配当ETFにも挑戦中。

ミニマリストを目指して、モノが少ない暮らしやお金のこと、地元のことをブログで発信して行く予定です。

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