
仕事の休憩の時、ついつい自販機で缶コーヒー買っちゃうんだよね。
そんな方に向けて。



どうも、だすけ(@dasuke_182)です。
仕事の休憩時間、ついつい自動販売機でコーヒーやジュースを買うことが毎日の習慣になっていないでしょうか?
1杯100円の缶コーヒーでも、積もりに積もれば年間何万円と意外と侮れない金額になってしまします。
日々の仕事を円滑にこなすためのコストではありますが、出来れば節約したいところですよね。
職場には水筒を持って行ってみてはどうでしょうか?
本記事では、コーヒー代で年間いくらになるか、水筒を使ったメリット、デメリットを紹介したいと思います。
休憩中に飲むドリンク代


休憩中に飲むコーヒー代を年間で計算したことはあるでしょうか?
実際にシュミレーションしてみたいと思います。
年間にかかるドリンク代は…
計算がしやすいように週5日、月に20日出勤とし、1回100円のコーヒーを休憩時間の10時と3時、1日2回購入します。
そうすると…
…
単純計算でも月に4000円かかっている計算になります。
年間換算で48000円ですね。
残業でもう1本追加で購入したらどうでしょう?
月に6000円になり、年間では72000円です。
1日1本だけ飲んだとしても、月に2000円、年間で24000円です。
年間で考えると意外と大きな額に
月額では実感が湧きづらいですが、実際に年間で計算してみると24000円から72000円と振れ幅はありますが、結構大きな額になりました。
嗜好品は自身の機嫌を取ったり、仕事をこなすためのコストとしてある程度はあっても良いと考えています。
ですが5万円、7万円も飲み物に使っていると考えると驚きはしないでしょうか?
これだけの金額があれば他のところにお金を回せたりできますし、そもそも必要以上に焦って働かなくても良いのではないでしょうか?
水筒を持ち歩こう


コーヒー代を節約するためには、職場に水筒を持っていくのがおすすめです。
使いやすい水筒を見つける
まずは水筒の購入です。
象印、TIGER、thermos各メーカーから様々なサイズのものが出ています。



自分はthermosの600mlのものがちょうど良いサイズ感なので使っています。
通勤カバンに入れやすい物、ポケットに入れて持ち歩いてもストレスにならないものなど。
200mlでも良いですし、1.5ℓのものでもご自身の用途に合わせて選んでいただければと思います。
自分の使用しているものは何年も前に購入していて現在はデザインが変わっているので、似たようなものを下記に紹介しておきます。
水筒の購入代が初期投資となりますが、コーヒーに限らずお気に入りの紅茶など、自分の好きな飲料を入れても良いですね。
コーヒーは2ℓなどの大容量のものを買う
飲み物に限らず色んなものに値段に共通しますが、2ℓなど大容量ほど割安になり、缶コーヒーなど小さなものは割高になる傾向です。
であれば、大容量のものを購入した方が節約になりますよね。
最近はBOSSのブラックコーヒーを飲んでいます。
夏場は冷蔵庫に入っているものに水筒に移し替えて氷を入れるだけ、冬場は片手鍋で少し温めてから水筒に移し替えるだけです。
正直な所、ネットで買うと少し割高なので、スーパーで購入した方がお得かもしれません。
水筒を持ち歩くメリットは4つ


節約になる
上記でも触れてますが、何と良いっても節約です。
スーパーにもよりますが200円くらいで購入できる2ℓのペットボトル飲料と200mlほどで100円の缶コーヒーどちらのコスパがいいかと言う話です。
2ℓのものであれば自分の使っている600mlの水筒でも3.3日分にはなりますよね。
月に20日仕事をするとして多めに見積もってもペットボトル7本分程あれば賄えます。
単純計算ですが1ヶ月に1400円程度あればいいわけです。
年間に換算しても1400×12ヶ月=16800円です。
1日1本だけ缶コーヒーを買うのと比べても圧倒的に節約になってしまいます。
好きな飲み物を1日中楽しめる
水筒があることで、自分の好きなものを一日中楽しめます。
コーヒーにこだわらずともお茶でも、紅茶でも好きなものを自分で選べます。
保温・保冷を維持できる
個人的には自販機やコンビニで飲み物を購入することは飲み物の代金に対価を払うと言うよりは暖かいもの冷たいものをすぐ変えるという便利さや、手軽さに対価を払うと感じています。
暖かい飲み物も冷たい飲み物も購入後しばらくすると、温度が冷たくなったりぬるくなったりしまいます。
その点、水筒は保温・保冷力があるため、飲み物の温度を長時間維持できます。
エコになる
飲み物を自動販売機などで購入すると、必ずペットボトルや缶のゴミが出ます。
水筒を使うことで買わなくて良くなるため、ゴミが減らせます。
せっかくなら環境に優しい方が良いですよね。
水筒を持ち歩くデメリットは2つ


準備の手間
水筒の準備はほとんどが朝や出かける前です。
朝なんて1分1秒が惜しいと思います。
夏場であれば水筒に氷を入れる手間、冬場であれば飲み物を温める手間。
面倒な方にはデメリットかもしれません。
ですが、保冷・保温の強いものを選んで前の日に準備するのも良いのではないでしょうか。
手入れをする手間がかかる
使ったらその都度手入れが発生することも、水筒を利用するデメリットのひとつです。
水筒を洗わずに使い続けると、内部で雑菌やカビが繁殖してしまため健康衛生上よくありません。
ですが、パーツが少ないシンプルな構造のものや汚れがつきにくいタイプを選べば、手入れにかかる時間を大幅に短くできます。
最後に


今回の記事はいかがでしたでしょうか?
コーヒー代を節約するために職場に水筒を持っていく魅力を紹介させていただきました。
美味しいコーヒー、せっかくなら安く済ませたいですよね。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
以上になります。
ありがとうございました!
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