【ミニマリストの愛用イヤホン】Anker soundcore P40iをレビュー

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1分でわかるレビュー

【Anker soundcore P40i】特徴や良かった点

  • 中低域の音域が充実
  • 接続速度の速さ
  • マルチポイントで対応で2台まで接続可
  • 丁度よく耳にフィットする
  • ノイズキャンセリング性能の高さ
  • バッテリーの持ちの良さ
  • アプリで細かい操作ができる
  • 充電方法は2通り
  • 1万円以下で購入できる

気になるポイント

  • バッテリーの残量がはっきり分からない
  • 風切り音に驚く
  • 音質重視の人には勧められない
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だすけ

どうも、だすけ(@dasuke_182)です。

以前使っていたスポーツ用のBluetoothイヤホンのバッテリーの減りの速さや、使いづらさから新しくsoundcore P40iを購入しました。

とはいえ『最新のBluetoothイヤホン=Air Pods のように何万円もするもの』と勝手に思い込んでいたため、今までなかなか購入に踏み切れていませんでした。

買い替えた結論としては…

『8,000円以下でこのクオリティ…?! 値段以上で最高すぎる!!』

となり、2025年購入して良かったものに早くもランクインです。

本記事では以下の内容を紹介します。

この記事を読んでわかること
  • 【Anker soundcore P40i】の特徴や良かった点
  • 【Anker soundcore P40i】の気になった点

それでは早速紹介していきたいと思います。

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目次

Anker soundcore P40iを開封

購入したAnker soundcore P40iが手元に届きましたので、早速開封していきたいと思います。

化粧箱はこんな感じ

お値段は7,990円

カラーは全部で4色展開

だすけ

筆者は今回ブラックを購入です。

中身はこんな感じ

  • クイックスタートガイド(設明書)
  • 製品保証書
  • イヤホン本体
  • 充電ケーブル
  • イヤーチップ(XSからXLまで各サイズ)
だすけ

購入時はMサイズのイヤーチップが付いています。

ケースを実際に持ってみた大きさ

イヤホン

Anker soundcore P40iの特徴とメリットをレビュー

Anker soundcore P40iの特徴を紹介しながら、気に入った点やメリットも合わせて紹介していきます。

Anker soundcore P40iの特徴とメリット
  • 中低域の音域が充実
  • 接続速度の速さ
  • マルチポイントで対応で2台まで接続可
  • 丁度よく耳にフィットする
  • ノイズキャンセリング性能の高さ
  • バッテリーの持ちの良さ
  • アプリで細かい操作ができる
  • 充電方法は2通り
  • 1万円以下で購入できる

中低域の音域が充実

まず、最初に使って聴いてみて、中低域の音質がとても充実していると感じました。

以前使っていたイヤホンと比べても、iphoneや車のオーディオで音楽を流しても、やはりこのイヤホンの中低域が際立っています。

音がしっかりまとまって聴こえるんですよね。

人によっては好みが分かれるかもしれませんが、ロックやラウドといった音楽ジャンルを中心に好んで聴く筆者としてはとても嬉しいメリットでした。

ベースやバスドラムの音がよく聴こえるので、EDMを聴くとついついテンションが上がって踊りたくなってしまいます(笑)

普段聴いてる曲も更に良く聴こえますし、Apple Musicをおまかせで流して新しい音楽に出会うのも楽しくなりました。

だすけ

イヤホンを購入してからApple Musicの利用頻度が増加しました。

また、アプリでも音質を設定できるのでより自分好みのサウンドが選びやすいのが特徴です。

  • HearIDサウンド
  • デフォルト(6種類)
  • カスタムEQ

と3パターンから音質を設定できます。

接続速度の速さ

次に接続速度の速さに驚きました。

ケースから取り出せば、すぐ起動して聴く事ができます。

これに限っては、最近のイヤホン自体がそうなのかもしれませんが(笑)

以前のイヤホンでは、使用時にスマホの設定を開いてBluetoothが接続しているかをいちいち確認していたので、『最新のイヤホンは進化しているんだな〜すげぇ…』と浦島太郎気分になってしまいました。

マルチポイントで対応で2台まで接続可

接続の速さに加えて、2台まで同時接続が可能となっています。

スマホとPCが同時に接続できるなんて、6年ぶりにBluetoothイヤホンを購入した筆者からすれば、これもまた衝撃です。

再生側の機器に合わせて切り替わるのが便利ですね。

PCとスマホのシチュエーションはプライベートだけでなく仕事でもあるかと思われるので、どんな状況でも役立ちそうなイヤホンだと感じました。

丁度よく耳にフィットする

ラバータイプのイヤホンチップが丁度よく耳にフィットするので、付けていて不快感を感じることがありません。

イヤーチップのサイズもXSからXLまであるので、『せっかく購入したのに耳に合わなかった…』なんてことは考えにくいですね。

また、落ちる心配も感じないので紛失リスクも少ないと感じています。

だすけ

どうしても心配な方は、イヤホンストラップをつけても良いかもしれませんね。

あとフィットするといえば、本体とイヤホンにマグネットが付いているので、収納時にカチッと気持ちよく収納できます。

ちなみに万が一うっかり落としたとしても、アプリで探せるので問題なし。

収納時の紛失リスクも少なくなるので、多少は安心ではないでしょうか。

ノイズキャンセリング性能の高さ

ANC(ノイズキャンセリング)の性能の高さに驚きました。

  • ノイズキャンセリングモード
  • 標準
  • 外音取り込みモード

の3つがあり、ノイズキャンセリングを起動するとしっかりきいてくれます。

今回はワイヤレスイヤホン自体の購入が目的で、正直この機能は二の次で考えていたのですが…

自宅で使用するとエアコンの稼働音が、カフェでも周りのガヤガヤした音がシャットアウトされ想定以上の性能の高さでした。

使用環境に合わせてしっかり切り替えできるので、集中したい時などノイズキャンセルがとても便利ですね。

バッテリーの持ちの良さ

実際に使ってみてバッテリーの持ちがとんでもなく良いと感じました。

それもそのはずで、Ankerはモバイルバッテリー業界で有名なメーカー。

連続再生時間もとても長く…

  • イヤホン本体のみ→12時間
  • イヤホン本体+充電ケースの再生時間→60時間

もしも充電をし忘れても…

  • 10分の充電で約5時間分の音楽再生が可能

となっています。

だすけ

通勤時、休憩時など色んなシーンで頻繁に使ったとしても、週1ペースの充電で充分かもというレベルのバッテリーの良さです。

アプリで細かい操作ができる

上記で小出しに触れてきましたが、アプリで細かい操作が可能です。

アプリでできる操作
  • モード設定
    • ノイズキャンセリングの設定
    • 手動・自動・環境での選択
    • 風切り音の設定
  • サウンドエフェクトの設定
  • イマーシブモードの設定
  • イヤホンのタップのコントロール設定
  • 音量制限の設定

充電方法は2通り

充電方法は2通り。

  • Type-C 充電
  • ワイヤレス充電

ワイヤレス充電ができるのは、さすがモバイルバッテリーが主力のAnker社だなというところです。

だすけ

恥ずかしながらワイヤレス充電をいまだに使った事がないので、ここは割愛で。

1万円以下で購入できる

繰り返しにはなりますが、これだけの機能が付いて7,990円と1万円を切る値段で購入できるのが魅力的です。

ちょっと破格すぎますね。

他のメーカーでノイズキャンセル機能付きのワイヤレスイヤホンを扱うのであれば、同じような値段の再現は厳しいのではないでしょうか。

更に楽天市場では公式ストアもあり、割引クーポンも配布されているので更に安く購入できてしまいます。

だすけ

筆者は10%OFFクーポンを利用で7,191円で購入できました。

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Anker soundcore P40iの気になった点・デメリット

Anker soundcore P40iを使ってみて、実際にこういうところが気になったなと感じた点がありました。

Anker soundcore P40iの気になった点
  • バッテリーの残量がよく分からない
  • 気圧変化時の音に驚く
  • 音質重視の人には勧められない

バッテリーの残量がはっきり分からない

バッテリーの持ちの良さが優秀ですが、それ故に残量がはっきり分からないこともあります。

バッテリー残量の確認方法としては…

  • iPhoneのスワイプで確認
  • アプリで確認する
  • イヤホンケースのLEDライト点滅で判断

の3つがありますが、%表示ではないのでおおよそで判断するしかないという感じです。

イヤホンケースでは充電が少なくなると赤色に点滅します。

バッテリー持ちが良い分、充電頻度が少なくなるのでうっかり充電し忘れるなんてことがあるかもしれません。

風切り音に驚く

風切り(気圧変化時)音が大きく驚きます。

筆者はうっかりしてイヤホンを外すのを忘れて仕事に戻った時に実際に感じました。

作業中の感じた風切り音がブチブチと異様にうるさく「早速壊してしまったかな…?」と思ったほど。

だすけ

急いで耳栓に付け替えました(笑)

また、他の方のレビューを見ると新幹線や電車などでトンネルに入ると音がするようですね。

おそらく仕様ではないのでしょうか。

イヤホンが毎回反応するわけではありませんし、直接聞いている音楽に影響はありませんが、驚くので少し注意が必要です。

音質重視の人には勧められない

音質重視の人には勧められないのではと感じています。

正直上位機種もありますし、ノイズキャンセリングや音質ももっと良いものを探せばキリがないです。

とはいえ、8,000円しない価格でこのクオリティーはそうそうないと筆者は考えています。

だすけ

値段のコスパと機能性のバランスを考えるとP40iは優秀だなと感じます。

まとめ|Anker soundcore P40iは値段以上のクオリティ

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

【ミニマリストの愛用イヤホン】Anker soundcore P40iをレビューと題して本記事を紹介させていただきました。

本記事のおさらい

【Anker soundcore P40i】特徴や良かった点

  • 中低域の音域が充実
  • 接続速度の速さ
  • マルチポイントで対応で2台まで接続可
  • 丁度よく耳にフィットする
  • ノイズキャンセリング性能の高さ
  • バッテリーの持ちの良さ
  • アプリで細かい操作ができる
  • 充電方法は2通り
  • 1万円以下で購入できる

気になるポイント

  • バッテリーの残量がはっきり分からない
  • 風切り音に驚く
  • 音質重視の人には勧められない
【10%OFFクーポン 1/16まで】Anker Soundcore P40i (Bluetooth 5.3) 【完全ワイヤレスイヤホン/ウルトラノイズキャンセリング 2.0 / マルチポイント接続 / 最大60時間再生 / PSE技術基準適合】

トータルで見てもとても大満足。

音楽を聴くのが更に好きになりました。

ノイズキャンセルイヤホンを探している方、重低音好みな方に是非おすすめしたいですね。

仕事の時や休憩中、旅行と幅広いシーンで使える高コスパのワイヤレスイヤホンです。

また、他にも今まで買って良かったものをまとめてレビューしていますので、以下の記事も読んでいただけると幸いです。

以上になります。

読んでいただきありがとうございました!

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このブログを運営している人

30代のミニマリスト志望。
東北の雪国で月10万円で暮らしています。

つみたてNISA、米国高配当ETFにも挑戦中。

ミニマリストを目指して、モノが少ない暮らしやお金のこと、地元のことをブログで発信して行く予定です。

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