どうも、だすけ(@dasuke_182)です。
今回はこちら。
マットってなくても大丈夫なの?
という疑問を持った方へ向けた内容の記事となっています。
玄関、キッチン、脱衣所、トイレと家の各場所に『マットは必要』と思い込んではいないでしょうか?
ですが、マットを持つことでいろいろな手間が増えてしまうんですよね。
本記事では、布製マットを持たないメリット、筆者が取り入れたマットを2つ紹介していきます。
マット(布製)を持たないメリット
我が家には布製のマットがありません。
筆者が持っているマットは、次の項目で紹介しますが、ここでは布製マットを持たないメリットを紹介したいと思います。
- 掃除の手間が減る
- 洗濯の手間が減る
- 管理の手間がなくなる
- 部屋がスッキリ見える
掃除の手間が減る
まず、掃除の手間が減ります。
マットを持っていることで、
- マット本体の掃除
- マットを敷いていた床の掃除
掃除工程が2つに増えてしまいます。
トイレマット、バスマット、玄関マットであれば、まだ大きさとしての掃除は苦では無いかもしれません。
ですが、キッチンマットやリビングに敷いているラグマットだと大きいものが多く、動かすのにも一苦労です。
実際に、筆者もコタツを使っていた時は、掃除の度に下に敷いていたマットを動かすのにとても面倒な思いをしていました。
手間を減らして掃除しやすくするためにも、大きいマットだけでも減らすことをお勧めします。
マットを減らしたことで、我が家のルンバの稼働もスムーズになり、部屋にあるものに引っ掛かることが激減しました。
洗濯の手間が減る
次に、洗濯の手間が減ることが挙げられます。
これも先ほど紹介した内容とほぼ同じ理由になりますね。
大きいマットほど、家庭用の洗濯機で洗うことが難しくなっていきます。
…となると、コインランドリーの利用となり、家で洗濯する以上にお金もかかります。
コタツで使っていたマットを選択するのに、よく近くのコインランドリーに行っていました。
また、何より汚れたマットは細菌の温床となっていることもあり、特にトイレマットはその代表例。
ぞうきんと一緒と言っても過言でないかもしれません。
小さいサイズとはいえ、さすがに洗濯機で洗うことには抵抗があります。
管理の手間がなくなる
マットを持たないことは、管理の手間がなくなることにもつながります。
洗濯や掃除の手間ももちろんですが、洗濯時に変えのマット使うとなれば、所有の手間も管理の手間も増えてしまいます。
所有することで収納のスペースも取ります。
部屋がスッキリ見える
部屋中にマットがないとやはり広くスッキリとして見えるものです。
ただ、人によっては殺風景と感じるかもしれません。
ですが、掃除も洗濯の手間も減ったシンプルな部屋は、開放感が抜群。
入居した時のワクワク感を思い出すかもしれません。
おしゃれなマットを取り入れなくても生活は充分可能です。
シンプルライフを目指すにあたって取り入れた2つのマット
布製マットを使っていない我が家ですが、
の2つを現在置いています。
珪藻土素材のバスマット
珪藻土素材のバスマットは、先ほど紹介した理由も含め、ミニマリストを目指す以前から取り入れてるマットです。
- 吸水性・速乾性が高く次に使う時に不快感が減る
- 洗う必要がなく手入れが楽
- 床の腐食リスクがかなり減る
というメリットがあり、とても使いやすいのが魅力です。
ただ、床の段差があると割れるリスクがあるのでそこだけが注意ですね。
筆者自身、以前の住居で短期間に2回連続で割ってしまい落ち込んだことがあります。
アクリル素材のキッチンマット
アクリル素材のキッチンマットは写真の床面の微妙な隙間の汚れ対策として導入しました。
以前の住居ではデメリットを理解してでもキッチンマットを使用していましたが、やはり手入れが面倒になり…
「キッチンマットなんていらないんだ!」
と結局処分しましたが、今の住居に移ってからは今度は掃除がより面倒に。
そんな中見つけたアクリル素材のマットですが、
- 透明なので存在感が出ない
- 我が家の床の微妙な隙間に汚れが溜まりづらい
- アクリル素材なので手入れがしやすい
キッチンマットのデメリット差と、手入れのしやすさのバランスをとることができました。
透明なので存在感も出ず、圧迫感を感じづらいのも魅力です。
最後に|マットが必要という思い込みから解放されると楽になる
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
『マットは不要?ミニマリストを目指す男が残した【2枚】のマットを紹介』と題し、紹介させていただきました。
となりました。
スッキリしたシンプルな部屋を目指すのであれば、少なくても手入れがかかる布製マットは必要ないと思っています。
以上になります。
各エリアルームツアー記事は、下記から読むことができます。
読んでいただきありがとうございました!