【朝活実践中】雪国暮らしのミニマリスト志望がオススメする6つの朝活

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だすけ

どうも、だすけ(@dasuke_182)です。

今回はこちら。

朝活する魅力ってどんなものがあるの?

という疑問を持った方へ向けた内容の記事となっています。

文字通り朝の時間に活動する「朝活」

事業を成功させた方や、意識の高い人が行うものというイメージでしたが、実際に朝活をやってみると色々なメリットを感じました。

筆者は、現在10時就寝の5時起床の朝活を継続中。

本記事では、朝活を始めたいと考えている方や、朝活を続けたいと考えている方に向けて以下の内容を紹介します。

本記事では以下の内容を解説
  • 朝活するメリット
  • おすすめの朝活
  • 朝活を継続させるコツ

それでは紹介していきます。

目次

朝活をするメリットって?

まずは最初に、朝活をするメリットを紹介します。

  • 気分が前向きになる
  • 1日の時間を有効に使える
  • 生活リズムが整う
  • 気持ちに余裕ができる

気分が前向きになる

朝にしっかりと日光を浴びることで、脳内で働く神経伝達物質のひとつ「セロトニン」が分泌されます。

セロトニンは、別名「幸せホルモン」と呼ばれ、感情や気分のコントロールや精神の安定に深く関わるものなので、朝活を始めると気分が少しずつ前向きになるように感じられます。

セロトニンの分泌は20分〜30分日光を浴びることで分泌され、朝活を朝日の当たる窓側で行ったり、外でウォーキングやランニングをすると効果的です。

また、「みんなが寝ている中、自分は早起きして朝活している」という気持ちも自己肯定感を高めてくれます。

だすけ

朝活で成果を出し周りとの差をつけましょう♪

1日の時間を有効に使える

仕事後を終えて疲れた頭で作業するよりも、朝の方が頭が冴えているので、時間を有効利用できます。

朝の1時間作業は、夜の何倍もの作業効率があるほど。

脳は睡眠中に脳内が整頓され、朝の時間は脳がフレッシュな状態に。充電100%と言えるでしょう。

朝起きてからの3時間は「脳のゴールデンタイム」とも言われており勉強、仕事、読書などの頭を使う作業に最適だといえます。

生活リズムが整う

早起きをして朝活を続けることで、自然と生活リズムが整うようになります。

自身の睡眠時間の確保と、朝活で毎朝同じ時間に起床するために、夜も同じ時間に寝ることを意識し始めるようになってきます。

そして毎朝浴びたセロトニンが、体内リズムを整えるようになっていき夜に自然な眠りを誘う「メラトニン」が多く分泌されるようになっていくことに。

結果、良質な睡眠をとることができ健康にも繋がっていく好循環が生まれるメリットが考えられますね。

また、スムーズに寝るためには過度な照明の明るさは禁物。

現代は明るすぎる照明、スマホのライトなど刺激の強い光が多すぎるので筆者は、夕飯を食べたら部屋の照明を落とし、寝るまで間接照明の明かりで過ごしています。

だすけ

朝活は前の日の夜からすでに始まっているとも言えますね。

気持ちに余裕ができる

気持ちにも余裕ができるメリットもあります。

朝、家を出る時間ギリギリまで寝ていたら、準備に慌ててしまいそれだけで気持ちに余裕がなくなってしまうもの。

結果、忘れ物をしてしまったりと悪いことの連鎖の繋がっていきます。

余裕がないことで、通勤中の事故やトラブルに遭ってしまうことだってあり得るかもしれません。

朝早く起きることは出勤、通学前の時間を有効活用することができるため、出かける前の準備をするにしても余裕を持って行えるもの。

気持ちの余裕は1日のモチベーションにも影響するもので、バタバタして家を出るより、余裕を持って家を出た方が良いですよね。

ミニマリスト志望がオススメする朝活6選

続いては、筆者がオススメする朝活を紹介していきます。

おすすめの朝活6選
  • 早起きして運動する
  • 早起きして副業する
  • 早起きして料理の作り置き
  • 早起きして読書する
  • 早起きして勉強する
  • 早起きしてその他のことをする

早起きして運動する

まずオススメなのがとにかくなんでも良いので運動をすること

著書『運動脳のよると、運動のメリットはたくさんあり、どんなものでも効果があるとのこと。

ウォーキング(散歩)でしたら朝日も一緒に浴びることができるので、セロトニンの分泌にも繋がり一石二鳥。

筆者の場合は、筋トレをすることが好きなので週に3回ほど朝からジムに行って筋トレを行なっています。

朝から体を動かせるだけでなく、早朝の時間帯は空いているのもメリット。

夕方の混んでいる時間にジムに行き、自分の使いたい器具が使われていて、待つことになったりストレスになることも無くなります。

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早起きして副業する

本業後になかなか副業をする時間が取れない、気力が向かない方こそ早起きして副業をするのがおすすめです。

筆者は副業としてブログにチャレンジ中。夜だけでなく、朝も執筆活動も行なっています。

本業で残業をやらなければいけない時があり、残業で遅く帰宅した後のブログに手を付けるのは、なかなか面倒だと感じる時が今まで何度もありました。

だったら一番元気な朝の時間にやるのがベスト。

1日にブログにかけられる時間が何倍にもなったと感じています。

早起きして料理の作り置き

筆者のように、仕事後に夕飯を作るのが面倒な方は、まとめて料理の作り置きをするのがおすすめ。

これもエネルギーがある朝にやってしまうのが一番です。

筆者は現在、日曜日と木曜日に作り置きをしていますが、平日に本業で残業をしてから夕飯の準備をするのは、面倒と感じる時があります。

まとめて作り置きをすることで、平日朝は5分もかからずに弁当の準備ができ、何より帰ったらすでに食べるものが用意されている状態。温め直すだけですぐ食事にありつけます。

結果的に外食への誘惑も減り、貯金もしやすくなる

平日に家事が減り、時間も確保でき早く寝ることができる

早起きがしやすくなり朝活がしやすくなる

好循環ですね。

早起きして読書する

静かな朝に読書もオススメです。

本を読むということは、1,500円ほどで先人の何万時間とかけた体験やノウハウを学べる最高の自己投資です。

また、電子書籍が読み放題になるサブスクサービスのKindle Unlimitedを使う方法もあります。

読書をすることで、自分にとっての有益な情報を吸収することになり自身の成長につながります。これ以上の自己投資としてコスパの良いものは中々ありません。

更に朝の時間は、脳のゴールデンタイムということもありより効果的な時間になると言えます。

早起きして勉強する

朝の時間は、脳のゴールデンタイムということで早起きして勉強をするのもおすすめ

起床時は、前の日の記憶や感情が整理整頓されて頭の中はスッキリした状態となっているので、新しいことを学ぶ勉強や、クリエイティブなことを考える作業に励むのにぴったりの時間帯。

夜にモヤモヤした頭を使うより断然効率が良いと言えます。

資格試験に向けた勉強であれば、試験日から逆算して、勉強するスケジュールを組み立てればより効率の良い勉強ができるのではないでしょうか。

早起きしてその他のことをする

上記で挙げた以外にも、一番エネルギーのある朝にいろんなことにチャレンジするのも良いでしょう。

朝活として掃除など家事をするのも日中より捗りますし、旅行の計画を立てるのも素敵です。

ちなみに筆者が暮らす青森県では、八戸市で毎週日曜日に朝市を開催しています。

早朝に開催している催しに参加するのも良いですよね。

朝活を継続させるコツって?

  • 計画と目標を設定
  • 少しずつ早く寝る
  • 起きる時間を少しずつ早めていく

計画と目標を設定

毎日早起きできることが理想と言えますが、時には前日の疲れが残り、うっかり二度寝や寝坊をしてしまうこともあるかもしれません。

  • 資格勉強であれば○月×日の試験日に向けて勉強を頑張る
  • 週3回朝活で筋トレをするのであれば、週3回だけでも起きられるようにする

期間を決める、回数を決めるなど、自身にとって無理のない範囲から取り組んでいくのがポイントです。

朝の支度の応用だと思えば、取り組みやすいのではないでしょうか?

○時に起床し、朝食を食べ、身支度をし、○時に家を出て会社に向かうというルーティーンはみなさんの中で決まっているはず。

そこに「○時に起きて朝活をする」というルーティーンを少しずつ付け加えるだけです。

少しずつ早く寝る

朝活をするためには睡眠不足が1番の大敵。だったら早く寝てしまうのが一番です。

睡眠時間が短いまま早起きしても、眠気に負けて二度寝してまい朝活を断念することになってしまいます。

人はそれぞれ6時間だったり、7時間だったりベストな睡眠時間があるもの。

6時半起きの方が5時起きに移行したいと考えているのであれば、就寝時間を5分ずつ、15分ずつと区切りをつけて就寝時間を前倒ししていきましょう。

筆者も、以前は23時就寝6時起床でしたが、自分にとって最適な7時間睡眠を確保するため徐々に就寝時間を前倒ししていき、現在は22時就寝5時起きへとシフトしていきました。

起きる時間を少しずつ早めていく

早く寝たら起きる時間も徐々に早めていきましょう。

ですが、いくら睡眠時間を早めても早起きは辛い場合がありますよね。

1日くらいは起きれるかもしれませんが、何日も続けるとなると継続が難しいと感じる方もいるかもしれません。

徐々に就寝時間を早めていくのに合わせ、起床時間も5分、15分前倒していけば少しずつ体が慣れていきます。

まとめ|ぜひ朝活にチャレンジしよう

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

『【朝活実践中】雪国暮らしのミニマリスト志望がオススメする6つの朝活』と題し、朝活を始めたいと考えている方や、朝活を続けたいと考えている方について紹介させていただきました。

まとめると…

朝活するメリット

  • 気分が前向きになる
  • 1日の時間を有効に使える
  • 生活リズムが整う
  • 気持ちに余裕ができる

オススメの朝活

  • 早起きして運動する
  • 早起きして副業する
  • 早起きして料理の作り置き
  • 早起きして読書する
  • 早起きして勉強する
  • 早起きしてその他のことをする

朝活を継続させるコツ

  • 計画と目標を設定
  • 少しずつ早く寝る
  • 起きる時間を少しずつ早めていく

朝活は自分の興味のあること、やりたいことを実践しながら心も体も健康にもなれて一石二鳥です。

今回の記事で興味を持たれたらぜひ朝活にチャレンジしてみてください。

その朝活をするためには夜の習慣も重要です。以下の記事から読むことができます。

ミニマリスト志望の日々の過ごし方は、こちらの記事から読むことができます。

以上になります。読んでいたたきありがとうございました!

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このブログを運営している人

30代のミニマリスト志望。
東北の雪国で月10万円で暮らしています。

つみたてNISA、米国高配当ETFにも挑戦中。

ミニマリストを目指して、モノが少ない暮らしやお金のこと、地元のことをブログで発信して行く予定です。

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