どうも、だすけ(@dasuke_182)です。
ミニマリスト志望の旅行時の持ち物が知りたい!
今回は、そんな方へ向けた記事となっています。
旅行時のパッキングはリュックだったり、キャリーケースだったり、人それぞれですが、荷物が多いと移動だけで体力を消耗して疲れしまって、せっかくの旅行も楽しめなくなりますよね。
本記事では、「旅行時にこれだけあれば十分」ということで、筆者が実際に旅行時に持って行く持ち物を紹介します。
旅行の荷物を減らすには?
- 持ち物をコンパクト化する
- 使い捨てできるようなアイテムを持っていく
- 泊数が少なければインナーや下着のみ
- 宿泊施設のアメニティや設備を確認する
持ち物をデータやコンパクトにする
まずは、持ち物をデータやコンパクト化をすること。
今は時代が進み、新幹線や飛行機、コンサートのチケットまでもがデータ化できるようになりました。
読書が趣味の方でも、Kindleさえあれば紙の本を持っていく必要はありませんよね。
また、傘は折り畳み傘にする、普段使っているスキンケア類などは使う分だけ小分けにするなど持ち物をコンパクトにすることが、身軽な旅の第一歩と言えます。
使い捨てできるようなアイテムを持っていく
旅行は、どうしても行きより帰りのほうが荷物が増えがちになります。
ですが、荷物を減らして帰ってくるつもりで使い捨てできるようなアイテムを持っていくのも一つの手です。
- 処分する予定だった下着や靴下を旅先で処分する
- 試供品を旅先で消費する
少しだけでも荷物が減ると疲れづらくなります。
泊数が少なければインナーや下着のみ
旅行の荷物のほとんどは替えの服です。
荷物を減らすため、泊数が少なければ同じ服装で次の日も過ごし、替えるのはTシャツ、下着、靴下のみ。
1泊2日であれば、相当身軽にできますね。
夏場は、さすがに気候的に厳しいのと、夏服自体が面積もそれほど取らないので、着替えを1セット分多めに持って行ったりと状況に合わせます。
気にしているのは自分だけで、意外と同じ服を着ていても周りの人って気づかないもの。
特に旅先なんて、ほぼほぼ知らない人だらけなので、120%指摘されません。
予想以上に汗をかいてもホテルで洗濯すればいいので、キャリーケースを使うくらいの荷物は必要ないといえます。
宿泊施設のアメニティや設備を確認する
宿泊施設のアメニティや設備を確認することも、旅行時の荷物を減らすことにつながります。
旅行予約サイトでは、宿にどんな設備があるか記載していますので、コインランドリーの有無、自分に必要なアメニティの確認、館内着があるか調べるようにしましょう。
予約サイトの確認は2、3分あれば終わるので、身軽な旅のためにぜひチェックしましょう。
アラフォーミニマリスト志望の旅行時の荷物はこちら
▼バッグパック
- Columbia プライスストリーム24Lバックパック
▼財布
▼衣服類
- 基本装備
- アウター ×1
- トップス ×1
- デニム:ユニクロ
- シューズ:NEW BALANCE 574
- 圧縮トラベルポーチ
- Tシャツ:HANES Beefy−T
- 下着:ユニクロ
- 靴下:無印良品
- 圧縮トラベルポーチ (※3泊以上用の予備)
- トップス ×1
- デニム ×1
▼電子機器類 など(ポーチ)
- iPhone 充電器 ×1
- イヤホン × 1
- iwalk モバイルバッテリー
- Anker fusion 5000モバイルバッテリー
- 予備の財布
▼日用品 (無印良品 吊るして使える洗面用具ケース)
- 歯磨き粉:Now Foods
- 電動シェーバー
- 日焼け止めクリーム:SUNPLAY
- 保湿剤:Jarrow Fromulas ココナッツオイル
- 汗拭きシート:MEN`s Biore 洗顔シート
▼その他
- サプリ (日数分で変化)
- セブンイレブン 折り畳み傘
- BEAMS ショルダーバック
リュック
リュックはColumbiaのプライスストリーム24Lバックパック。
泊数が多ければジム用のリュックに変える時もありますが、基本はこのリュックを使用しています。
※残念ながら2023年現在は廃盤になっています。
バッグを選ぶにあたって絶対譲れないのが、素材が撥水性であること。
シンプルで疲れにくいバッグを選ぶのも大事ですが、旅行は常に晴れているとは限りません。
傘をさしても、意外とリュックまで雨をかわしきれないことが多く荷物を濡らさないためにも、撥水や防水仕様のものを選ぶのがおすすめです。
財布
財布は4年以上愛用しているアブラサスの薄い財布を使用。
長財布と比べても、ポケットから出ることもなく、胸ポケットに収まるくらいコンパクトな財布です。
一度無くしたものの、買い直すくらい気に入っています。
衣服類
旅行時の服装は大体こんな感じです。
基本装備
旅行するシーズンで着ない時もありますが、基本的にアウターは2着持っています。
- THE NORH FACE ドットショット ジャケット
- THE NORH FACE マウンテンライト ジャケット
THE NORH FACE ドットショット ジャケットは寒くなり始める秋から春先にかけて、THE NORH FACE マウンテンライト ジャケットは雪が降る真冬を中心に着るようにしています。
気温が10℃以上になるか以下になるかを一つの判断基準として、どちらかを旅行に着て行きます。
トップスも旅行するシーズンによりますが、
- 春先であればシャツ2枚
- 秋はシャツ1枚、厚めのロンTを1枚
- 冬はパーカー
をそれぞれ選んで着て行きます。
泊数が少なければ着ているもののみになりますね。
また、夏はTシャツのみで、春秋のトップスで着ない方の衣服は圧縮トラベルポーチに収納します。
デニムというか、下に履くものは、
- 夏以外→ UNIQLO ウルトラストレッチジーンズ
- 夏のみ→ ハーフパンツ
となっています。
シューズはNEW BALANCE 574。
履きやすく蒸れるのが嫌で、ずっと履いているのが苦手な筆者でもなんとか履いていられるスニーカー。
とは言うものの、できることなら終日サンダルで過ごしたいのが本音です。
圧縮トラベルポーチ
圧縮トラベルポーチには以下のものを入れています。
- Tシャツ:HANES Beefy−T
- 下着:ユニクロ
- 靴下:無印良品
Tシャツは、1泊2日の旅行であれば、当日着ていく分ともう一着あればOK。
2泊3泊以上になっても、着替えの枚数は着ている分を含め全部で3枚。これだけあれば十分です。
それ以上は邪魔になるので、洗濯して間に合わせるといいでしょう。
靴下も、下着も同様です。
TシャツはHANES Beefy Tシャツが、デザイン、耐久性、値段においてコスパ最強だと思っています。
靴下は無印良品、下着はUNIQLOのものが買い替えが効きやすいので選んでいます。
圧縮トラベルポーチ (※3泊以上用)
3泊以上の長期の旅行時は、2つ目の圧縮トラベルポーチに以下のものを入れて持って行きます。
- トップス ×1
- デニム ×1
なかなか長期の旅行もできないので、出番は少なめですね。
電子機器類 など(ポーチ)
- iPhone 充電器 ×1
- イヤホン × 1
- iwalk モバイルバッテリー
- Anker fusion 5000モバイルバッテリー
- 予備の財布
iPhone 充電器 ×1
旅行時になくてはならない充電器。
寝る前に充電するので、当日の朝までパッキングできず忘れがち。
イヤホン × 1:
移動中に音楽を聴いたり、何かとあれば便利なイヤホン。
iwalk モバイルバッテリー
旅行時は普段使いと違い、充電の消費スピードが早め。
モバイルバッテリーがあることで、充電の不安が解消されます。
iwalk モバイルバッテリーであれば、口紅サイズのバッテリーに接続端子がついているだけというとてもミニマムなので、場所もとりませんし、充電時のスマホの持ちやすさも変わらないのでおすすめです。
Anker fusion 5000モバイルバッテリー
iwalkのモバイルバッテリーがあれば十分かもしれませんが、Anker fusion 5000モバイルバッテリーも一緒に持って行きます。
これがあれば、アダプター代わりにもなりますし、2台同時に充電も可能です。
使わないときはコンセント部分も収納できますし、ポケットにすっぽり入るサイズな点も嬉しいポイント。
モバイルバッテリー2台持ちであれば、充電切れの心配はほぼなくなり無敵と言えるでしょう。
予備の財布
旅行時に予備の財布は必須。
というのも、過去に東京に遊びに行った時にうっかり財布を落としてしまったことがありました。
その日はコンサートにも行く予定でしたが、身分証明書もなく、あるのはスマホに入っているSuicaアプリに入っている新幹線の切符のみ。帰るしか無くなってしまいました。
また、万が一に備え、予備のクレカと5000円ほど入れた財布をリュックの奥底に忍ばせています。
日用品 (無印良品 吊るして使える洗面用具ケース)
無印良品の吊るして使える洗面用具ケースには以下の日用品アイテムを入れています。
- 歯磨き粉:Now Foods
- 電動シェーバー
- 日焼け止めクリーム:SUNPLAY
- 保湿剤:Jarrow Fromulas ココナッツオイル
- 汗拭きシート:MEN`s Biore 洗顔シート
歯磨き粉:Now Foods
ホテルのアメニティとして歯ブラシと歯磨き粉はセットになっていますが、Now Foodsのフッ素不使用の歯磨き粉を持参して持って行っています。
デンタルケアは大事ですが、市販のものは毒で言われるフッ素がしれっと入っています。
将来、健康被害に遭わないためにもフッ素不使用のものをお勧めします。
電動シェーバー
朝剃っても、夕方には青髭になるタイプなのでシェーバーは必須です。
旅行時に充電切れになると困るので、荷物を減らすためにもフル充電して持って行きます。
日焼け止めクリーム:SUNPLAY
旅行時は、屋外にいることが必然と多くなるので、男性でも日焼け止めはあった方がいいと言えます。
顔に塗っても乾燥しづらいのでSUNPLAYの日焼け止めを愛用しています。
屋外作業なので、仕事でも日焼け止めを使っています。
なんだかんだで15年以上愛用していますね。
保湿剤:Jarrow Fromulas ココナッツオイル
保湿剤としてJarrow Fromulas ココナッツオイルも持参。
そのままだと荷物の幅をとるので、小さい容器に入れ替えて持って行きます。
汗拭きシート
汗を拭くためにMEN`s Biore 洗顔シートも持参。
メントール成分が苦手なので、シーズンを選ばず使えるメントール無配合のものを選んでいます。
夏場ならまだしも、寒い日にメントール成分の入った汗拭きシートを使うのは拷問レベルですね。
その他
ここでは、リュックのサブポケットやサイド入るものを紹介します。
サプリ (日数分で変化)
毎日飲むサプリも、旅行中欠かさず摂るようにしています。
グルタミン以外はピルケースに入れて持っていきます。
セブンイレブン 折り畳み傘
折り畳み傘はセブンイレブンのものを使っています。
コンビニ傘だから大したことないだろうと思っていましたが、その予想とは裏腹にとても使いやすく、ボタンひとつで傘の開閉ができる優れもの。
旅行時の天気によりますが、滞在中に1日でも雨が予想される時は必ず持って行きます。
BEAMS ショルダーバック
旅行時にホテルに荷物を預けた時や、ライブやコンサートに行った時に出番になるBEAMSのショルダーバック。
中にはメインリュックから、財布やモバイルバッテリーを移して使用。
10年以上前に京都で購入したものですが、なんだかんだで使い続けています。
最後に
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
『アラフォーミニマリスト志望のパッキング|旅行時の持ち物を紹介』にと題し、国内旅行時の持ち物について紹介させていただきました。
『荷物が少ないこと』が、旅行時の『快適さ』につながります。
自分自身、まだまだも見直せる部分があるのでは?と考えていますが、この記事が少しでも参考になれば幸いです。
以上になります。
ありがとうございました!