雪国在住ミニマリストの住まいにこたつは不要?冬の過ごし方や習慣と寒さ対策

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だすけ

どうも、だすけ(@dasuke_182)です。

今回はこちら。

ミニマリストの冬を過ごし方ってどんな感じ?

という疑問を持った方へ向けた内容の記事となっています。

筆者は東北の雪国在住。豪雪地帯ではないものの、当たり前に雪が降り、気温も日によっては氷点下を下回る地域に暮らしています。

冬は…やはり寒い!!

けど今シーズンはコタツを取っ払った!

ということで本記事では、コタツを取っ払った雪国在住ミニマリスト志望の冬の過ごし方と寒さ対策を紹介したいと思います。

この記事がおすすめな方
  • ミニマリストの冬の過ごし方が気になる方
  • ミニマリストの寒さ対策が知りたい方

それでは紹介していきます。

目次

雪国在住のミニマリスト志望の冬【部屋や暖房は?】

まずは最初に、雪国在住のミニマリスト志望の【部屋や冬の暖房事情】を紹介します。

暖房はエアコンのみ

我が家の暖房は、年中エアコンのみで賄っています。

だすけ

これが結論と言っても過言ではないです。

今の住まいには、蓄熱暖房も設置されていますが、「電気代がバカにならないくらい高い」と聞いたので、一度も使っていません。

だったら使い慣れたエアコンで充分という感じですね。

マットやカーペットなどもありません。

夏にLOWYAのダイニングテーブルを購入したこともあり、現在はこたつなしで越冬できるか試しているところです。

こたつは気がついたら寝落ちしてしまうし、やる気を削がれてしまうしで一度入ったらなかなか出られないもの。

こたつなしで春を迎えられたら手放そうと考えています。

筆者としては、『エアコンで暖を取れたら充分』というスタンスですが、外気温が氷点下を下回って仕舞えばエアコンの効きも悪くなり、部屋の暖かさに影響が出ます。

次に紹介する寝具の項目から、寒さに対策するアイテムをひとつ紹介します。

寝具は変化なし

寝具についても、基本的にはほぼ年中一緒。夏だけ涼しいものに変えるだけです。

冬用として、NITORIのNウォームの毛布を唯一持っていますが、布団にかけることは少なく、どうしても寒い時のみ。

基本は椅子に座るときにかけるブランケットのような使い方をしています。

以前は、冬用の起毛の付いたベッドパッドも使っていましたが、暖かすぎて寝付けなかったり、汗だくで深夜に起きたりしたので現在は使っていません。

この毛布とエアコンさえあれば、冬は大丈夫かなと思えるくらいですね。

雪国在住のミニマリスト志望の冬【服と部屋着は?】

続いては、雪国在住のミニマリスト志望の【冬の服と部屋着】について紹介していきます。

冬服も部屋着もほとんど変わらない

冬服も部屋着もほとんど変わらないです。

細かく言えば、冬は冬でパーカーをメインで着ていますが、秋や春の気温が低い日でも普通に着用するので細かく分けているつもりはありません。

裏起毛の付いたものや、冬に使うような素材の冬専用アイテムは、

  • 手入れの面倒さ
  • 冬用の素材が少し苦手
  • 素材的に年中着られない

ということからあまり持たないようにしています。

なるべく少数精鋭の服でやりくりしたいですからね。

冬用素材として唯一持っているのは、ユニクロのフルジップフリースジャケットくらい。

そのフリースは、主に次に紹介するアウターのインナーに使ったり、在宅時にあまりにも寒いときに着用しています。

ファスナーの規格が同じため、連結させることでマウンテンライトジャケット防寒性能がさらに上がり、純正インナージップを買わなくても手軽な値段で暖かくできます。

寒い日が続くとジャケットに連結させたままになるので、単体で着ることは少ないですね

どうしても寒いという時に、部屋着代わりにすることもあります。

アウターはノースフェイスのマウンテンライトジャケットを愛用

雪国東北の冬を過ごすために選んだのがノースフェイスの最強のアウター、マウンテンライトジャケット

言わずと知れたアウトドアブランドで老若男女幅広く着用され、毎年2回リリースながら完売しやすい人気アイテムです。

マウンテンライトジャケットのメリットはこちら
  • 秋から春先まで3シーズン使える
  • 誰にでも何にでも似合うベーシックなデザイン
  • GORE-TEX(ゴアテックス)採用で全天候型対応
  • インナージップで暖かさUP

先ほど紹介したUNIQLOのファーフリースフルジップジャケットと組み合わせたら、もう寒さ知らずと言って良いくらい。

氷点下の屋外を歩くのも全然苦になりません。

雪国在住のミニマリスト志望の冬【習慣は?】

最後は、雪国在住のミニマリスト志望の【冬の習慣】について紹介したいと思います。

毎日湯船に浸かる

普段の入浴はシャワーで済ませてしまうことが多いですが、冬場の寒い日は毎日必ず風呂を沸かし湯船に浸かるように開いています。

湯船に浸かる事で体温も上がりやすくなるので、免疫力も比例して上がります。

>>関連リンク

体温が1度違うことで、病気に強い体を目指せるので冬は特に、湯船に浸かって身体を温めたり、体を温める食べ物を積極的にとっていきたいですよね。

薬やワクチンなどに頼らなくても、入浴や食べ物を意識するだけで良いのでは?と個人的には考えています。

節約の視点から見れば、「入浴なんて…」と思うのかもしれませんが、風呂や暖房などのライフラインを「節約だ!」と言ってケチってしまえば、反対に心の方が貧しくなってしまいます。

そんな爪に火をともすようなひもじい節約をするのであれば、家賃や通信費などの固定費を見直す方がはるかな節約になります。

ココナッツオイルで全身を保湿

冬は特に乾燥しやすく、手肌や唇がカサカサして痒いし痛いので保湿は絶対ですよね。

化粧水や乳液と色々な保湿がありますが、面倒くさがりな筆者のスキンケアは、ココナッツオイルひとつで賄っています。

顔から手から髪や肌まで。ココナッツオイルをひと塗りで完結。

ココナッツオイルは24度以下で固形してしまうデメリットがあり、寒い冬場と相性は悪めですが、お風呂場に持ち込んで湯船やお湯で温めれば液体化するので、何ら問題はありません。

冬場は特に保湿する頻度が高くなるため、紹介させていただきました。

毎日の飲み物はコーヒーからお茶へ

冬に入り毎日の飲み物をコーヒーからだったん蕎麦茶へ変更しました。

毎日水筒にコーヒーを入れて職場に持っていっていましたが、さすがに冬場もコーヒーを飲んでいれば体が余計に冷えてしまいます。

お試しで購入してみたものの、味も風味も良くノンカフェインなのがグッド。

また、600mlの水筒にそば茶を沸かして持っていっていますが、1杯20円程度という圧倒的なコスパの良さもあります。

コーヒーも毎日飲むほど大好きなのですが、冬が終わっても水筒にそば茶を入れて毎日飲んでいきたいくらいになっています。

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まとめ|冬でもほとんど変わらない生活

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

『雪国在住ミニマリストの住まいにこたつは不要?冬の過ごし方と寒さ対策』と題し、冬の部屋や暖房事情、冬の服と部屋着、冬の習慣を紹介させていただきました。

まとめると…

【部屋や冬の暖房事情】

  • 暖房はエアコンのみ
  • 寝具は年中一緒なためほぼ変化なし

【冬の服と部屋着】

  • 冬服も部屋着もほとんど変わらない(冬専用アイテムは少なめ)
  • アウターはノースフェイスのマウンテンライトジャケットを愛用

【冬の習慣】

  • 毎日湯船に浸かる
  • ココナッツオイルで全身を保湿
  • 毎日の飲み物はコーヒーからお茶へ

冬の過ごし方と寒さ対策を振り返ってみると、このような結果になりました。

「東北の雪国在住」でも特別なものはなく、ごくありふれたシンプルなものです。

以上になります。

まだまだ寒い日が続きますが、体調に気をつけてお過ごしください!読んでいただきありがとうございました!

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このブログを運営している人

30代のミニマリスト志望。
東北の雪国で月10万円で暮らしています。

つみたてNISA、米国高配当ETFにも挑戦中。

ミニマリストを目指して、モノが少ない暮らしやお金のこと、地元のことをブログで発信して行く予定です。

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