
めんそーれ、だすけ(@dasuke_182)です。
2022年のGW旅行記事になりますが、念願の沖縄旅行へ。
東北と比べて気候は暖かいし、「沖縄」というだけで、景色や食べ物も特別に感じます。
今回は初めての沖縄旅行ということでオリオンツアーのHPに記載されていたモデルコースを参考にして観光ルートを決めました。
当記事では、2022年GWの沖縄旅行で実際に行った観光スポットを紹介したいと思います。
今回の沖縄旅行の移動について
今回の沖縄旅行はこんな感じです。
今回、初めての沖縄ということで、楽天トラベルの国内ツアーパックはレンタカーも含めたものを利用しました。
新幹線はGWでも重宝する株主優待でお得に移動しています。
以下の記事でも紹介しています。



東京までの移動に3時間ほどかかる地方民の旅行は前乗りするのがおすすめすね。
朝早くから行動できます。
国内ツアーは飛行機やホテル、レンタカーの組み合わせが自由自在な楽天トラベルがおすすめです。
前乗り〜1日目|名護方面へ
- 【宿泊したホテル】名鉄イン浜松町
- 羽田〜那覇空港
- アメリカンビレッジ
- 体験王国 むら咲むら
- 座喜味城跡
- 万座毛
- 【宿泊したホテル】グリーンリッチホテル沖縄名護
- 【夜ご飯】
【宿泊したホテル】名鉄イン浜松町
早朝7時台の羽田発の飛行機へ搭乗するため、新幹線を使い前日に東京入りします。
浜松町で降り、名鉄イン浜松町へ。


翌朝は5時起き。羽田に向かいます。
羽田〜那覇空港
6時頃に羽田空港へ到着。




航空券を発券し、ソラシドエアに乗り込み3時間ほどの空の旅へ。
那覇に近づくにつれ、機内では沖縄の音楽が流れてきました。
飛行機の窓から曇っていてもわかる海の青さに沖縄にやって来た実感が増します。


めんそーれ!ついにやってきました。




自販機のラインナップも沖縄色が強めです。
レンタカーを借り、アメリカンビレッジを目指します。
12:00〜 アメリカンビレッジ
那覇空港から50分ほど走りアメリカンビレッジへ。
アメリカンテイストのショップやレストランなどが建ち並ぶ広大な観光スポットです。


フォトジェニックスポットとしても有名らしく、ここで1日過ごしても十分楽しめるくらいです。
ポケモンのフォトスポットもたくさんありました。


全部周ってしまうと日が暮れるため、次のスポットへ。
14:30〜 体験王国 むら咲むら
アメリカンビレッジから30分ほど走り、次は体験王国 むら咲むらへ。
体験王国というだけあり、様々な体験が可能な施設となっています。


ちなみに駐車場側にはゴーカートなど遊べるスポットがあります。
16:00〜 座喜味城跡
旅行では城巡りもしているんですが、今回ももちろん行きました。
座気味城です。
城と言っても本土の城と雰囲気が違うので、当時はどんな暮らしだったんだろう?と考えながら見てまわりました。




オーシャンビューが綺麗です。
>>座喜味城跡 HP
17:40〜 万座毛
1日目の最後は恩納村にある万座毛へ。


2020年に建物が新しくなったとのことで、非常に綺麗でした。
お土産屋さんや飲食店もあり、駐車場も300台ほど停められるので、初めて訪れる方でもアクセスしやすい観光地ではないかと思われます。


遊歩道を歩いていくと、有名なゾウの鼻のような形をした岩を見ることができます。
海と砂浜のイメージが多い沖縄にとって万座毛の断崖絶壁は新鮮に見えました。
>>万座毛 HP
19:00〜 【宿泊したホテル】グリーンリッチホテル沖縄名護
万座毛を出発し、またまた30分ほど車を走らせ名護市へ。
本日の宿はグリーンリッチホテル沖縄名護。
チェックイン後は夜ご飯を食べるために街へ。
【夜ご飯】島しゃぶ屋「豚とん拍子」
夜ご飯はホテルから7分ほど歩いたところにある、島しゃぶ屋「豚とん拍子」さんでいただきました。


野菜や豚のしゃぶしゃぶが絶品でしたね。
海葡萄もこの日初めて食べましたが、プチプチした食感にハマりそうでした。



店主さんもとても暖かく、優しい方でした。
名護市にまた訪れた際はまたここに来たいですね。
2日目
2日目は沖縄中部を中心に巡り、那覇に戻って宿泊するルートです。
こんな感じになりました。
- 瀬底ビーチ
- 美ら海水族館
- 今帰仁城跡
- ハートロック(ティーヌ浜)
- 海中道路
- アマミチューの墓
- 勝連城跡
- 【宿泊したホテル】ダイワロイネットホテル那覇国際通り
- 【夜ご飯】やっぱりステーキ 国際通り店
9:00頃〜 瀬底ビーチ
ホテルをチェックアウトし、2日目は瀬底ビーチからスタート。
初めての沖縄のビーチでしたが、残念ながら曇り…。
この日は雨予報でしたので、晴れていればもっと綺麗だったと思います。
海の向こうには水納島も見えますね。


10:00頃〜 美ら海水族館
30分ほど走り次は美ら海水族館へ。




水族館は全体的に広く駆け足で巡っても1時間ほどはかかります。
そして、ここの目玉と言ったら間違いなく大水槽の中を優雅に泳ぐジンベイザメとマンタでしょう。




ジンベイザメを見ているだけで気持ちが穏やかになりますね。
館外ではイルカショーも見ることができます。
12:00頃〜 今帰仁城跡
続いては、今帰仁城跡へ。


1日目に見た座気味城より広めでした。
沖縄の城(グスク)は独特で石を積み上げた門や壁が本土の城の作りとと違いますね。




結構高いところまで登って来ました。
>>今帰仁城跡 HP
13:30頃〜 ハートロック(ティーヌ浜)
今帰仁城跡から移動し、続いては古宇利島にあるハートロック(ティーヌ浜)へ。


沖縄本島は車で行ける離島が多く、アクセスしやすいのが良いですね。
何千年とかけて波の侵食でハート型に整えられた人気のスポット、ハートロックを見ることができます。
15:30頃〜 海中道路
高速道路を使い、うるま市にまで戻って来ました。
勝連半島から近隣離島に伸びる全長約5kmの「海中道路」。
海中道路と言っても、実際は海の上に橋が伸びており、四方を海に囲まれた道路で走るのは壮快。
ここから4つの島「浜比嘉島」「平安座島」「宮城島」「伊計島」に車で行くことできます。


道路の途中には道の駅ならぬ「海の駅 あやはし館」があり、お土産などを購入することができます。
16:00頃〜 アマミチューの墓
続いては浜比嘉島にある「アマミチューの墓」へ。
浜比嘉大橋を渡って左に曲がり少し進むと、女神アマミチューが祀られているお墓があります。


墓の近くには島猫が2匹住み着いており、女神様より猫に夢中になっていたのは内緒です。




17:00頃〜 勝連城跡
浜比嘉島から引き返し、同じうるま市にある勝連城へ。
続日本100名城の200番目を飾るお城です。
道路の反対側に整備された駐車場と建物があり、城の入り口前まで電動カートが定期的に往復しています。


石段がやたらと滑りやすく登るのに一苦労しましたが、上まで上がると市内が見渡せました。


>>勝連城跡 HP
【宿泊したホテル】ダイワロイネットホテル 那覇国際通り
2日目の観光地巡りは終了。
那覇市内へ移動し、牧志駅の近くのダイワロイネットホテル 那覇国際通りへ宿泊です。
【夜ご飯】やっぱりステーキ 国際通り店
夜ご飯はやっぱりステーキ 国際通り店でステーキをいただきました。


沖縄県民は飲みの〆にステーキを食べるとのことです。





「いきなり」ではないんですよね。
ハンバーグ師匠ともコラボしていました。
まとめ|その2へ続く


今回の記事はいかがでしたでしょうか?
【2022GW旅行】沖縄本島で実際に行った観光スポットを紹介させていただきました。
その2へ続きます。
- 関連記事:【2022GW旅行】沖縄本島で実際に行った観光スポットを紹介 その1【3泊4日】←Now
- 関連記事:【2022GW旅行】沖縄本島で実際に行った観光スポットを紹介 その2【3泊4日】
また、2023年のGWは岐阜・三重旅行をしているので読んでいただけると嬉しいです。
読んでいただきありがとうございました!
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