
めんそーれ、だすけ(@dasuke_182)です。
今回の記事は、2022年のGW沖縄旅行の続きになります。
当記事では、引き続き2022年GWの沖縄旅行で実際に行った観光スポットを紹介したいと思います。
3日目
3日目はこんな感じになりました。
- 中城城跡
- 浦添城跡
- 【昼食】玉屋そば本店
- ニライカナイ橋
- 斎場御嶽(せーふぁうたき)
- 知念岬公園
- おきなわワールド
- ひめゆりの塔
- 平和記念公園
- 【宿泊したホテル】ダイワロイネットホテル那覇国際通り
- 【夜ご飯】焼肉 琉球の牛 那覇国際通り店
8:30頃〜 中城城跡
3日目は沖縄南部を中心に周ります。
那覇から少しだけまた北上し、中城村へ向かい中城城跡へ。


日本100名城の一つであり、沖縄にある城(グスク)の中でも戦争の被害が少なく、世界遺産にもなっています。




頂上からの眺めもよく、東側に中城湾や太平洋、西側に宜野湾市や東シナ海、北側に勝連半島や読谷方面、南側に与那原や知念半島を見渡すことができます。


>>中城城跡 HP
10:00頃〜 浦添城跡
続いては浦添市にある浦添城跡へ。
浦添城は、かつて沖縄中部を支配していた中山王が築いた城(グスク)であり、首里城の前身ともいえる存在だそう。
また、ハクソー・ブリッジは沖縄戦で砦として使われ、戦争の生々しさが感じられました。



動画撮影と駐車場にいた島猫に夢中になりすぎていて、執筆時に浦添城跡の写真が1枚もないことに気づきました。
11:00頃〜【昼食】玉屋そば本店
続いては南城市に移動。
この旅行にして初めての沖縄そばを、玉屋そば本店にていただきます。


3枚肉そばをいただきました。


あっさりしたスープにコシのある細麺、トロトロのチャーシューが絶品でした。
12:00頃〜 ニライカナイ橋
昼食を済ませた後は南東の方へ向かいます。
開放感あふれるニライカナイ橋を通過し斎場御嶽へ向かいます。


斎場御嶽(せーふぁうたき)
知念岬公園近くの体育館にレンタカーを停め、15分ほど歩いて斎場御嶽へ。
世界遺産にもなっている聖地で、静かで神秘的な雰囲気でした。


>>斎場御嶽のHPはこちらから
知念岬公園
斎場御嶽を見た後は知念岬公園に戻って来ました。


太平洋が一望でき、久高島やコマカ島を間近に見ることができるスポットです。
園内には赤瓦屋根の東屋や遊歩道があり、心地よい海風に吹かれながらの散策もおすすめです。


近くの南城市地域物産館では警戒心0の人懐っこすぎる島猫がいて癒されました。



すぐ人様の膝に乗っかる憎めないやつです(かわいい)。


14:00頃〜 おきなわワールド
続いてはおきなわワールドへ。
本当はガンガラーの谷も合わせて訪れる予定でしたが、事前予約とのことで断念。


最初に鍾乳洞の玉泉洞へ向かいます。


今回の沖縄旅行ではゴジラのキャンペーンをやっていて、過去作にてロケをした沖縄各地にゴジラ関連の催し物がありました。


玉泉洞にはメカゴジラが。


メカゴジラのスーツも展示されていました。
鍾乳洞を抜けた後はフルーツ園や城下町を見てまわります。


沖縄ながらの民家もあります。実際に住んでいたものだそう。
そして…「ハブとマングースの戦い」。
一度は聞いたことがあるかと思いますが、このおきなわワールドで実際に観ることができました。
スタッフさんのハブの扱いが手慣れすぎています。





と言っても、今はガチンコの戦いはできないようで…
代わりにほのぼのとした水泳対決をやっていました(笑)
17:00頃〜 ひめゆりの塔
続いてはひめゆりの塔へ。
ひめゆり学徒隊の沖縄戦を伝える資料館は、沖縄旅行の際にはぜひ訪れてもらいたい場所。


長崎原爆資料館や、知覧特攻平和会館、広島平和記念資料館と今まで巡りましたが、どれも胸が締め付けられそうになりました。
2度と戦争を繰り返してはならないと願うばかりです。


17:40頃〜 平和記念公園
3日目最後の訪問場所は平和記念公園。
最終日はあまり時間が取れないと判断したので、この日訪れることに。


時間的に平和記念資料館などの営業時間が終わっていたので、平和の礎や平和記念堂の外観を眺めるだけとなりました。
ここは特に駆け足気味となったのでまた訪れたいですね。
【宿泊したホテル】ダイワロイネットホテル那覇国際通り
本日もダイワロイネットホテル 那覇国際通りへ連泊です。
国際通りに夜ご飯を食べに向かいます。
20:00頃〜【夜ご飯】焼肉 琉球の牛 那覇国際通り店
沖縄最後の夜は豪華にしたいと思い、焼肉 琉球の牛 那覇国際通り店へ。


個人的に久しぶりの焼肉でしたが、とても美味しかったですね。


この旅行時は、まだコロナの影響が多少あったようですが、それでも国際通りの人出は多いように感じました。
コロナで外出制限など散々でしたが、徐々に活気が戻っていると感じてなんだか嬉しくなったのを覚えています。


4日目〜
最終日はこんな感じになりました。
- 首里城公園
- 玉陵(たまうどぅん)
- 沖縄アウトレットモールあしびなー
- 瀬長島ウミカジテラス
- 那覇〜羽田空港
- 【宿泊したホテル】名鉄イン浜松町
9:00頃〜 首里城公園
まずは首里城へ。
沖縄の歴史・文化を象徴する城で沖縄のシンボル的存在です。
地下には有料駐車場も整備されておりアクセスもしやすくなっています。


残念ながら2019年の火災により正殿をはじめ、貴重な文化財が消失してしまいました。
正殿の再建は2027年ごろ終了とのこと。
再建が終わったらまた是非とも訪れたいですね。


>>首里城公園 HP



旅行中は毎日お城を観れて最高でした。
10:00頃〜 玉陵(たまうどぅん)
続いては首里城の入り口から5分ほど歩いて玉陵へ。


王様のお墓ですね。
こちらも沖縄戦で大きな被害を受けましたが、戦後に3年ほどの歳月をかけ修復工事が行われ今に至っています。
2000年12月に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録、2018年12月にも、玉陵が建造物として正式に国宝に指定されたとのこと。


11:00頃〜 沖縄アウトレットモールあしびなー
少しだけ時間に余裕があったので、沖縄アウトレットモールあしびなーにも寄りました。
12:00頃〜 瀬長島ウミカジテラス
沖縄最後の観光は瀬長島ウミカジテラスへ。
傾斜地に並ぶ白壁の店舗は海外のリゾート地のような雰囲気で、年間来島者数330万人を超える沖縄県No.3の観光地だそうです。
沖縄ならではの果物、野菜、地産メニューを中心にしたグルメやスイーツが幅広く楽しめて、ここだけで沖縄を語れてしまいそうなくらいです。
那覇空港への距離も近く、飛行機の時間までここで滞在するのも良いですね。


最終日は、また沖縄そばをいただきました。


13:00頃〜 那覇〜羽田空港
レンタカーを返却し、楽しかった沖縄旅行も終え、本土へ戻ります。
出発前に小腹が空いたのでA&W 那覇空港店でセットをペロリ。


15:40発ソラシドエアーの飛行機で羽田へ。


あっという間の旅行でしたね。
【宿泊したホテル】名鉄イン浜松町
羽田に着いた後は再び名鉄イン浜松町へチェックイン。
翌朝8時の新幹線で八戸へと帰還しました。
まとめ|


今回の記事はいかがでしたでしょうか?
【2022GW旅行】沖縄本島で実際に行った観光スポットを紹介を紹介させていただきました。
個人的には初めての沖縄でしたが、充分に満喫できました。
また、沖縄の島猫はのびのびとしていて、警戒心も少ない猫が思ったよりいてとても癒されました。
観光客慣れですかね?(笑)
そして、沖縄本島以外にも行ってみたい離島があるので、またぜひ沖縄に訪れたいですね。
- 関連記事:【2022GW旅行】沖縄本島で実際に行った観光スポットを紹介 その1【3泊4日】
- 関連記事:【2022GW旅行】沖縄本島で実際に行った観光スポットを紹介 その2【3泊4日】←Now
2023年のGWは岐阜・三重旅行をしているので読んでいただけると嬉しいです。
読んでいただきありがとうございました!