どうも、だすけ(@dasuke_182)です。
今回はこちら。
ミニマリストを目指す人は何着の服を持っているの?
という疑問を持った方へ向けた内容の記事となっています。
ミニマリストや筆者と同じミニマリスト志望、少ないもので生活している方であれば、一体どんな服で過ごしているか機になる方も多いのでは無いでしょうか?
そこで本記事では、雪国住まいのミニマリスト志望男の服(ワードローブ)と小物を合わせて紹介したいと思います。
- ミニマリスト志望の30代男の服(ワードローブ)
- ミニマリスト志望の30代男の小物
それでは紹介していきます。
ミニマリスト志望30代男のワードローブ18着
まず、夏服、冬服、春秋兼用服と、それぞれ記事を公開してきましたが、正直言って今回まとめるのは悩みどころでした。
というのも、いろんなミニマリストの先輩方の服の記事を拝見しましたが、ジムウェアやパジャマ、スーツなどが、服の総数に入っていたり、入ってなかったりそれぞれだからです。
筆者の場合で言えば、手持ちの服を仕事着にも兼用するのは難しく仕事着は仕事着として所有していますので、正直ミニマリストとは言えないかもしれません。
なので今回紹介するのは、普段着としての服(ワードローブ)記事です。
前置きが長くなりましたが、紹介して行きます。
ミニマリスト志望30代男のアウター【2着】
アウター:計2着
アウターは一つにまとめたい!と、思いながらも雪国住まいだと流石に寒さが厳しく、真冬はマウンテンライトジャケット、春〜秋はコンパクトジャケットと季節や気温によって着分けています。
THE NORTH FACE マウンテンライトジャケット
まずは真冬に着用するマウンテンライトジャケットから。
4万円前半台の価格ですが、防寒性能をはじめとした機能は申し分無しで、分厚さがほどほどでちょうどいいのが魅力。
また、ジップインジップというマウンテンライトジャケットの内部のジップ部分に、対応するインナーが直接連結できて着込めるようになっています。
対応するインナーも買うとなると結局、高く付くなぁ…
と思った方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、ファスナー部分の規格が、UNIQLOのフリースのものと一緒なので、無理してノースフェイスのものを揃える必要はありません。
そもそもメーカーが違うので、ファスナーを上げ切ると若干のズレが出るものの、2,000円ほどでマウンテンライトジャケットの防寒性能を、簡単に高めることが可能になっています。
真冬は気温が氷点下になる地域なので、マウンテンライトジャケットなしでは生活できませんね。
サイズ感は全体的に大きめの作りとなっています。
普段Lサイズをよく着られる方であれば、Mサイズといった感じですね。
上記で紹介したようにジャケットの中に、インナーを着込むか否かを考えてサイズを選ぶのがベスト。
マウンテンライトジャケットを1枚ジャストで着用したいのであれば、1サイズ落とすのがいいでしょう。
筆者は171cmですが、インナーを着込むので、「Mサイズ」を所有しています。
THE NORTH FACE コンパクトジャケット
春〜秋は手軽に着たり脱いだりできるコンパクトジャケットがメインに。
日中の気温差がある春先や秋口で脱いだ時に畳んでしまいたいことと、旅行時により手軽に持って行きやすいということで、スタッフサック付きのコンパクトジャケットをチョイス。
夏場も冷房のガンガン効いた屋内で寒さを感じる時に、重宝しそうです。
1万5千円という手にしやすい値段ながら、防風・撥水性能もあり、さすがノースフェイスと言えるアウターになっています。
下記記事でも解説しています
ミニマリスト志望30代男のトップス【8アイテム11枚】
- 【フリース】UNIQLO ファーリーフリースフルジップジャケット
- 【パーカー】THE NORTH FACE ハーフドームフーディ
- 【パーカー】THE NORTH FACE カラーへザードスウェットフーディー
- 【シャツ】BEAMS シャツ
- 【シャツ】UNITED ARROWS シャツ
- 【ロンT】THE NORTH FACE ヌプシ コットン
- 【ロンT】Hanes BEEFY-T ×2枚
- 【Tシャツ】Hanes BEEFY-T ×3枚
トップス:計11着
【フリース】UNIQLO ファーリーフリースフルジップジャケット
トップスの最初の紹介は、UNIQLOのファーリーフリースフルジップジャケットから。
トップスとしての紹介ですが、トップスというよりは、上記で紹介した通りマウンテンライトジャケットのインナーに使用しているので、準アウターのような扱いとなっております。
なので、単体で着ることは少ないですね。
どうしても寒いという時に、部屋着代わりにすることもあります。
【パーカー】THE NORTH FACE ハーフドームフーディ
同じく冬場に着ることが多いスポーツオーソリティ限定のノースフェイスのパーカー。品番はNT62002A。
カラーへザットフーディーに比べるとゆったりした作りのパーカーで、Lサイズを所有しています。
ノースフェイスのロゴがさらに小さくシンプルになっている上に、とても着やすかったので購入しました。
【パーカー】THE NORTH FACE カラーへザードスウェットフーディー
冬場に着ることが多いカラーへザットフーディーは、ノースフェイスのロゴのみのシンプルなデザインに惹かれ購入しました。
ゆったり着たいところでしたが、パーカー自体がタイトめな作りなので、一番大きなXLサイズを所有しています。
それでも割とタイトな印象。
あと、購入してから軽めの起毛がついているデザインだと気付きました。
【シャツ】BEAMS シャツ
BEAMSで購入、気がついたら9年近く着ている明るめのカラーシャツ。
長いこと着続けていますが、筋トレを始めて体型が変わっても着ることができているのでこのまま着続けようと思っています。
【シャツ】UNITED ARROWS シャツ
5年ほど前のGWに北陸旅行をした時に、富山県の小矢部アウトレットで購入したUNITED ARROWSのシャツ。
天竺素材で着やすかったので購入し、現在も着用しています。
生地が薄めなので気温が20度を越えそうな日によく着ています。
【ロンT】THE NORTH FACE ヌプシ コットン
秋口から春先にかけて着用しているヌプシコットンのロンT。
品番はNT82037。
お気に入りのアイテムの一つですが、比較的厚めの生地で作られているので20℃ほどの気温だと暑く感じてしまうのが難点。
【ロンT】Hanes BEEFY-T ×2枚
Hanes beefy-TのTシャツを愛用していますが、Hanes beefy-TのロングスリーブTももちろん愛用。
ヘインズのBEFFYシリーズはシンプルに1枚でだけで着てもオシャレになる感じが気に入っています。
コットン100%で着心地も良く、生地自体が丈夫なので洗濯しても全然ヨレません。
ジム用ウェアとして兼用で着用しており、洗濯頻度の兼ね合いで、計2着所有しています。
ジム用のTシャツを断捨離でき、一本化することができました。
【Tシャツ】Hanes BEEFY-T ×3枚
年中大活躍してくれるHanes Beefy-TはロングスリーブTでも紹介しましたが、Tシャツもミニマリストの定番としてやはり外せないでしょう。
着心地、価格、使いやすさ、どれをとっても優秀でお気に入りのTシャツです。
1年ほどを目安に買い替えるようにしています。
下記記事でも解説しています
ミニマリスト志望30代男のボトムス【5本】
- UNIQLO ウルトラストレッチスキニージーンズ
- SHIPS Champion 別注 リバースウィーブ 迷彩ハーフパンツ
- johnbull パイルショートパンツ
- My protein ショートパンツ ×2着
ボトム:計5本
UNIQLO ウルトラストレッチスキニージーンズ
夏の暑い日以外、年中履いているUNIQLOのウルトラストレッチスキニージーンズ。
Johnbullというブランドでも、ストレッチタイプのデニムを取り扱っていますが、手に入りやすく頻繁に買い替えしやすいこともあってこちらに乗り換えました。
お出かけ用として年中履けるボトムスは、これ1本あれば十分なくらいです。
SHIPS Champion 別注 リバースウィーブ 迷彩ハーフパンツ
SHIPSのオンラインで購入したチャンピオン別注のスウェットショーツ。
リバースウィーブの素材の履き心地が良く、履けば履くほど馴染むのが気に入っています。
購入してから何年も経っていますが、なんだかんだで手元に残っています。
johnbull パイルショートパンツ
johnbullのショートパンツはパイル生地の触り心地が最高です。
johnbullの服は結構持っていましたが、今はこれだけですね。
購入してから経っていますが、履き心地が快適で毎年夏に履くのを楽しみにしています。
My protein ショートパンツ ×2着
ジム用に履いているマイプロテインのショートパンツは洗濯の兼ね合いで2着所有。
履き心地が良く快適にトレーニングすることができています。
ミニマリストの方は自宅で筋トレされる方が多いですが、運動する習慣の確保や休日引きこもりにならないためにも、ジムに通って筋トレを続けています。
【おまけ】ミニマリスト志望30代男のスーツ
- スーツ
- 喪服
スーツ:1セットずつ
持っているものの中で出来ることなら手放したいし、出番がなければそれでOK。
ですが、社会人である以上1セットずつ持っておかなければいけないので所有しています。
ミニマリスト志望30代男の持っている小物
- リュック・カバン:4つ
- 被り物:2つずつ
- ネックウォーマー:1個
- 靴:5足
- 下着:4枚
- 靴下:4セット
- 腕時計:1つ
小物類:21点
リュック・バッグ:4つ
ここはミニマリストらしくなくリュックが3つ、ショルダーバッグが1つあります。
正直リュックは3つもいらない思いつつも、Columbiaリュックのどちらかを防災カバンに兼用しようと考え中。
左から順に
- Columbia プライスストリーム 24L バックパック
- Columbia スターレンジ30L バックパックII
- New balance トップローディングバックパック 35リットル
- BEAMS ショルダーバッグ
旅行時のパッキングについての記事もあります
Columbia プライスストリーム 24L バックパック
Columbiaのプライスストリームは1泊2日の旅行時によく出番がやってきます。
24Lの容量がちょうど良いです。
Columbia スターレンジ30L バックパックII
Columbiaのスターレンジ30Lは、2泊や3泊の旅行に使っています。
Columbiaのプライスストリームを購入し出番が減ったことで、一時期手放そうか悩んだものの、荷物が増えがちな秋冬や3泊くらいの旅行の機会が増えたので見送ることに。
上でも伝えたように、Columbiaのリュックのどちらかを防災グッズ用にも兼用しようと考えています。
New balance トップローディングバックパック 35リットル
ジム用がメインのNew balance トップローディングバックパック。
リュックの口が大きく開くため、筋トレグッズを収納しやすくなっています。
下部もシューズを収納できるようになっており、ジムだけでなく、長期の旅行や通勤・通学にも幅広く使えるリュックです。
絶対条件である撥水性もしっかり備わっています。
BEAMS ショルダーバッグ
近所に出かける時、旅行時にホテルに荷物を預けた時や、ライブやコンサートに行った時に出番になるBEAMSのショルダーバック。
中にはメインリュックから、財布やモバイルバッテリーを移して使用。
10年以上前に京都のBEAMSで購入したものですが、なんだかんだで使い続けています。
被り物:2つずつ
左から順に
- THE NORTH FACE ホライズンハット
- CA4LA キャップ
THE NORTH FACE ホライズンハット
THE NORTH FACE ホライズンハットは一度手放したことがあるものの、再購入したアイテムです。
以前はオリーブ色でしたが、黒で買い直しました。
屋外イベントやフェス用、夏場の暑い日差しを避けるために重宝してます。
CA4LA キャップ
7年ほど前の札幌旅行時にCA4LAで購入したキャップ。
ネックウォーマー:1個
雪国の冬の寒さに耐えられず、購入したユニクロのヒートテックネックウォーマー。
首元の寒さを凌ぐだけで全然暖かさが違うので重宝しています。
ですが、ヒートテックは「吸湿発熱」といい、肌の水分を奪って暖かさを得るため、体が乾燥し痒くなり肌トラブルにつながります。
ヒートテックのタイツも昔は所有していましたが、数時間履いただけでめちゃくちゃ痒くなったので手放しました。
(冬のボトムスはデニムのみなのは、これが理由です。)
ヒートテック素材はできるだけ避けたいので今後、入れ替えがあるかもしれません
靴:5足
靴は全部でそれぞれの用途に合わせ5足所有。
- THE NORTH FACE サンダル (メイン)
- New Balance 574 (メイン)
- Nike Metcon 9 (ジム用)
- THE NORTH FACE ヌプシ チャッカ(真冬用)
- 革靴(冠婚葬祭用)
下記記事でも解説しています
THE NORTH FACE サンダル
ノースフェイスのサンダルは雪国住まいでありながら、夏どころか雪さえ降らなければ真冬でも履いているくらい使っているアイテム。
足が蒸れたり窮屈さを感じるのが嫌なので、日常のほとんどをサンダルで過ごしがちです。
New Balance スニーカー
New balance 574のスニーカーは雨が降ったり、旅行時などの履いているアイテムです。
手軽に履くことができるサンダルが足元の中心ですが、New balanceのスニーカーもクッション性が高く、履いていて疲れづらい点に魅力を感じています。
Nike Metcon 9(ジム用)
ジム用のシューズは、NIKEのメトコン9を愛用中。
筋トレシューズは、メトコン以外考えられないくらい気に入っています。
シリーズで一番ゴツ目のデザインだと思われますが、そのおかげで筋トレのBIG3を行っても、足元が全くブレません。
また、NIKEのシューズは自分好みのカラーをオーダーできるので「自分だけの1足」を作ることも可能です。
THE NORTH FACE ヌプシ チャッカ(真冬用)
真冬に履いているTHE NORTH FACEのヌプシ チャッカ。
サンダルで年中過ごしたいですが、雪国住まいだとそうはいかず、積雪時や気温が氷点下の時に出番がやってきます。
防水機能があるので、多少の雪ならへっちゃら。
暖かく履きやすさも抜群に良いので気に入っています。
革靴(冠婚葬祭用)
冠婚葬祭時に履く革靴。
使用する機会は滅多に来ないものの、なんだかんだで10年以上所有。
ちなみに、他のミニマリストさんの靴事情を見ると、冠婚葬祭用とは別に革靴を持っている方が意外と多い印象。
おしゃれとしての革靴は、現在スニーカーで十分と考えているので、自分はまだ革靴はいいかなという考えです。
できることなら革靴も手放したいですね。
下着:4枚
ユニクロの1枚500円ほどの下着を4点、同じもので揃えて履いています。
下着については唯一、仕事でも使いまわしており、1年に一回、GW旅行前を目安に買い替えるようにしています。
汚れやすい仕事なので、下着や仕事に使う肌着の入れ替えサイクルはハイペースになりがちです。
靴下:4セット
無印良品の靴下
足元は無印良品の靴下を愛用中で、1種類のみの4足を所有しています。
靴下がバラバラになることで、洗濯かごやクローゼットの中で神経衰弱が始まってしまいエネルギーを消費してしまうため靴下は1種類のみがベストですね。
現場仕事のため、仕事用の靴下は別に持っていますが、普段用とジム用と兼用して持っています。
下記記事でも解説しています
腕時計:1つ
腕時計はSEIKOのアストロン GPSソーラーウォッチ、この1本しか持っていません。
腕時計は1本あれば十分ですね。
休日のお出かけから旅行、冠婚葬祭までいろんなシーンで使えます。
最後に
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
『【年間1着のワードローブ】雪国住まいの30代ミニマリスト志望男の服を公開』と題し、雪国住まいのミニマリスト志望男の服(ワードローブ)と小物について紹介させていただきました。
- アウター:2着(春〜秋、冬1着ずつ)
- トップス:8アイテム11着(春〜秋8着、冬3着)
- ボトムス:5着(夏2着、秋〜春1着、ジム2着)
服:計18着
- リュック・バッグ:4つ
- 被り物:2個
- ネックウォーマー:1個
- 靴:5足
- 下着:4枚
- 靴下:4セット
- 腕時計:1つ
小物類:21点
まだまだ見直しが必要なところもありますが、今回はこのような感じとなりました。
昔購入したものをそのまま…というアイテムもありますが、基本はシンプルで王道なものを選ぶようにしています。
アイテムの入れ替えがあれば、随時更新していきたいと思います。
以上になります。読んでいただきありがとうございました!