雪国住まいのアラフォーミニマリスト志望の寝具事情は？【無印良品とニトリで快眠】

今回はこちら。

ミニマリストの寝具事情が知りたい！

という疑問を持った方へ向けた内容の記事となっています。

ベッドで寝るか、布団で寝るかは人それぞれですが、何より誰もが寝る時は快適に寝たいもの。

人生の3分の1は睡眠、ミニマリストに関係なく寝具にはきちんとお金をかけるべきと考えています。

本記事では、雪国住まいのアラフォーミニマリスト志望の寝具事情について、お話ししたいと思います。

ミニマリスト志望が愛用する寝具【基本装備編】

ここでは筆者の通年を通し、使用している寝具を【基本装備】として紹介。

実際に使用している寝具は、以下になります。

アラフォーになり、無茶や無理が効いた20代と比べ、毎日同じ健康状態で過ごすためには、体のケアをなるべくしなければいけないと痛感しています。

飲食や運動、睡眠時間は自分自身で調整が可能ですが、『寝具がもたらす快適さや、寝やすさ』については、やっぱり寝具自体に投資するしかありません。

これと言って特別なものはなく定番品ばかりですが、長年愛用しているアイテムばかりですので、一つずつ紹介していきますね。

【マットレス】アイリスオーヤマ エアリーマットレス（5cm）

マットレスは、アイリスオーヤマのエアリーマットレス。

こちらは、今の住居に引っ越してきた時に購入したもので、現在2年半ほど愛用しています。

以前も同じエアリーマットレスで9cmのものを使っていましたが、フローリングに直置きしていたことで、マットレスにカビが…。

引っ越しを機に買い替え、現在に至ります。

通算で5年以上使用しており、途中9cmから5cmに買い替えましたが、快適さは変わらず。（寝具は固めが好みというのもありますが。）

今度はカビを発生させないように、次に紹介するすのこベッドと組み合わせて使用しています。

【ベッド】ニトリ 丸めてしまえるすのこベッド

エアリーマットレスの下には、ニトリの丸めてしまえるすのこベッドを敷いて寝ています。

エアリーマットレスが5cmということもあり、ベッドと言えど、ほぼ布団のような高さですね。

すのこベッドを敷いたことによって、買い替えたエアリーマットレスにカビが生えることが無くなり、毎日快適に寝ることができています。

【枕】無印良品 防ダニ 丸ごと洗えるまくら 43×63cm

枕は無印良品の丸ごと洗えるまくらを使っています。

今回紹介する物の中では、半年前と一番最近購入したものになっています。

【枕カバー】ニトリ

枕カバーもシンプルにニトリのものを愛用中。

肌が弱く頭皮にも吹き出物ができやすい体質なので、複数枚持ち、頻繁に選択してローテーションしています。

ミニマリスト志望が愛用する寝具【季節毎のアイテム編】

先ほど紹介した【基本装備】に加え、次は【季節毎のアイテム編】としてシーズン毎の敷パッドや毛布類を紹介していきたいと重ます。

季節毎のアイテムは【ニトリ】でまとめています。

自宅での冷暖房をエアコンで賄っているおかげで、このアイテム数になっていますね。

寝具類についてはミニマリスト云々ではなく、最低限快適に過ごせるアイテム数を持つべきだと考えています。

ちなみに東北の冬は非常に厳しく、エアコンのない実家の自分の部屋の冬の室温は、一桁代になることも（笑）

そのため電気毛布を使ったり、毛布を二重三重にしなければ、寒すぎてとても寝付けれません。

春

暖かくなってきた春先は以下のような組み合わせ。

基本は冬から引き継いでいますが、6月くらいになると徐々に暑くなっていくので、掛け布団カバーを外していきます。

夏

夏になってくると掛け布団を外し、敷パッドも交換します。

夏はどうしても室温が高くなってしまうので、エアコンをつけていても寝つきが悪くなってしまうもの。

そのため、夏のみ本格的な衣替えという位置付けです。

秋

暑い夏が終わり、涼しくなってくると春の装備に戻していきます。

春とは逆で掛け布団に布団カバーをつけて冬に備えます。

冬

そして冬の組み合わせ。

冬になるとエアコンを毎日稼働させるので、実はそんなに変化がなかったりします。

電気代は高くなるものの、ライフラインをケチる節約は結果的に心が貧しくなってしまうので、ここについては割り切っています。

毛布は出しますが、基本的にブランケット代わりに椅子に使用。

寝る時にどうしても寒ければ、掛け布団の上に設置しています。

これで1年を過ごし、また春の装いへと戻っていきます。

最後に

今回の記事はいかがでしたでしょうか？

『雪国住まいのアラフォーミニマリスト志望の寝具事情は？【無印良品とニトリで快眠】』と題し、筆者の寝具事情について紹介させていただきました。

なんてことの無いアラフォーミニマリスト志望の寝具紹介。

筆者自身も40代が見えてきましたが、体のケアや健康を優先し、物を減らすことにこだわりすぎず、豊かに生活できるよう工夫をしていきたいと思います。

以上になります。読んでいただきありがとうございました！