ミニマリストを目指すアラフォー男のルームツアー【キッチン編】

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だすけ

どうも、だすけ(@dasuke_182)です。

今回はこちら。

ミニマリストを目指している人のキッチンが見てみたい!

という疑問を持った方へ向けた内容の記事となっています。

筆者は、平日は作り置き、週末はゆるめ(外食もします)ですが、れっきとした自炊派の人間。

それもあり他のミニマリストの先輩方に比べたら、今回紹介するキッチンは全然ミニマリストとはいえませんが…(汗)

本記事では、試行錯誤中ながらではありますが、ミニマリストを目指す一人暮らし男のキッチンを紹介していきます。

目次

ミニマリストを目指す男のキッチンツアー

キッチンの全体像はこのような感じとなっております。

カウンタータイプの全体的に広めの作りで、一人暮らしにしては余しているくらいです(笑)

キッチンをスッキリさせるために

  • 突っ張り棒などを使って空間を有効活用する
  • 壁にかけるアイテムを使って手入れをしやすくする
  • 頻繁に使うものは手に届きやすい良い位置に置く

3つのポイントを簡単ながら心がけました。

キッチンの各場所については…

  • IH周り
  • シンク周り
  • 作業台周り
  • キッチン下収納
  • レンジボード周り
  • 冷蔵庫周り

と分けてそれぞれ紹介していきます。

IH周り

まずはIH周りから。

IHコンロ

コンロは築年数なりのIHヒーター。

周りを隙間パッキン100均のマスキングテープで隙間に付着しやすい汚れを減らし、手入れしやすいようにしています。

ちなみに、魚焼きグリルは入居してから1度も使っていません。

換気扇

続いて換気扇。

換気扇にはフィルターを装着し、大掃除の時に手入れがしやすいように。

換気扇真下の壁

換気扇下の壁面はこんな感じ。

カウンターに当たる部分には、山崎実業(TOWER)のレンジフード調味料ラックを設置し、常温で保存OKな調味料を。

醤油やみりんなども過去に置いていましたが、カウンターの手入れが面倒になるため現在は冷蔵庫に置いています。

そのお隣には浄水器を設置。

カウンターには一時置きをしょっちゅうしてしまいますが、習慣化しないように片付けて浄水器だけの状態をキープするようにしています。

壁面

もう一面の壁面はこんな感じ。

壁にはキッチンツールを設置。

ニトリ製品が多めです。

左から…

  • トング
  • フライ返し
  • キッチンバサミ
  • ヘラ
  • おたま
  • アクとり

トング、フライ返し、キッチンバサミの出番が多め。

シンク周り

続いてシンク周り。

食器用スポンジは定期的に取り替えていますが、今のストックが尽きたらニトリの毎日取り替えスポンジ一本にまとめる予定。

三角コーナーを持たない代わりに排水溝に水切りネットを被せ、毎日でる生ごみを処理しています。

作業台周り

続いて作業台。

ニトリの水切りカゴをセットとして使っていましたが、トレー部分の水垢やぬめりの手入れが面倒でした。

ラックだけを残した代わりに水切りマットを敷いています。

だすけ

洗濯するだけなので管理が非常に楽です。

食洗機は、仕事の状況で帰りが遅くなることもあるため、今や必須アイテムとなりました。

残業でヘトヘトになっていると、食器を洗う気力もない時があるので非常に助かっています。

分岐水栓をせず、桶に水を汲んで毎回入れています。

そのままだと水が入れづらいため、ペットボトルを使い漏斗代わりにし紙粘土で固定しています(笑)

キッチン下収納

次は、キッチン下収納をそれぞれ見ていきます。

  • IH下収納
  • シンク下収納
  • 引き出し収納
  • 作業台下収納
  • 隙間スペース

❶ IH下収納

IH下収納には、調理器具を置いています。

上段

  • スライサーセット
  • ボウル(ニトリ)×2
  • ザル×2
  • アルミバット

下段 左から

上段は突っ張り棒を使ってスペースを作り、下段はまな板スタンド、フライパンスタンド、100均のファイルボックスを設置。

だすけ

…ちょっとフライパンが多すぎですね。
ここに関しては大幅な見直しが必要です。

作り置きでフライパン2枚同時に使ったりしていますが、なんとか減らしたいところです。

28cmのフライパンが2つあるのは、強火で使用していたらコーティングが薄れてしまいました。

現在赤い方のフライパンは、麺類を煮る用として使っています。

だすけ

使用方法はしっかり守りましょう。

ちなみに、フライパンに関しては、健康の観点からフッ素コーティングの製品を一切持っていません。

セラミックやステンレス、鉄と幅広く素材があるので、フッ素にこだわる必要もないかと考えています。

❷ シンク下収納

シンク下は、予備品を収納。


100均のファイルボックスなどを駆使して以下のものを収納しています。

  • 換気扇カバーのストック
  • レンジフードのフィルター
  • 毎日取り替えスポンジ
  • キッチンペーパー
  • ラップ
  • フリーザバック
  • ゴミ袋
  • 包丁(画像右見切れてます)

など

隣と連結しています。

掃除用品洗剤などのストックを置いています。


手前

  • クエン酸
  • 水の激落ちくん
  • 撥水コート
  • 重曹(粉)
  • キッチンハイター
  • キッチンアルコール
  • 食器用洗剤の予備
  • 食洗機用洗剤の予備
  • お掃除シート

など

掃除用品も色々と試しているので若干多めとなっています。

❸ 引き出し収納

引き出し収納には頻繁に使うものや、小物を置いています。

  • 水切りネット(100均)
  • お茶パック(100均)
  • ポリ手袋(100均)
  • 食洗機のフタ

❹ 作業台下収納

作業台下収納は、食料品のストックを中心に。

上段

  • 電気圧力鍋
  • レトルト食品のストック
  • 乾麺のストック
  • お茶のストック

下段

備え付けの棚を100円均の突っ張り棒で固定し、棚のスペースを拡張しています。

だすけ

ストックは溜めすぎず、足りなすぎずで気をつけています。

❺ 隙間スペース

隙間スペースには、ホームセンターで購入した踏み台を置いています。

だすけ

何かと使用する機会の多い踏み台。

レンジボード周り

続いてレンジボード周り

入居時は、大きめのニトリのキッチンカウンターを置いていましたが、現在はDekkerのレンジボードを使っています。

  • ウォールシェルフ(コップや水筒、サプリ置き場)
  • 炊飯器
  • プロテイン置き場
  • レンジボードの収納部
  • ゴミ箱エリア
  • 食器収納エリア
  • お米収納エリア

❶ ウォールシェルフ

ウォールシェルフにはコップ、水筒や普段飲んでいるサプリを置いています。

ウォールシェルフに置いてあるサプリ

❷ 炊飯器

炊飯器は一人暮らしを始めてから購入したもので、現在7年目に突入。

すぐそばには弁当箱として使っているニトリのガラス容器

❸ プロテイン置き場

だすけ

その他にも乾燥ワカメや黒ゴマなど、頻繁に使うものを一緒に置いています。

❹ レンジボード収納部

左の引き出し部分は作業台になっており、ここには食事の時に使うトレーを置いています。

右の引き出しにはカトラリーを収納。

他には計量器やサプリボックス、醤油差しを置いています。

❺ ゴミ箱エリア

レンジボードの空いたスペースにはゴミ箱を設置。

燃えるゴミビン缶とで一つずつで、脚部にはホームセンターで購入したキャスター付きすのこを結束バンドで固定して稼働しやすいようにしています。

❻ 食器収納エリア

1段目、2段目に普段使っている食器類やポットを収納。

ニトリ製品が多めです。

❼ お米エリア

普段食べているお米はニトリの米びつへ。

ふるさと納税でいただいた玄米だったり、親戚からお米をいただいたりしています。

冷蔵庫周り

冷蔵庫

一人暮らしには大きいサイズですが結婚時に購入したもの。

現在は離婚しましたが、買い換えるまでもないと思い、なんとなくそのまま使い続けています。

山崎実業(TOWER)ラップホルダー

ラップとポリエチレン袋をセット。

無印良品のポリプロピレンファイル用ペンポケットが、ちょうどよく付いたのでハサミとペンをここに置いています。

だすけ

ハサミとペンはキッチンで意外と使う頻度が多いです。

❸時計

キッチンにも時計を置いています。

汚れ防止のためにラップを巻いています。

キッチンから減らしたもの

  • 電子レンジ
  • 電気ケトル
  • 三角コーナー
  • 布製のキッチンマット

電子レンジ

電子レンジは我が家には置いていません。

調理工程でレンジを使う料理は作りませんし、冷凍食品もほとんど食べません。

レトルト食品は湯煎をすればOKです。

冷凍ストックした食材の解凍もレンジを使わなくても十分対応できます。

電気ケトル

電気ケトルも手放しました。

鍋でお湯を沸かせば充分です。

三角コーナー

三角コーナーも一人暮らしを始めた時は持っていましたが、

  • 三角コーナー自体の手入れ
  • 三角コーナーに臭いが溜まって不衛生
  • シンクのスペークが狭くなる

手放しました。

先ほどシンクで紹介した通り、排水溝にネットを被せ、毎日出る生ごみをこまめに処理をしています。

布製のキッチンマット

最初は持っていた布製のキッチンマットも手放しました。

汚れの温床であったり、マット自体の手入れが手間なことが理由です。

「家中のマットなんて不要!」と思っていましたが、現在は透明なマットをキッチンの置きました。

だすけ

分かりにくくなっていますが、白い点線の中に透明マットを設置しています。

これであれば、手入れもしやすいので管理も非常に楽です。

最後に

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

『ミニマリストを目指すアラフォー男のルームツアー【キッチン編】』と題して紹介させていただきました。

今回改めて記事にしてみて、まだまだ見直すべきポイントや場所があると実感しました。

紹介した内容の中に、お試し中のものもありますが、今以上により良く暮らしやすくできるように定期的に見直していきたいと思います。

以下の記事では、他の場所のルームツアー記事を更新しています。

以上になります。

読んでいただきありがとうございました!

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このブログを運営している人

30代のミニマリスト志望。
東北の雪国で月10万円で暮らしています。

つみたてNISA、米国高配当ETFにも挑戦中。

ミニマリストを目指して、モノが少ない暮らしやお金のこと、地元のことをブログで発信して行く予定です。

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