どうも、だすけ(@dasuke_182)です。
今回の内容は…、コンビニに行かないようにする対策とは?についての記事となります。
コンビニって便利!
確かに、手軽で気軽に入れるのはコンビニの1番の魅力です。
ですが、生活の大半をコンビニで賄っていては、いつまで経ってもお金はたまらないし不健康にもなるしでメリットは少ないように思えます。
自分もたまに利用はしますが、旅行の時に飲み物を買うくらいで基本的には行きません。
そこで今回はコンビニについ行ってしまう原因、行かないようにする対策をお伝えします。
- コンビニを利用するデメリット
- 行かないようにする対策
デメリットをしっかり理解する
冒頭でも触れましたが、手軽に気軽に入れるのがコンビニのメリットです。
ですが、もしあなたが、
- 今よりお金を貯めたい
- もっと健康になりたい
と考えているのであれば、コンビニの利用は絶対控えたほうがいいです。
購買意欲を掻き立てるようにできているコンビニ
そもそもコンビニの作り自体が行動心理学を利用し、利用者の購買意欲を掻き立てるように作られています。
ついつい買うつもりのなかったものまで買ってしまっていませんか?
どこの店舗も入り口付近に雑誌コーナーがあり、回って進んでいくと飲み物コーナー、さらに奥に向かうと弁当コーナーです。
そして、レジ前には手軽に食べれそうなファストフードや小さなお菓子。
ついつい手に取ってしまいたくなるように作られていると思いませんか?
もはや、コンビニは蟻地獄のようなもの。
毎回コンビニでお金を使っていたらじ、わじわと出費が重なっていき貯めれるはずのお金も貯まらず、「全然貯金ができていない…」と思うことになるかもしれません。
コンビニだけではいつか体を壊します
コンビニでは、毎シーズン新作の弁当や、飲料、お菓子などが発売されています。
ですが、毎日の食事をコンビニ弁当で済ませていたらどうでしょう?
コンビニ弁当は良くない油や食品添加物のオンパレード、これでもかというくらい使われています。
サラダでさえも、品質維持や消毒のために薬品がかけられていますし、材料がシンプルであるはずの塩むすびもです。
若いうちは影響が小さいかもしれませんが、歳を重ねたある日、突然体調を崩すことになると思っています。
批判を覚悟で言いますが、コンビニで売っているもののほとんどは偽物の食べ物と考えたがいいでしょう。
コンビニに行かないようにする対策は
上記では、コンビニに潜むデメリットを紹介させていただきました。
ここからはそれを踏まえ、コンビニに行かないようにする対策をお伝えします。
- よく買う飲み物はストックしておく
- ご飯は作り置きしておく
- ナッツをストックする
- 運動の習慣を取り入れる
よく買う飲み物はストックしておく
普段よく飲むものが手元にないからコンビニを利用するという理由であれば、予め準備しておくのが良いでしょう。
ペットボトルの飲料などでしたら、スーパーなど安く買えるところでストックしておくのも一つの手です。
少なくともコンビニでほぼ定価の値段で買うよりは安く済みますよね。
また、いつも飲む物が決まっている場合は水筒に飲み物を入れて持ち歩く事でもコンビニに行く回数を減らす事ができます。
水筒については、以下の記事を参考にしてみてください。
ご飯は作り置きにしておく
帰宅しても食べるものが無いという理由でコンビニで弁当を購入している場合がありますが、自炊をする事でコンビニに行く回数を減らすことが出来ます。
自炊する時間がないという意見もあるかと思いますが、スーパーで食材を購入しておき、週末などにまとめて作り置きをすれば、自炊回数も減らせます。
帰宅すればご飯を盛り作り置きを温めるだけで夕飯がすぐ食べられます。
今は調べれば簡単にできるもの、日持ちするものも出てきますので、健康の観点からみても自炊はおすすめです。
自分の場合で言えば週3回ペースで自炊していますが、これだけでもだいぶ楽です。
ナッツをストックする
おやつが無いからコンビニに行くという場合でも、ナッツを常備しておく事で、コンビニの利用回数は減らせると思います。
コンビニのお菓子、スイーツなどは中にはオススメできるものもありますが、食品添加物、砂糖、油だらけのものが多い傾向です。
中でも油と砂糖は中毒性が高く無限に食べたくなってしまいます。
お菓子やスイーツを買ってしまうなら、これも最初から用意してしまえば良いわけです。
おすすめはミックスナッツ。
ビタミンや食物繊維があり、不飽和脂肪酸も入っており血糖値の急な上昇も防ぐナイスフードです。
まとめ買いして小分けにするなどすれば、おやつを買う頻度を減らせると思います。
運動の習慣を取り入れる
お酒やタバコにも依存していませんか?
これらをなかなか辞めるのは難しいかもしれません。
ですが、身体を動かす週間を取り入れる事で、依存から抜け出す効果も期待できて結果、コンビニに行く回数は減らせると考えています。
運動と行っても散歩など手軽に始められるものから激しく強度の高いものまで幅広くありますが、激しいランニングやスポーツなどをする必要はありません。
やることはたった1つ、歩くことです。
ほんの少し歩くだけでも、充分効果は期待できます。
- 都市部なら一駅くらいであれば歩く
- エレベーター、エスカレーターより階段を使う
- スーパーに歩いて行く
- 車を使いショッピングモールに行ったとしても、遠くの駐車場に停める
日常で歩く機会は意外と増やすことができます。
著者『脳を鍛えるには運動しかない』、『運動脳』にも詳しく書いてますので、運動はご自身でできそうなものから是非取り入れてみてください。
関連記事:【やらなきゃまずい?】体を動かす6つのメリットを解説【運動のススメ】
最後に
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
コンビニに行かないようにする対策をお伝えさせていただきました。
- コンビニに行かないためにデメリットを理解する
- コンビニに行くことはお金だけでなく健康も失う
- 作り置きをする→コンビニでごはんを買う必要がなくなる
- まとめ買いや水筒を用意→コンビニで飲み物を買う必要がなくなる
- おやつはナッツに置き換える→おやつを買う必要がなくなる
- 運動の習慣をつけることで、お酒やたばこの依存を減らせる
以上になります。
できる範囲からでいいので、少しづつコンビニ依存を減らしていきましょう!
以上になります。
ありがとうございました!