【通勤時間の断捨離】ミニマリスト関係なしに職住近接が最強すぎる件

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だすけ

どうも!通勤時間もミニマル化した、だすけ(@dasuke_182)です。

今回はこちら。

職場の近くに住むのは気が引ける…。メリットを教えて欲しい!

という疑問を持った方へ向けた内容の記事となっています。

筆者も以前は、車で片道50分の通勤時間でしたが、現在は会社まで3km圏内で車で10分ほど

職住近接し5年以上、会社の近くに住んでみた結論から言うと、メリットの方が大きいと感じました。

本記事では、長い通勤時間がストレスになっている方や、通勤時間を減らしたいと考えている方に向けて、以下のことを解説します。

この記事を読んでわかること
  • 職住近接し通勤時間を減らすメリット・デメリット

それでは紹介していきます。

目次

【職住近接】職場の近くに住むメリットって?

職住近接し、職場の近くに住むメリットは以下になります。

職場の近くに住むメリット
  • 通勤時間が短くなる
  • ワークライフバランスを実現できる
  • 生産性が上がる
  • 面倒なトラブルに巻き込まれる確率が下がる
  • 昼休み中に帰宅できる
  • 帰宅中に買い食いをしなくなる

通勤時間が短くなる

まずは当たり前のことを伝えますが、通勤時間が短くなるということです。

通勤時間がかかることで、以下のようなデメリットが考えられます。

通勤時間が長いと起こるデメリット
  • 睡眠時間の減少
  • 不安症になりやすくなる
  • 運動量が減る
  • 太りやすくなる
  • 離婚率が上がる

実際筆者も、実家から片道1時間近くかけ毎日通勤していましたが、当てはまることが沢山ありました。

睡眠時間は減少、雪国在住ですから大雪の日はさらに通勤時間がかかり、さらに早く家を出発しなければいけません。

また、通勤時間が長いことで、道中のコンビニやスーパーで買い食いしたことも何度もあります。

ですが、引っ越して通勤時間を減らしたことで、年間何千時間という車の運転時間を自炊などの家事をする自分を高めるための時間に変えることができました。

ワークライフバランスを実現できる

通勤時間の長さも、結果的にワークライフバランスを実現できる一つの目安になるのでは無いかと考えます。

仕事のある日は、会社と自宅を往復する日々が続き、「一体なんのために仕事をしているんだろう…」とストレスを感じてしまうかもしれません。

ですが、職住近接によって通勤時間が短くすることで、睡眠時間をより多く確保できるようになりますし、プライベートや自分のやりたいことのためにより多くの時間を使えるようになります。

通勤時間は人生の幸福度に直結すると言っても過言では無いです。

生産性が上がる

次に生産性が上がるということ。

通勤時間にもエネルギーを使います。

会社に到着した時を100%の充電状態のスマホで例えるなら、

  • 通勤時間が短い→充電が少ししか減ってない状態
  • 通勤時間が長い→充電が90%くらいの状態

と言っても過言ではありません。

満員電車に揺られ、会社に着いた頃にはもうヘトヘト…なんてこともあるのでは無いでしょうか?

どちらが余裕を持って業務に取り組めるか、明らかですよね。

面倒なトラブルに巻き込まれる確率が下がる

面倒なトラブルに巻き込まれる確率が下がるメリットもあります。

都心のような電車通勤であれば…電車の遅延。

筆者のような車社会の地方在住であれば…交通事故など。

台風や大雪などの交通に影響のある悪天候はどちらでもありますね。

ですが、職住近接でしたら、渋滞や遅延の影響が少なくなります。

また、対人であれば、痴漢や煽り運転に遭遇する可能性も考えられます。

こちらがいくら気を付けていても、それをお構いなしにトラブルを撒き散らすヤバい人が世の中にはいます。

だすけ

恥ずかしながら煽り運転に逆上し、トラブルに発展したことも…

これらを完全に0にできるわけではありませんが、通勤時間が減ることで影響や遭遇率も格段に下がります。

昼休み中に帰宅できる

会社が近いことで、昼休み中に帰宅できることもメリットです。

お昼は自宅に戻り、昼食を済ませ、そのままベットで昼寝をしてから会社に戻って、午後から仕事を再開することも可能。

忘れ物をした際も、会社が近いことですぐ取りに戻れます。

忘れてはいけませんが、大事な書類の場合でもすぐ戻れるので、そわそわしなくて済みますよね。

帰宅中に買い食いをしなくなる

仕事が終わればさっさと帰ればいいだけなので、帰宅中に買い食いをしなくなくなります。

上記でも言いましたが、通勤時間が長いことで本業後は特に、お腹がペコペコ状態で会社から帰ります。

そして帰り道には、スーパーやコンビニ、ファストフード店。

だすけ

我慢できるわけがありません。

ですが、自宅が会社から近いことが、ついつい買い食いをしてしまう習慣を断ち切れます。

通勤時間が1時間もかかるのであれば、食べ物の誘惑に負けてしまうかもしれませんが、10分や15分程度ならまだ我慢できますよね?

ここは少しだけ我慢して、お家でおいしいご飯をいただきましょう。

また、作り置きをすれば帰宅途中に買い食いをする理由もなくなりますし、お家に着いてすぐご飯にありつけますのでおすすめです。

【職住近接】職場の近くに住むデメリットはある?

職場に近いことのメリットを紹介させていただきましたが、逆に職場が近いことが仇となってしまうケースもあります。

それはこちら。

職場の近くに住むデメリット
  • 家賃が高くなる
  • メリハリがなくなる
  • 休日に職場の人と遭遇
  • 遅くまで残業させられる
  • 住む場所が好きな場所とは限らない

家賃が高くなる

住む場所によって、家賃が高くなってしまう可能性が考えられます。

都心部や、利便性のある地域、駅近で働いている方に当てはまるかもしれません。

職住近接を実現しようとすると、高い家賃によって生活費が圧迫されてしまう可能性があります。

ただ、家賃は安くすることに越したことはありませんが、家賃を安くするために会社から遠い場所に住むことは、金銭的にも機会損失と言えます。

1万円の家賃のために通勤時間を倍にするとしても考えものですよね。

家賃や、賃貸の設備、通勤時間が○分なら増えても大丈夫、という妥協でできるポイントを探すことが解決策では無いでしょうか?

ちなみに年収が4割以上上がらないと、長距離通勤は割りに合わないそうです。

筆者は、「毎月3万円あげるから通勤時間が1時間のとこに住んでほしい」と仮に言われても職住近接は絶対やめられません。

メリハリがなくなる

会社が近いことで、メリハリがなくなる可能性も考えられます。

職住近接が嬉しい方もいれば、その逆でストレスを感じてしまう人も一定数いるのでは無いでしょうか?

電車やバスでの移動が好きな人、自動車通勤で運転すること自体が好きな人もいるわけです。

また、会社が近いことで普段の仕事を意識してしまう時もあります。

筆者も休日に会社の近くを通ると、なんとなく普段自分のやっている作業を思い出してしまいます。

ですが、職場との距離が近くなった分、通勤に費やしていた時間を自由に使えるわけですから、自分のやりたいこと、好きな趣味や運動に充てるのがベストかと言えます。

休日に職場の人と遭遇

職場が近いことで休日に職場の人と遭遇する可能性もありえます。

ただ、これは働いている会社の人との関係性によるかと思いますので、あまり気にしなくてもいいのかもしれません。

遅くまで残業させられる

遅くまで残業させられる可能性も考えられます。

会社の近いことが仇となってしまうケースですね。

「家が近いんだから残業しよう」なんて言われることが、令和の時代に無いことを祈るばかりです。

まぁ、そのようなことを言う会社は会社が近い遠い関係なしにブラックだと思いますが…。

ただ、これについては会社の方針だったり、そもそも残業があるような会社ではなかったりするので自分が働く会社次第と言えるかもしれません。

住む場所が好きな場所とは限らない

通勤時間短縮のために会社の近くに住むと言うことは、住む場所が好きな場所とは限らない可能性もあります。

やはりこれについても、職場と自身の普段の休日によく行くスーパーや買い物をする場所と、バランスをとって妥協するのが一番でしょう。

まとめ|職住近接して生活を充実させよう!

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

『【通勤時間の断捨離】ミニマリスト関係なしに職住近接が最強すぎる件』と題し、職住近接し通勤時間を減らすメリット・デメリットについて紹介させていただきました。

まとめると…

職場の近くに住むことで…

  • 家賃が高くなる
  • メリハリがなくなる
  • 休日に職場の人と遭遇
  • 遅くまで残業させられる
  • 住む場所が好きな場所とは限らない

というデメリットはあるものの、

  • 通勤時間が短くなる
  • ワークライフバランスを実現できる
  • 生産性が上がる
  • 面倒なトラブルに巻き込まれる確率が下がる
  • 昼休み中に帰宅できる
  • 帰宅中に買い食いをしなくなる

というメリットが大きいと感じるので、職住近接し通勤時間を減らすことはおすすめと言えます!

職住近接は、たくさんのメリットがあることをお伝えさせていただきました。

ですが、職場が近くなることで、人によっては運動不足になる可能性も考えられます。

以下の記事では、運動をするメリットについてまとめた記事を公開していますので、よければぜひ読んでみてください。

以上になります。読んでいたたきありがとうございました!

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このブログを運営している人

30代のミニマリスト志望。
東北の雪国で月10万円で暮らしています。

つみたてNISA、米国高配当ETFにも挑戦中。

ミニマリストを目指して、モノが少ない暮らしやお金のこと、地元のことをブログで発信して行く予定です。

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