【1日の自由な時間が増える】ミニマリスト志望がモノを減らして少なくできた家事6選

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だすけ

どうも、だすけ(@dasuke_182)です。

今回はこちら。

ミニマリストは家事もミニマルなの?

という疑問を持った方へ向けた内容の記事となっています。

一人暮らしや、お子さんがいる家庭、忙しい社会人にとって、やらなければいけない家事は多く、まともにこなすとあっという間に1日が終わってしまいますよね。

ですが筆者は、現在のように家事にもミニマリズムを取り入れてから、家事も時短化、生活もさらに気楽になり、自由な時間も増やすことができました。

本記事では、ミニマリストが減らした家事を紹介。

日々忙しい社会人やお子さんを持つ主婦の方、ズボラや面倒くさがりな人ほど読んで欲しい記事です。

この記事を読んでわかること
  • ミニマリスト志望が極力減らした家事
  • 家事を減らして得られたメリット

それでは紹介していきます。

目次

ミニマリスト志望がモノを減らしして少なくできた家事

ミニマリストが減らした家事は以下になります。

ミニマリスト志望が極力減らした家事
  • 毎日の料理
  • 毎日の洗い物
  • 毎日の掃除
  • 洗濯物を畳まない
  • 衣替え
  • マット類を持たない

全てを全くやらない!というわけではありませんが、モノを減らしたり、気楽に暮らすために生活を見直し家事を減らせた結果、このようになりました。

それぞれ解説していきます。

毎日の料理

毎日の料理をやめ、作り置きにしたことで、料理にかかる時間を減らすことができました。

筆者の現在の料理頻度は、週3日4回ほど。

1週間仕事をフル出勤した場合のサイクルを例に出すと…

  • 日曜日朝に作り置き 60〜70分
    • 月〜水の夕飯
    • 月〜木の弁当
  • 日曜夜に調理 10分程度
  • 木曜日朝に週末分の作り置き 15分程度
    • 木、金の夕飯分
    • 金、土の弁当分
  • 土曜夜に調理 10分程度

となっています。

1日平均15分くらいですね。

仕事を終えてから帰宅すると、料理をするのが面倒に感じる時もありますよね。

ですが、帰ったらご飯を盛り付けて、作り置きを冷蔵庫から取り出すだけ。

作り置きをすることで、家に帰っても食べるものがあるということになるので、外食やコンビニ、スーパーのお弁当に頼ることがめっきり減らせます。

毎日の洗い物

食洗機を導入したおかげで毎日の洗い物も減らすことができました。

社会人として生活する以上、弁当に使った入れ物や食事の度に使った食器が洗い物として毎日必ず出てきます。

ですが、ここは現代家電の三種の神器、食洗機様に任せてしまうのが一番。

皿洗いの時間が短縮されるので結果的に、1日に10分から20分は時間が作れます。

食洗機に任せる間に他のことをできるメリットもありますが、何より冬場は特に手荒れが減ったのが助かりました。

現在使ってる食洗機は、大きものが入らず流石にフライパンなどは自分の手で洗っていますが、先ほども紹介した作り置きもしているおかげで、洗う頻度は少なくなっています。

毎日の掃除

毎日の掃除も忙しい社会人にはなかなか手が回りませんが、ルンバやブラーバなどのお総除ロボットのおかげで減らすことができました。

我が家の場合は、設定した時間にルンバが起動し掃除を担当してくれています。

そのルンバを最大限活用するために、床にはなるべく物を置かないよう気をつけています。

自分がやることといえば週末に、お掃除ロボットたちが入れない場所を軽く掃除するだけ。

掃除時間が減らせたことも、自分の時間が増えることにつながりました。

洗濯物を畳まない

我が家は洗濯物を干しはするものの、畳みません

その都度、ハンガーや洗濯ハンガーから洗濯物外してを畳むだけで時間を要してしまいます。

Tシャツなどは乾いたらハンガーにかけたまま移動するだけで、時には洗濯竿にかけたものから着ることもしばしば。

靴下や下着は洗濯ハンガーから外しますが、箱の中にポイっと入れてしまいますし、こちらも洗濯ハンガーからそのまま着替えに使うこともあります。

服の数も決まっていてサイクルがすぐ回ってくるので、洗濯物は畳まずにハンガー掛けっぱなしにしていた方が我が家は気が楽でした。

衣替え

我が家は季節で着分けますが、衣替えらしい衣替えをしません。

基本的に服の数はクローゼットに全部入るだけにして、「気温で着る服を選ぶ」と言った方が良いのかもしれません。

服の数が多い方であれば、大きな衣装ケースを用意したり、その数に見合った防虫剤を入れたりと維持コストも手間もかかってしまいます。

また、服の数を把握しきれず似たような服を購入したり、服が沢山あるのに「着る服がない!!」となりかねません。

服の数を自分が管理できるだけの枚数にしてしまえば、衣替えの必要も減り、より気楽に生活することができます。

マット類を持たない

我が家には例外として珪藻土マットがあるものの、キッチンマットや玄関マット、トイレマットなどは一切持っていません。

これらがあることで、やはり管理や維持コストがかかってしまうのが理由です。

汚れが溜まってしまえば、マットを避けて掃除をしなけれないけませんし、マット自体の洗濯、手入れも必要ですよね。

特にトイレマットを洗濯機に入れて洗うことを考えたら…なんか気が引けます。

ミニマリストしぶさんが「所有はコスト」と発言されていましたが、こういうところにも通じるんだなと感じました。

家事を減らせて感じたメリット

次に、家事を減らせたことで感じたメリットを紹介します。

  • 家事に対する憂鬱感が減り毎日が過ごしやすいと感じるようになった
  • 自分の自由時間が増えた

家事に対する憂鬱感が減り毎日が過ごしやすいと感じるようになった

まず、家事に対する憂鬱感が減り毎日が過ごしやすいと感じるようになりました。

仕事を終え帰宅し、夕飯を作って、洗濯して、掃除して…と考えると憂鬱になってしまい、全然体が休まりませんよね。

残業なんかすればなおさらで、やけになって外食して帰宅したくなってしまいます。

筆者は先ほども紹介した作り置きや、お掃除ロボットのおかげで平日の残業になっても助けられました。

休日は休日で掃除はするものの、普段の補完的な位置付けだったり別の掃除に時間を充てられるようになりました。

また普段を通してキレイな状態を維持していることも、さらにキレイにしよう、このまま維持しようと掃除にも気合が入ることにもつながります。

何より、自分自身にも気持ちの余裕ができました。

何から何まで家事を全てやっていれば、気持ちが潰れていたと思います。

自分の自由時間が増えた

忙しい現代人にとって家事を減らせることは、自由な時間の確保に繋がります。

家族がいる方であれば、子供やパートナーとのコミュニケーションを取れる時間が増え、結果的に充実し豊かになれるのではないでしょうか。

副業や勉強に時間を充てたい方でしたら1日のうち30分でも増えれば、1週間、1ヶ月単位でかなりの時間を費やせることが可能になります。

最後に

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

『【1日の自由な時間が増える】ミニマリスト志望がモノを減らして少なくできた家事6選』と題し、ミニマリスト志望が減らせた家事について紹介させていただきました。

まとめると…
  • 毎日の料理
  • 毎日の洗い物
  • 毎日の掃除
  • 洗濯物を畳まない
  • 衣替え
  • マット類を持たない

家事を見直したおかげで、平日は特に自由な時間を得ることができました。

時間が無いと嘆いている方、家事を効率化したい方、ぜひ見直してみて自由な時間を増やすためにチャレンジしてみませんか?

以上になります。読んでいただきありがとうございました!

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このブログを運営している人

30代のミニマリスト志望。
東北の雪国で月10万円で暮らしています。

つみたてNISA、米国高配当ETFにも挑戦中。

ミニマリストを目指して、モノが少ない暮らしやお金のこと、地元のことをブログで発信して行く予定です。

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