どうも、だすけ(@dasuke_182)です。
今回は、以前紹介したトイレ、玄関と続き、ミニマリスト志望の我が家のお風呂場のルームツアー記事になります。
家の中でも、キッチンやトイレなど水を使うところって汚れが溜まりやすいですよね。
手入れのしやすさを考えた結果、我が家のお風呂場をシンプルにする事ができました。
本記事では、以下のことをお伝えします。
- ミニマリスト志望の浴室の紹介
- 浴室にあるものと無いもの
- 浴室をスッキリさせるちょっとしたコツ
それでは紹介していきます。
ミニマリスト志望の我が家のお風呂場全体
我が家のお風呂場の全体像はこんな感じになっております。
築年数相応のお風呂場ですが、浴室乾燥機付きというのが本当にありがたい。
後でまた紹介しますが、お風呂場に置くアイテムは「床置きせずに吊るす」を徹底しており、掃除や手入れのハードルを下げています。
お風呂場に置いているものと置いていないもの
次は、我が家のお風呂場に置いているものと置いていないものを紹介します。
浴室に置いてあるもの
- シャンプー ×2
- 片手桶
- お掃除グッズ
シャンプー ×2
シャンプーをお風呂場に2つ置いています。
頭からつま先まで全身をミノンの全身シャンプーを使って洗っていましたが、髪がキシキシする事が多く自分に合わないなと感じたので、洗髪時はマー&ミーのリンスインシャンプーを別に使っています。
全身シャンプー1本で、頭を洗いながらそのまま体も洗えるのが便利だったんですけどね。
片手桶
ニトリで購入した片手桶を使っています。
当初は洗面器や椅子も揃えていましたが、今やお風呂のグッズはこれだけと言ってもいいですね。
お掃除グッズ
お掃除グッズとして、以下のものを揃えています。
- 無印良品 ヘッドが付け替えられるスキージー
- アズマ工業 浴室床洗いブラシ
- スポンジ ×1
- ブラシ ×1
- セリア クルクル排水キャッチ
- ダイソー お風呂ネット
無印良品のヘッドが付け替えられるスキージーはお風呂からあがる時の水切りに。
アズマ工業 浴室床洗いブラシは床掃除、スポンジは浴槽掃除に。
兼用したいところですが、流石に分けています。
セリアのクルクル排水キャッチに溜まった髪の毛やゴミをブラシのはさみ部分で掴み、回収するという流れですね。
ダイソーのお風呂ネットは、湯船に浸かった時に浮いた浴槽の髪の毛を回収するのに使っています。
浴室から無くしたもの
以前はあったけど手放したものは以下になります。
- ボディータオル
- 椅子
- 洗面器
- 浴槽のフタ
- 風呂用洗剤
- 節水シャワーヘッド
ボディータオル
絡んだ体毛を取るのが面倒で、体を洗うボディータオルは手放しました。
現在はタオルを使わず手で体を洗っていますが、これに関しては全身シャンプーの減りが早いので戻そうか検討中です。
椅子
椅子についた水垢の手入れが面倒だったことと、浴室の床に座って頭や体を洗う事が多くなったので、思い切って椅子を手放しました。
寒い日でも、最初に床にシャワーや風呂のお湯をかけて温めれば、冷たい思いをしないので全く問題ありません。
洗面器
洗面器も我が家にはありません。
片手桶だけあればOKだったので手放しました。
浴槽のフタ
浴槽のフタは手放したというより、入居時に何故か備え付けられていなかったのですが、現在までそのままで生活しています。
無くても全然問題なく過ごせているので、買い足してもいません。
風呂用洗剤
専用としての風呂用の洗剤も手放しました。
トイレ用、風呂用などいちいち揃えていたらキリがないです。
先ほど紹介した全身シャンプーをあえて浴槽掃除に使ったり、ウタマロクリーナー、オキシクリーンなど出来るだけ他の掃除にも兼用させて使えるものを使用しています。
節水シャワーヘッド
節水目的というより、水道水の質を良くする目的で使っていましたが、購入したものがあまりにも水の勢いが弱く、シャワーから遠ざかると冷たく感じる事が多くストレスになったので手放しました。
お風呂場をスッキリさせるコツ
次は、お風呂場をスッキリさせるちょっとしたコツを紹介していきます。
- 布製のバスマットは置かない
- 浴室の床に物を置かない
- 使用アイテムは吊るす
布製のバスマットは置かない
「洗濯の手入れが面倒だから」という理由で、雑菌の温床になりやすい布製のバスマットは置かないようにしています。
そのほか我が家にはバスマットをはじめ、トイレやキッチン、玄関にもマットはありません。
マット類を普段使っている洗濯機で洗うのは、少し抵抗があります。
布製のバスマットを置かない代わりに、珪藻土のバスマットを代わりに使用。
布製バスマットと比較して、手入れのしやすさが圧倒的に良いので使い続けています。
浴室の床に物を置かない
掃除をしやすくするために、浴室の床には一切ものを置かないようにしています。
床に置かなければならない椅子などを無くした効果もあり、一切ものを置かない事が可能となりました。
床にものがあることで、「一旦、ものを移動させて掃除する」という作業が増えてしまいます。
シャンプーやボディーソープなど、つい床置きしがちですが、次に紹介する項目で「床にものを置かない状態」を実践できます。
使用アイテムは吊るす
画像の通り、お風呂場のアイテムは全て吊るしています。
浮かせる手段としてセリアのシャンプーホルダーや、マグネットを使用。
床置きをなくすことで水垢を少なくし、掃除のハードルを下げています。
最後に
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
『【ミニマリスト志望の住まい】ルームツアーお風呂場編【スッキリさせるコツも紹介】』と題し、我が家の現在のお風呂場を紹介させていただきました。
1日の疲れをとるお風呂はシンプルで、掃除がしやすいことに越したことはありません。
ストレスフリーなスッキリしたお風呂で快適に過ごしましょう。
以上になります。
読んでいただきありがとうございました!
また他にもルームツアー記事を更新しております。