どうも、だすけ(@dasuke_182)です。
30代ミニマリスト男の冬物ってどんなものを持っている?
今回は、そんな方へ向けた記事となっています。
11月も下旬。
猛暑と騒いでいた夏が懐かしくなるくらい寒さが日々増していき、どんどん冬に向かっていますね。
当然、着る服も冬仕様になります。
本記事では、ミニマリストを目指す筆者の冬服を紹介したいと思います。
- ミニマリストの冬服が気になる方
- 同じようにミニマリストを目指している方
- 手持ちの服を最適な数にしたい方
それでは紹介していきますね。
ミニマリストを目指す冬服8アイテム
【アウター】
- THE NORTH FACE ドットショットジャケット
- THE NORTH FACE マウンテンライトジャケット
【トップス】
- UNIQLO ファーリーフリースフルジップジャケット
- THE NORTH FACE カラーへザードスウェットフーディー
- THE NORTH FACE ハーフドームフーディー
- THE NORTH FACE ヌプシ コットン (ロンT)
【ボトム】
- UNIQLO ウルトラストレッチスキニージーンズ
【小物】
- UNIQLO ヒートテックネックウォーマー
以前はセーターなども所有していましたが、手入れや洗濯の手間がかかるので手放しました。
使いやすさ、着やすさで選んだ結果が、今回紹介するアイテムたちです。
…見事にノースフェイスかユニクロばかりですね。
インナーはいつものHanes Beefy-Tなので、今回は除外します。
Hanes Beefy Tシャツの記事はこちらから。
【アウター】THE NORTH FACE ドットショットジャケット
気温15℃あたりの少し肌寒い日からドットショットジャケットを着始めます。
防風性と、ゴアテックスではないものの防水性もあり、軽いのが特徴のドットショットジャケット。
定番と言われるスクープジャケットよりも軽く、値段も2万円ほどと購入もしやすいです。
【アウター】THE NORTH FACE マウンテンライトジャケット
気温が10℃以下になると「マウンテンライトジャケット」の出番。
4万円前半台の価格ですが、防寒性能をはじめとした機能は申し分無しで、分厚さがほどほどでちょうどいいです。
上位モデルに「マウンテンジャケット」というものもありますが、値段は上がっても性能はそれほど変わらないかな…と印象を受けました。
値段も機能面でもマウンテンライトジャケットの方が、バランスがいいように思えます。
また、ジップインジップというマウンテンライトジャケットの内部のジップ部分に、対応するインナーが直接連結できて着込めるようになっています。
対応するインナーも買うとなると結局、高く付くなぁ…
と思った方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、ファスナー部分の規格が、次に紹介するUNIQLOのフリースのものと一緒なので、無理してノースフェイスのものを揃える必要はありません。
そもそもメーカーが違うので、ファスナーを上げ切ると若干のズレが出るものの、2,000円ほどでマウンテンライトジャケットの防寒性能を、簡単に高めることが可能になっています。
真冬は気温が氷点下になる地域なので、マウンテンライトジャケットなしでは生活できませんね。
サイズ感は全体的に大きめの作りとなっています。
普段Lサイズをよく着られる方であれば、Mサイズといった感じですね。
上記で紹介したようにジャケットの中に、インナーを着込むか否かを考えてサイズを選ぶのがベスト。
マウンテンライトジャケットを1枚ジャストで着用したいのであれば、1サイズ落とすのがいいでしょう。
筆者は171cmですが、インナーを着込むので、「Mサイズ」を所有しています。
【トップス】UNIQLO ファーリーフリースフルジップジャケット
お次は、UNIQLOのファーリーフリースフルジップジャケット。
トップスとしての紹介ですが、トップスというよりは、上記で紹介した通りマウンテンライトジャケットのインナーに使用しているので、準アウターのような扱いとなっております。
なので、単体で着ることは少ないですね。
どうしても寒いという時に、部屋着代わりにすることもあります。
【トップス】THE NORTH FACE ヌプシ コットン (ロンT)
秋口から春先にかけて着用しているヌプシコットンのロンT。
品番はNT82037。
お気に入りのアイテムの一つですが、比較的厚めの生地で作られているので20℃ほどの気温だと暑く感じてしまうのが難点。
【トップス】THE NORTH FACE カラーへザードスウェットフーディー
冬場に着ることが多いカラーへザットフーディーは、ノースフェイスのロゴのみのシンプルなデザインに惹かれ購入しました。
ゆったり着たいところでしたが、パーカー自体がタイトめな作りなので、一番大きなXLサイズを所有しています。
それでも割とタイトな印象。
あと、購入してから軽めの起毛がついているデザインだと気付きました。
【トップス】THE NORTH FACE ハーフドームフーディー
同じく冬場に着ることが多いスポーツオーソリティ限定のノースフェイスのパーカー。品番はNT62002A。
カラーへザットフーディーに比べるとゆったりした作りのパーカーで、Lサイズを所有しています。
ノースフェイスのロゴがさらに小さくシンプルになっている上に、とても着やすかったので購入しました。
【ボトムス】UNIQLO ウルトラストレッチスキニージーンズ
夏の暑い日以外、年中履いているUNIQLOのウルトラストレッチスキニージーンズ。
Johnbullというブランドでもストレッチタイプのデニムを取り扱っていますが、手に入りやすく頻繁に買い替えしやすいこともあって、こちらに乗り換えました。
ヒートテックタイツが苦手なので、気温が氷点下になる真冬でもヒートテックなどを履くことなく、ボトムスはデニムのみで過ごしています。
【小物】UNIQLO ヒートテックネックウォーマー
昨年の冬の寒さに耐えられず、急遽購入したユニクロのヒートテックネックウォーマー。
小物関連は唯一これだけになります。
首元の寒さを凌ぐだけで全然暖かさが違うので重宝しています。
ですが、ヒートテックは「吸湿発熱」といい、肌の水分を奪って暖かさを得るため、体が乾燥し痒くなり肌トラブルにつながります。
ヒートテックのタイツも昔は所有していましたが、数時間履いただけでめちゃくちゃ痒くなったので手放しました。
(ボトムスはデニムのみなのは、これが理由です。)
ヒートテック素材はできるだけ避けたいので今後、入れ替えがあるかもしれません。
冬服の組み合わせ例
アウターをどう着るかは、出掛ける前に天気予報で気温を確認し、寒さの度合いを見て選んでいます。
「15℃以下」「10℃以下」「5℃以下」が大体の基準。
それぞれ紹介していきます。
ちょっと寒い (15℃以下)
気温15℃下回るくらいのちょっと寒いなぁと感じる時は、基本的にドットショットジャケットを着用します。
中のトップスは先ほど紹介した、ロンTかパーカーを気分で着ています。
↪︎ドットショットジャケット × ロンT(もしくはパーカー)× デニム という組み合わせ。
10月中旬ごろから11月の上旬頃まではこのスタイル。
まぁまぁ寒い (10℃以下)
11月中旬から3月頃まで、気温10℃を下回るようになってきたら、本格的にマウンテンライトジャケットの出番です。
この頃には中に着用するのは、ほとんどパーカーのみ。
マウンテンライトジャケット × パーカー × デニム という組み合わせ。
めっちゃ寒い! (5℃以下)
11月下旬から2月頃まで、気温5℃以下を目安にマウンテンライトジャケットのインナーにユニクロのフリースを装着させます。
ネックウォーマーは気温が氷点下付近で着用します。
↪︎マウンテンライトジャケット ×ネックウォーマー × パーカー × デニム という組み合わせ。
ユニクロのフリースは低価格ながら本当に有能で、東北の氷点下を下回る気温でも寒さを凌いでくれます。
東北の寒さは風が冷たいというより、痛い!と感じるレベルです。
最後に
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
『【全部で8アイテム】30代男性ミニマリスト志望の冬服を公開【2023年冬】』と題し、筆者の所有する冬アイテムについて紹介させていただきました。
【アウター】
- THE NORTH FACE ドットショットジャケット
- THE NORTH FACE マウンテンライトジャケット
【トップス】
- UNIQLO ファーリーフリースフルジップジャケット
- THE NORTH FACE カラーへザットスウェットフーディー
- THE NORTH FACE ハーフドームフーディー
【ボトム】
- UNIQLO ウルトラストレッチスキニージーンズ
【小物】
- UNIQLO ヒートテックネックウォーマー
となりました。
また、服関連では夏服や旅行時に、以下の記事を書いてますのでよければ読んでみてください。
シーズンごとの服記事はこちらから
以下記事で服の記事をまとめています
下記記事では旅行時のアイテムを紹介しています。
以上になります。
ありがとうございました!