どうも、だすけ(@dasuke_182)です。
「次はこれも値上げなの!?」と物価上昇の話題を聞かない日は無いように感じる昨今。
とは言え、何もかも節約してしまえば、気持ちの面でも乏しくなってしまいます。
相次ぐ値上げで庶民も根を上げてます…
そこで、ミニマリズムの考え方の出番。
ミニマリズムの本質は無駄を削ぎ落とした強調です。
お金のかけるもの・かけないもののメリハリをつける、そこから30代ミニマリスト志望が『お金をかけない』に分類したモノやコトを本記事で紹介します。
30代ミニマリスト志望がお金をかけないモノやコト
【ファッション】何着も不要
服って何着も必要でしょうか?
自分も昔はアウターを何着も持っていたり、コンサートに行く度にグッズでTシャツを購入していました。
当たり前ですが、自分の体は一つしかありません。
それにファッションのトレンドは毎年ごとに変わっています。
変わっているというか、決まっていると言ったほうがいいのかもしれません。
数年先はこの色を流行らせる、みたいな話がありますからね。
追いかけていたらキリがないです。
自分の好きな服、自分に似合うスタイルを知り、自分なりのルールを決める。
「自分の必要最低限の服の数を知り、それ以上は増やさない」と決めれば、流行りに流されることは無くなると思います。
【インテリア】ソファーやおしゃれな雑貨がなくても十分
インテリアも服並みにお金をかけてしまいがちです。
モデルルームのような洗練された部屋や、芸能人の豪華な住まい。
雑貨屋で見つけたおしゃれなインテリアや置物。
比べてしまい、自分も!と真似したくなってしまえばお金がいくらあっても足りません。
インテリアもファッションと同じように、居心地のいい部屋はどういうものなのかということや、自信で管理できるものの量を把握することが大事です。
現在2人暮らしですが、我が家は基本ルールとして床に極力ものを置かないようにしています。
【スマホ料金】格安SIM
スマホはau、docomo、Softbankなどの大手キャリアに拘らなくても格安SIMでも充分です。
料金が安いから…ではなく、品質は3大キャリアと大差ありません。
むしろ、通信局の設置などのコストがかかっていないので割安で利用できるのです。
大手キャリアで月5000円以上支払っているのであれば、断然格安SIMにした方が節約になります。
デメリットはキャリアメール(〜@ezweb.ne.jpなど) が使用できなくなる、昼間つながりづらいことがあります。
メールはYahooやGmailなどのアドレスを取得すれば問題ありませんし、昼間はWi-Fiに繋げば解決です。
自分は現在、UQ Mobileを使用していますが、昼間は全然問題なく使用できています。
【スキンケア用品】必要最低限で十分
スキンケアも必要最低限で十分だと考えています。
あれこれつけるのが面倒なのと、時間が惜しいからです。
肌への日焼け止めと保湿でココナッツオイルを使用しているくらいです。
スキンケアの高いものは中身以外にお金がかかっていそうですし、使うのにためらってしまいます。
【添加物が多い食品は買わない】食にはこだわる
加工食品やジャンクフードなど体に影響が出そうなものにはお金をかけません。
その反面、体に良いとわかっている食品にはお金をかけるようにしています。
食事については以下の記事でも解説していますのでよかったら読んでみてください。
【仕事の休憩時などのジュース代】水筒でOK
休憩時のジュース代も侮れません。チリも積もれば山となります。
1本100円のジュース代だとしても1日に何本も購入、それを毎週、毎月と続けていると何万円という額にも膨らんでしまいます。
そうすると完全に習慣になってしまうので職場では基本的に買わないようにしています。
それにジュースは砂糖や添加物がたっぷりなので体にも良くないです。
飲むな、買うなというわけではありませんが、せめて水筒を使うことで出費を抑えることにつながります。
最後に
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
30代ミニマリスト志望がお金をかけないモノやコトについて紹介させていただきました。
- 【ファッション】何着も不要
- 【インテリア】ソファーやおしゃれな雑貨がなくても十分
- 【スマホ料金】格安SIM
- 【スキンケア用品】ココナッツオイルで十分
- 【添加物が多い食品】食にはこだわる
- 【仕事の休憩時のジュース代】水筒でOK
辛い思いをして節約しても、心がすさんでしまい長続きしません。
お金のかけるもの・かけないもののメリハリを考える。
冒頭で伝えた無駄を削ぎ落とした強調、ミニマリズムの本質です。
そして無理のない、自分でできる範囲で節約を繰り返すうちに、自然と習慣になっていきます。
別記事では、お金をかけるものについて書いていますのでよかったら読んでみてください。
以上になります。
ありがとうございました!