30代ミニマリスト志望男がお金をかけるモノやコト【投資的思考】

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だすけ

どうも、だすけ(@dasuke_182)です。

限られたお金で、毎日を快適に過ごすためにはどうすれば良いか?

自分は抑えられる出費は抑え、健康につながるものや、時間を作ってくれるもの、自分を豊かにしてくれるものにお金をかけると決めました。

ミニマリズムの考え方ですね。

この考え方の本質は無駄を削ぎ落とした強調です。

お金のかけるもの・かけないもののメリハリをつける、そこから30代ミニマリスト志望がお金をかけるに分類したモノやコトを本記事で紹介します。

目次

お金をかけるモノ

特にお金をかけているのはこの5つ。

お金をかけるもの
  • 食費
  • 旅行などの体験
  • 勉強などの自己投資
  • 資産運用
  • 時短になる家電

それぞれ解説していきます。

食費

食費にはある程度こだわっているつもりです。

1日2食ながら月の食費は15,000〜20,000円程。

これは人によって高いと思うか安いと思うかは別ですが、食にはお金をかけるべきだと考えています。

これは何もかも高級志向であったり高級食材を食べようということではなく、食品添加物や加工食品を避けようという考えの結果です。

海外にはYou are what you eatということわざがあるくらい自分の体は食べたもので作られています

食品添加物がふんだんに使われているもの、加工食品、ジャンクフードなどは安く低コストで作られています。

自分はそう言ったものにはお金をかけないようにしています。

歳をとった時が怖いですからね。

なぜ体に影響のある食品添加物を入れるのか、企業には納得の行く説明してほしいくらいです。

割高と感じてしまうかもしれませんが、添加物の少ないものは反対にそれなりの値段がします。

全ては自分の体のため、健康を考えてくれる企業の食品を応援しお金をかけるようにしています。

自炊をしよう

週に1度は最低でも外食をしますが、やはり自炊をするのが一番です。

自炊をすることで食品添加物や加工食品を避けレますし、料理スキルも向上します。

旅行などの体験

旅行や体験など、自分の心を豊かにしてくれるものにもお金をかけます。

旅行では、見たことの無い景色や美味しい食べ物、その土地ならではの雰囲気などたくさんのことが楽しめます。

だすけ

旅行時に限っては何も気にせず食べています。

確かに貯金も必要かもしれませんが、死ぬ時に一番お金持ちになっても意味がないですよね?

例えば20歳と60歳でスキューバダイビングにチャレンジするのは体力から何から条件が違います。

お金を貯めるのももちろん大事ですが、自分を豊かにしてくれる経験も大事ということ。

旅行に限らず好きなこと、やりたいことがあるのであれば、歳をとって機会損失になる前にチャレンジしてみましょう。

勉強などの自己投資

勉強など自己投資にもお金をかけています。

自己投資といっても幅広くありますが、中でも読書はおすすめです。

読書は1,500円ほどで先人の知恵を学べる最高の自己投資の一つです。

日本人は特に読書の習慣が少なく、日頃から本を読んでいるかどうかだけでも大きな差がつきます。

お金の本で言えば金融リテラシーの知識量に関わるので、これからの時代必須と言えるでしょう。

ただ、メディアなんか特にそうですが、世の中には悪意を持った人たちが書籍で思考を一方向に誘導するのも見られます。

悪い人間に騙されないためにも自己投資は必要と言えます。

Kindle unlimitedであればスマホ一つでどこでも読み放題の読書が可能です。

定期的にキャンペーンもやっていますし、無料体験もやっているのでおすすめです。

資産運用

重要な将来の選択肢を無くさないようにするため、資産運用もしています。

物価高騰や増税はこれからもどんどん増えていくと思われます。

この先、貯金だけでは限界が来るのではないでしょうか?

昭和の時代と違い、今は銀行にお金を預けても雀の涙ほどの金利しかつきません。

そんな不安を少しでも和らげるためには資産運用をし、将来に備えるのが良いです。

今はつみたてNISAやiDeCoなどが整備され、投資がやりやすい環境になっています。

短期では含み損になる可能性も高く投機になってしまいますが、15年以上続けると元本割れする確率は下がっていきます。

将来のため、自分たちの子供のためにも資産運用はこれからさらに必須になるでしょう。

以下の記事でも解説しています。

時短になる家電

仕事や育児で時間がない方、時間を捻出したい方にとって、時短になる家電は救世主です。

我が家には、ルンバと食洗機があります。

だすけ

ドラム式洗濯機も買うつもりで家電量販店に行ったのに丸め込まれ、縦型洗濯機を買ったのはいい思い出。。。

昭和の時代では、「白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫」を3種の神器としていましたが、現在の令和の時代では、「ロボット掃除機・全自動洗濯乾燥機・食器洗い乾燥機」の「時短家電」を3種の神器としています。

これらを使うことによって、家事をする時間が減りますし、浮いた時間で自分の時間や副業に充てることができ有意義な時間を過ごすことができます。

最後に

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

30代ミニマリスト志望男がお金をかけるモノやコトについて紹介させていただきました。

まとめると…
  • 食費
  • 旅行などの体験
  • 勉強などの自己投資
  • 貯金や金融投資
  • 時短になる家電

以前は主に、所有欲を満たすためにお金を使っていましたが現在は、自分の快適さや健康に目を向けるようになってきました。

これも歳を重ねた上での考えの変化でしょうか?

何にお金をかけ、何にお金をかけないか。

自分の軸を決め、周りに惑わされず好みや生活にあったものを見つけるというのが大事だと考えています。

別記事ではお金をかけないものについても書いています。

以上になります。

ありがとうございました!

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このブログを運営している人

30代のミニマリスト志望。
東北の雪国で月10万円で暮らしています。

つみたてNISA、米国高配当ETFにも挑戦中。

ミニマリストを目指して、モノが少ない暮らしやお金のこと、地元のことをブログで発信して行く予定です。

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