ホエイプロテインの飲み過ぎは危険?乳製品を取り続けるリスクを解説

当ページのリンクには広告が含まれています。

だすけ

どうも、だすけ(@dasuke_182)です。

筋トレのお供と言えば、「プロテイン」とほとんどの方が口を揃えて言うくらい当たり前の存在になってきました。

個人的な考えとしてはホエイプロテインだけに頼り切りはよろしくないのでは?と考えています。

結論としての自分の最適解は、プロテインを飲みたい場合はホエイプロテインを摂りすぎず、ソイプロテインとの飲み分けとバランスの良い食事が良いのではないか?と考えています。

本記事で、解説したいと思います。

気になる人

筋肉や健康のためにプロテインは欠かせないけど飲み過ぎはいけないの?

そんな疑問を持つ方に参考になれば幸いです。

目次

ホエイプロテインの飲み過ぎは良くないの?

なぜホエイプロテインが良くないと思うのかと言えば原材料にあります。

原材料は乳清、そもそも乳製品(動物性タンパク質)自体が体に良くない

簡単に言ってしまえばチーズを作る段階で発生したものを利用したのがプロテインの原材料である乳清というものになります。

元々、日本人は乳糖不耐性の人が多くプロテインでお腹を下しやすい人がいると言うことは知っていたのですが、著書「牛乳の罠」によると乳製品が乳糖不耐性以外にも色々と悪影響があることが分かり、もしやプロテインも…?と考えるようになりました。

乳製品は万病の元

牛乳のイメージと言えば?

牛乳は体に良い
牛乳は骨を丈夫にする
牛乳を飲むと身長が伸びる

このように良いイメージが浮かぶと思われます。

ですが、牛乳の消費が多い北欧やアメリカでは骨粗鬆症数(骨が脆くなる)が比例して多いといいます。上記の良いイメージと比べておかしいと思いませんか?

…牛乳もプロパガンダ(特定の意識・行動へ誘導する為の行為)の1つではないでしょうか?

牛乳を常飲することで他にも色々な病気の可能性が考えられますが、メジャーなもの挙げるだけでも

  • がん
  • 骨折
  • 糖尿病
  • 大腸炎
  • 心筋梗塞
  • 白血病

これだけの原因になりうる可能性が考えられます。

タンパク質=ホエイプロテイン(動物性タンパク質)だけに頼らない

飲み続けることによって将来的に病気のリスクがあるのならホエイプロテインの摂取は程々で良いのでは?と考えるようになりました。

ソイプロテイン(植物性タンパク質)も取り入れてみる

プロテインでタンパク質を摂取するなら、植物性タンパク質由来の大豆が原料であるソイプロテインに全部置き換えたいところですが、自分は今の段階では平日の仕事の日に筋トレを開始する約1時間前にだけホエイプロテインを飲んでいます。

ソイプロテインだと水筒作り置きで固まってしまいうまく飲めなかったことがあったので、この問題をうまく解決できればプロテインはソイプロテインのみを飲み続けていくと思います。(水筒は本当はダメみたいです…)

ホエイとソイでたんぱく質の含有量など違いはあります。

筋トレは何年も続けていますが、健康の一環でありボディビルダーとして活動し大会に出て入賞したいという目的ではないので、健康とのバランスを自分なりに考えた上での妥協点かなと思っています。

ソイプロテインを選ぶのであれば、遺伝子組み換えでないもの、人工甘味料不使用のものをお勧めしたいです。

菜食よりの食事も大事

あとは菜食よりの食事を心がけたいところですね。ヴィーガンというわけではないですが乳製品や肉類の動物性タンパク質を中心の生活よりはバランス良くといきたいところです。

何事もほどほどに、が一番だと思います。

最後に

ホエイプロテインの飲み過ぎは良くないのではないか?という記事について自分なりに解説させていただきました。

まとめると…
  • 動物性タンパク質原料、食事に頼りきらない
  • ソイプロテインなどの植物性タンパク質由来の栄養も取る
  • バランス良く食事をする

できる範囲から取り入れてみるのが良いかと思います。

ボディビルダーやフィジーカーの競技をされている方なら話はかわりますが、趣味の範囲であればガチガチに飲まなくても良いのではと思います。

ホエイプロテインの原料である牛乳の危険性を指摘しましたが、完全否定しているわけではない事を理解していただければと思います。

またプロテインについて他にも記事を書いてますので是非お読みください↓

以上になります。

ありがとうございました。

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

このブログを運営している人

30代のミニマリスト志望。
東北の雪国で月10万円で暮らしています。

つみたてNISA、米国高配当ETFにも挑戦中。

ミニマリストを目指して、モノが少ない暮らしやお金のこと、地元のことをブログで発信して行く予定です。

目次