時間がなくても大丈夫!弁当を毎朝「5分」で完成させるポイントとは?【2023年版】

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悩む人

毎日の献立を考えるのって面倒だな〜

気になる人

社会人男でも楽に弁当が作りたい!

と、考えたことはないでしょうか?

今回はそんな方に向けた、ミニマリスト志望ズボラ男の弁当術についての記事内容です。

だすけ

どうも!毎日欠かさず弁当を職場に持参している、だすけ(@dasuke_182)です。

確かに働いてる中でのお弁当作りは大変で、おかずを毎朝一からとなるとさらに憂鬱ですよね。

ですが、ポイントさえ押さえてしまえば、カップ麺やコンビニ弁当に頼らなくても、お弁当作りは非常に楽にすることができます。

そこで本記事では、(特に社会人男性に向けた)弁当生活を続けるコツを紹介します。

目次

社会人男性が弁当を毎朝5分で完成させるポイントとは?

結論から言えば、ポイントは3つだけ、とてもシンプルです。

弁当作りを楽にするコツ
  • 弁当のパターンを決める
  • ご飯はタイマーセットでまとめ炊き
  • メインのおかずは作り置きする

調理回数や準備をまとめることで朝にバタバタすることが少なくなります。

弁当のパターンを決める

最初に自分の弁当のパターンを決めます。

難しいことは考えず、ただ隙間を埋めるだけ。

筆者のお弁当スタイルはこちら。

とある週前半の弁当
  • 玄米ご飯
  • 鶏胸肉とピーマンの甘辛炒め
  • ナス南蛮
  • 大豆ミートのきんぴらごぼう
だすけ

作ってから気づきましたが、見事に炒め物ばかりですね。

この週は、炒め物ばかり作ってしまいましたが(笑)バリエーションで変えています。

後述しますが、2023年6月現在メインのおかずは、週末に作り置きを3品と週半ばでの2回調理をしています。

”おかずのどれかを冷凍食品にする”こともできますが、自炊よりお金が割高になりますし、電子レンジが個人的に苦手なので使用していません。

いずれにしても、基本の型を決めることで弁当の中身に迷う時間がなくなります。

ご飯はまとめ炊き

やはり弁当といえば、お米です。

基本的に、ご飯は寝る前に米を研いでタイマーをセットするだけ、2日に1回まとめ炊きをしてしています。

まとめ炊きや保温したご飯は美味しくないと言う意見もありますが、自分はあまり気にしてないです(笑)

冷凍すれば節約にもなると思いますが、先ほども述べた通り電子レンジが苦手意識があるので使用していません。

メインのおかずは作り置きする

週末の作り置きの一例(主に週前半に食べるもの)

一番大変なところですが、メインとなるおかずは週末に作り置きしておくこと。

以前は2日に1回ペースで週3、4回ほど調理していましたが、現在は週2回、週末(日曜日)に作り置き3品と木曜日に1品作り置きをしています。

調理が週末だけでなく週2回理由としては、

  • 土曜日までの作り置きの日持ちが心配なこと
  • 土曜日が休みの場合もあり、木曜日に調理することで作る量を調整したい

が挙げられます。

メインおかずさえ作り置きしておけば、あとは弁当箱に詰めるだけ。

気になる人

作り置きするほうが面倒で、大変じゃない…?

と思うかもしれませんが、週末の作り置きで言えば1時間から1時間半くらいで作れます。

それに、多めに作っておけばお昼の弁当だけでなく、夕食のおかずにもできます。

そう考えると…毎日、毎食、料理するよりも、調理回数を減らし1度にまとめて作ったほうが時短にもなり効率的です。

あとは作り置きの料理を保存するための容器を購入すればバッチリです。

時間のない朝でも5分で弁当を作る流れ

弁当を準備するためのステップはこちら。これまたシンプルです。

弁当作りの流れ
  • ご飯を盛る
  • お数を詰める
  • ご飯の粗熱をとる間に休憩中に飲むコーヒーを入れる

①ご飯を盛る

起床時間にあわせて、炊き上がったご飯を詰めます。

たったこれだけです。

②おかずを詰める

作り置きしたおかずを弁当箱に詰めていきます。

また、タッパーや弁当箱替わりに小さめの保存容器を複数用意するのもいいでしょう。

調理した時に、分けて詰めておいて冷蔵庫に入れておけば、その日の弁当分を取り出すだけになりさらに朝が楽になります。

とある週後半は豚こまと野菜の味噌炒め的なもの

③ご飯の粗熱をとる間に休憩中に飲むコーヒーを準備。

ご飯の粗熱をとっている間に、コーヒーを準備。

と言ってもボスのアイスコーヒーを水筒に移すだけのシンプル作業。

たったこれだけのとってもシンプルなステップです。

全部のステップを合計すると、5分もかからないのではないでしょうか?

実際は、ご飯の粗熱をとるのにもう少しかかるかもしれませんが、朝食がわりにプロテインを飲んだり、着替えや準備をしている間にいい感じにご飯が冷めるので、割と無駄なく朝を過ごしています。

弁当箱のおすすめは?

毎日使うものなので、ここはぜひお気に入りの弁当箱を買いましょう。

自分は現在、ニトリの耐熱ガラス容器を使用しています。

370mlのサイズで、ご飯とおかず×2個使いが丁度良く、食洗機でも洗えるのが高ポイントです。

650mlサイズでご飯とおかずを一つの容器にまとめてしまうのもいいかもしれません。

最後に

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

まとめると…
  • 弁当のパターンを決める
  • 週末に作り置きをしたりして調理回数を減らす
  • 朝はご飯やおかずを詰めるだけの5分程度で完成

一人暮らしする前は『弁当って何を入れたらいいんだ?』と考えたこともありましたが、

「弁当箱に詰めさえすれば何を入れようが、それが弁当」と知り合いに言われたことがあります。

極端な話、難しいことを考えずただ詰めるだけでいいのです。

繰り返しますが、工程をシンプルにするために時間に余裕がある週末や休みの日にまとめて作り置きするのはとてもおすすめですよ。

自炊するメリットはこちらからも読むことができます。

以上になります。

ありがとうございました!

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このブログを運営している人

30代のミニマリスト志望。
東北の雪国で月10万円で暮らしています。

つみたてNISA、米国高配当ETFにも挑戦中。

ミニマリストを目指して、モノが少ない暮らしやお金のこと、地元のことをブログで発信して行く予定です。

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