【ミニマリストに人気】LOWYAダイニングテーブルをレビュー｜2週間使ってみた感想は？

今回は、こんな悩みを持った方へ向けた記事となっています。

この度、デスク環境を一新し、LOWYA（ロウヤ）のダイニングテーブルを購入しました

本記事では、実際に使用してみて良かった点、イマイチだった点をレビューしたいと思います。

それでは紹介していきます。

LOWYAダイニングテーブル購入に至った経緯

ダイニングテーブル購入以前はE-WINのスタンディングディスクを使用していました。

使い勝手は申し分なかったのですが、やはりPC作業以外にも食事や、読書をするためにもある程度の広さを欲しいなと思ってきたのが主な理由になります。

ダイニングテーブルを探していたところ、LOWYA（ロウヤ）のダイニングテーブルが楽天市場で高評価だったこと、幅120cm×奥行き70cmというサイズ感に惹かれ、購入に至りました。

LOWYAダイニングテーブルの組み立て方

ここでは実際の組み立て方を紹介します。

組み立て方はとても簡単で

というとてもシンプルなもの。

専用の工具も必要ありません。

①商品を開封

120cm×70cmの天板と脚を梱包したダンボールの塊がやってきました。

早く組み立てたかったので、到着予定前日に営業所止めに変更し、到着日に取りに行きましたが、階段を担いで上がるのがとても大変でしたね（笑）

開封すると他の方のレビューでもあった通り、独特なニスの臭いがしてきました。

②脚を取り付ける

天板裏に、脚パーツを取り付けていきます。

組み立ては、付属の六角レンチで各脚部分に3ヶ所ずつネジを回して固定していくだけ、というとてもシンプルな工程です。

天板の裏のそり防止対策として木の板を貼り付けていたようですが、商品自体がリニューアルされ、鉄の板に変更になったようです。

③脚にフェルトを貼り付ける

足の先端に傷防止のためのフェルトを張り付けます。

こういう細かな気遣いはありがたいですね。

④テーブルをひっくり返して完成

ひっくり返して完成です。

天板が横幅が120cmとあるため意外と重く感じます。
男性でも気をつけないと、腰を痛める可能性があるので注意です。

可能であれば、2人でひっくり返すのが安全といえます。

設置してみたLOWYAダイニングテーブル設置した状態は？

設置してみましたが、こんな感じになりました。

ニトリのオフィスチェアと組み合わせています。

スタンディングデスクと比べ、だいぶ広さを確保出来たことで、PC以外にも色々置けるようになりました。

下記の記事ではニトリのオフィスチェアについてレビューしていますので良かったら読んでみてください。

LOWYAダイニングテーブルの良い点・イマイチな点

2週間使ってみて、良い点とイマイチな点が分かってきました。

ここで、それぞれまとめてみます。

LOWYAダイニングテーブルの良い点

幅120cm×奥行き70cmは一人で作業する分にはこの上ないスペース

スタンディングデスクの幅58cm×奥行き40cmから大幅にサイズがアップしたことで、念願だったテーブル一つでブログ作業、食事から読書まで行えるようになりました。

PC作業をされる方であれば、モニターをおいても十分なスペースがまだありますね。

ミニマリスト志望としては大きすぎるテーブルかもしれませんが、自分のやりたいことを一まとめにできたのでとても満足しています。

無垢材の色味がおしゃれ

無垢材の色味がシンプルで、このテーブルひとつ手に入れただけでなんだかおしゃれな気分になったなぁ、と思ってしまいました（笑）

シンプルなデザインで飽きが来ないので、この先もずっと使っていけるアイテムと言えるでしょう。

2万円以下で買えるテーブル

無垢材という実際の木をふんだんに使用しながら、120cm×70cmの大きさで19,990円という値段です。（※別で大型宅配便の送料がかかります。）

品質、テーブル全体のデザインの良さも含めてコスパが良すぎますね。

他ブランドのダイニングテーブルであれば3、４万円するのではないでしょうか？

アジャスターによりガタガタせず安定している

脚部分のアジャスターにボールジョイント付いているので、しっかり床に設置してくれます。

使ってから一度もガタつきを感じません。

組み立ても簡単

最初にも説明しましたが、組み立ては至ってシンプルです。

天板の重さにさえ注意すれば、使いやすいテーブルといえます。

LOWYAダイニングテーブルの気になった点

独特のニスの臭いがする

開封してから3、4日間は独特のニスの臭いが気になりました。

ただ、部屋全体という訳ではなくテーブルの周りで臭いがする程度です。

現在は全く気になりません。

デスクの高さが一般のものより若干高め

75cmほどの高さですが、所有しているニトリのワークチェアの高さを調整しないと少し高く感じてしまいました。

この点に関しては、自在な調整が効く電動昇降デスクの方に軍配が上がるかもしれません。

取り扱っている実店舗が少ない

LOWYAは福岡県発の家具ブランドです。

店舗が少なく、現物を直接見て決めたいという方には不向きかもしれません。

ですが、イオンの一部店舗で取り扱いが開始されています。

LOWYAのショップリストはこちら。

LOWYAダイニングテーブルはおすすめのアイテムと言える？

最後に

今回の記事はいかがでしたでしょうか？

『【ミニマリストに人気】LOWYAダイニングテーブルをレビュー｜2週間使ってみた感想は？』について紹介させていただきました。

メリットをおさらいします。

食事からブログ作業、読書までがこのダイニングテーブル中心になり、とても快適に過ごせるようになりました。

繰り返しますが、2万円以下で購入できるテーブルとしてはとてもコスパの良い商品となっています。

本記事が少しでも、購入を検討している方の参考になれば幸いです。

以上になります。

ありがとうございました！