どうも、だすけ(@dasuke_182)です。
9月も、もう終盤となりました。今年も4分の3が終わりかけています。
6月に引き続き、自分の保有しているETFが4半期に1回の配当金を払ってくれる月がやってきました。
残すはあと1回。
ETFの保有の仕方によってはBNDやQYLDのように毎月の配当だったり、配当月が3月以外のETFでポートフォリオの組み合わせによっては毎月まとまった配当金を貰えてしまうことも可能です。
今回は前回から9月までに貰った配当金をお知らせしたいと思います。
2023年の米国相場と現在の資産状況
相変わらずの円安・株高の状況です。
9月下旬から全体的に株価が下落傾向にありますね。
今回の配当は終了したので、次の12月の配当にまでに買い時が増えてほしいなと思うばかりです。
現在の資産状況
9月末現在、400万円近くのETFを保有しています。
中旬から下旬にかけ、VYMを20口、SPYDを100口追加購入しました。
どちらも権利落ち日に間に合わなかったので、保有数が変わらないままの配当となります。
今後も方針は変えず、株価が下がった時を見計らって購入していきたいです。
2023年月までの配当金
米国株式で9月末までに受け取った分配金の受取額(税引き後)の合計は142.42USDになります。
日本円に換算すると20,908円となりました。
円安に加え、買い増しを続けたことで、配当金も増額したと感じますね。
VYM バンガード 米国高配当株式ETF
先ほども伝えた通り現在の保有数は、160口のまま。平均取得単価は、102.69ドル。
VYMでの配当金は13,281円でした。
去年9月より増配し、0.7672→0.7846ドルとなりました。
SPYD SPDR ポートフォリオS&P 500高配当株式ETF
現在の保有数は、100口のまま。平均取得単価は、36.68ドル。
SPYDでの配当金は4,659円でした。
去年9月よりこちらも増配し、0.418383→0.440871ドルとなりました。
BND バンガード 米国トータル債券市場ETF
変わらず現在、50口保有しています。平均取得単価は、74.31ドル。
BNDのみ、毎月配当金が支払われます。
- 7月が、0.184732ドルで949円の配当
- 8月が、0.19266ドルで981円の配当
- 9月が、0.195733ドルで1,035円の配当
となり、3ヶ月の合計は2,965円となりました。
米国ETFを始めるならどこの証券会社がいい?
投資額が大きくなれば、受け取れる配当金も比例して増えていきます。
そのためには、まずETFを始めるために証券口座の開設をしなければなりません。
どこがいいか?と言われたら間違いなくSBI証券になります。
実際として楽天かSBIかみたいなところがありますが、
- 住信SBI銀行との組み合わせでドル両替が激安
- SBI証券の口座開設数が優勢
から、SBI証券がおすすめだと考えています。
まとめ
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
- 2023年6月までに受け取った配当金は142.42USD、日本円換算で20,908円。
- 米国ETFを始めるならドル両替手数料の安さや口座開設数の多さからSBI証券がおすすめ
参考になれば幸いです。
2023年の配当金情報は、下記記事からも確認ができます。
以上になります。
どうもありがとうございました。