【実質1日2食】4年以上朝食代わりにプロテイン生活を続けた感想【メリットもデメリットも解説】

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だすけ

どうも、だすけ(@dasuke_182)です。

健康のために、1日2食+朝はプロテインとサプリを少々摂っている生活を4年以上続けています

結論から言いますと、たくさんのメリットを感じています。

一般的には、「3食しっかり食べるのが健康的」とされていますが…

気になる人

健康のためには3食しっかり食べるべきでしょ!
1日2食ってつらくない?

という考えはないでしょうか?

本記事を読むことで以下のことがわかります
  • 1日2食でも問題ない理由
  • 朝食代わりにプロテインを飲むメリット・デメリット
  • 実際に自分が飲んでいるプロテインの紹介
だすけ

早速、解説していきますね。

目次

1日2食と朝プロテインでも問題なし

人類が3食になったのは本当に最近の話

人類が誕生してから何万年と経っていますが、まともに食事をできるようになったのは、歴史を振り返ってみても近代化してからのここ100年くらいの話です。

僕たちのご先祖様は、木の実を取ったり動物、魚を狩って生活していましたが、安定的に食事にありつけていた訳ではありません。

むしろ満足に食べることもできず、飢餓状態の方が多かったのではないかと思われます。

時代が進み、稲作が登場し多少は安定したかと思いますが、現代の飽和し過ぎた食糧事情と比べてみても、昔の人たちの食事量は少なかったのではないか?と考えています。

海外ではこんな話も

近代に入ると、ドイツでは学者の名前をとってフォイト栄養学なるものが誕生しました。

当時売り上げを増やしたかった食肉業界にお願いされて、動物性タンパク質を中心とする肉食礼賛の食事スタイルを国に提唱したのです。

肉食により凶暴性が増すことも判明していたので、強力な軍隊を作りたいドイツとしてもメリットがあり、お互いの利害が一致。

また、「栄養の摂りすぎに越したことはない」ともフォイト氏は言っていますが、現代食になった事で死因のトップが昔に比べ、食事起因のものに変わっていたりします。

さらには、アメリカではエジソンがトースターを発明した際、売り上げを伸ばしたいために

「1日2食は不健康、1日3食でパンを食べているからこういう発明ができる」

とも言っています。

どちらも自身の利益のために発言されてますが、結果的に現代病と言われる肥満や生活習慣の原因や飽和した食糧事情を考えると、朝食くらいは最低限でも良いのでは?と考えるようになりました。

朝食がプロテインのみのメリット

朝食をプロテインにしてからの2、3日は午前中フラフラしましたが、1週間もすると体調が快適になるのを感じました。

メリットもいくつか感じられました。

内臓を休ませられる

食べ物の消化には時間がかかります。

固形物を摂取せずに胃腸を少しでも休ませることにより、消化器官が本来の働きを取り戻し、不調を改善することができます。

内臓をブラック企業の如くフル稼働させなくてもよくなります。

朝食の準備時間も食費も浮く

時間に追われている現代人には、大きなメリットだと思います。

そもそも自分は起床してすぐ出勤の準備、無理やり朝ごはんを食べるのが辛かったのもあります。

単純計算ですが1kg 2000円のプロテインを1ヶ月で消化するとして日割り計算で1日33g、60円ほどになります。

ご飯、パン、焼き魚、目玉焼き、納豆、ウインナー、味噌汁…

パッと挙げてみましたが、この中から何点かを毎日しっかりと用意し続けるのも面倒ですし、1食何百円とかかります。

シェイカーに水、または自分の飲みたい飲料を入れプロテインをシェイクする。

たったこれだけです。

洗い物もシェイカーのみになるので非常に経済的、効率的になるのではと考えます。

本人にとっての適正体重になる

朝食をプロテインのみにしてから、体重が4〜5kgほど減り70kg前後になりました。
(2023年7月現在は65kgほどです。)

体脂肪率も10〜12%を維持しています。

プロテインの消費カロリーは70〜180キロカロリー、また食欲を抑えます。

昼食までに空腹を感じても、体が空腹時に余分な脂肪をエネルギーに変えて消費してくれる働きをしてくれるので、空腹の時間を楽しんでいます。

また、食事量が減ることに加えて、体重増加に繋がるような添加物の少ないものを選んでいるので結果、体重が適正になったのも考えられます。

朝食がプロテインのみのデメリットは?

少しでも空腹に耐えられない人には厳しいと思います。

ですが、上記でも伝えた通り空腹時は、脂肪をエネルギーとして消費します。

実際、自分自身も平日仕事や作業をしているとあまり気にしませんが、休みの日は割と昼食の時間を早めにしたりすることがあります。

外食時には開店時間と同時に行けたりするので、意外とあまり混まない時間に食べれると考えれば、自分の場合はデメリットと捉えていないです。

現時点ではソイプロテインを選択

MADPROTEINのソイプロテインのノンフレーバー3kg 4950円を飲料中

ホエイとソイで飲み分けています。

※4月21日追記23年4月からはこちらを飲んでいます↓

選択理由として…

  • 乳製品(動物性タンパク質)の摂りすぎは万病の元
  • ソイだとダマになりやすいので、仕事のある日はプロテインを作って持っていくため筋トレ前は飲みにくい
    ↪︎仕事日の筋トレ前の栄養補給のみホエイプロテイン

との考えから、植物性タンパク質が原料であるソイプロテインを選択。

また、

  • スクラロースやアセスルファムKなどが入っている人工甘味料
  • 香料や着色料などの食品添加物

を少しでも避けるために、ノンフレーバー(味なし)を選んでいます。

気になる人

少しでも体に人工物は入れるのは避けたい…

ソイプロテイン自体が粉っぽくそのまま飲むとどうしても辛い時があるのですが、時々、きび糖や黒糖を少々混ぜて飲んでいます。

ソイとホエイと飲み分けたのが最近で今の所2つしか飲み比べていませんが、MADPROTEINのソイプロテインの方がMYPROTEINのソイプロテインより粉っぽさが少なく感じます。

お試しなら1kgからでも購入できます。

最後に

1日2食とし、朝はプロテインのみの生活スタイルの感想を紹介させていただきました。

まとめると…
  • 1日3食は現代病を始めとする万病の元
  • 固形物じゃないことで内臓の負担減
  • 食事時間が減り金銭的、時間的にもストレス減
  • 添加物の少ないものを選び体重減

これだけのメリットが考えられます。

上記でもお伝えしましたが初めの何日かはフラフラすると思いますが、体が体調を整えて良くしてくれますのですぐに普段通りに過ごせます。

お金が掛かるどころか浮きますので、自分に合いそうかもと感じましたら是非試してみてください。

以上です!

読んでいただきありがとうございました。

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このブログを運営している人

30代のミニマリスト志望。
東北の雪国で月10万円で暮らしています。

つみたてNISA、米国高配当ETFにも挑戦中。

ミニマリストを目指して、モノが少ない暮らしやお金のこと、地元のことをブログで発信して行く予定です。

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