ミニマリストは何を飲んでいるの?
今回は、そんな方への記事となっています。
どうも、だすけ(@dasuke_182)です。
実際にミニマリストを目指す自分が、よく飲んでいる飲み物と、飲むのを控えている飲み物を紹介したいと思います。
- 常飲している飲み物と控えている飲み物の解説
- ジュースが飲みたい時はどうする?
それでは紹介していきますね。
よく飲む飲み物
結論として基本は水ですが、ミニマリストだからというわけではなく、自分で突き詰めた結果として、毎日よく飲んでいるもの、好きで飲んでいるものは以下の3つになります。
- 水
- プロテイン
- コーヒー
水
基本は水です。
世界共通の万能な飲み物であり、白湯にすれば便秘や冷えなども解消してくれます。
プロテインもほとんど水にプレーン味を混ぜて飲んでいます。
ただ、日本の水道水は世界と比べても安全性が高いと言われていますが、塩素などの成分が含まれているため、一応として据え置き型の浄水器を使用しています。
他社のものですと、頻繁にカートリッジに交換をしなければいけませんが、このタイプだと年単位で交換が不要なので、浄水器を使いたいけどコストが気になるという方におすすめです。
プロテイン
粉になるかと思いますが、プロテインを一日、2杯〜3杯程度飲んでいます。
上記でも伝えましたが、基本はプレーンでの水割りです。
また現在、ホエイプロテインとソイプロテインで飲み分けていますが、乳製品のリスクを考えた結果で、詳しくは後述でもお伝えします。
時間に追われる現代人にとって、プロテインは必須だと考えているので、これからも飲み続けます。
プロテインに関する記事はこちら
プロテインに関する記事は以下でも更新しています。
ぜひ読んでみてください。
コーヒー
嗜好品の位置付けですが、ほぼ毎日コーヒーを飲んでいます。
カフェインの摂りすぎによるデメリットもありますが、飲みすぎないように注意すれば問題はないです。
マイルールとして、
- 起床後90分経ってから飲む(寝起きで飲むと自律神経が乱れるため)
- 700ml以上飲まない(体調を崩すため)
- 3時以降も飲まない(夕方以降飲むと寝れなくなるため)
と決めています。
以上に気をつければ、コーヒーによってリラックス効果や抗酸化作用も期待できるのでオススメです。
BOSSの無糖のアイスコーヒーが飲みやすくてよく飲んでいます。
あまり飲まない飲み物
打って変わって、あまり飲まない飲み物はこの3つになります。
- 清涼飲料水
- 牛乳
- お酒
清涼飲料水
たくさんの糖分と添加物が使われているコーラやアクエリアスなどの清涼飲料水はしばらく飲んでいません。
精製された砂糖も確かに良くないのですが、ここ最近だと果糖ブドウ糖液糖や人工甘味料が、砂糖よりコストが安いのか、市販の清涼飲料水でよく目にするようになりました。
どちらも長期的に摂り続けることによって、糖尿病をはじめ様々な健康被害にあうことが、懸念されています。
お子さんに水分補給として市販のスポーツドリンクを持たせた結果、子供のうちから糖尿病にかかる可能性だって出てきます。
個人的には、今の清涼飲料水は昔のように、ごくごく飲めなくなったなと感じています。
後述しますが、自作してしまった方が安心だと思えるくらいです。
牛乳
牛乳もほとんど飲んでいないですね。
牛乳をはじめとした乳製品は、がん、糖尿病、骨折などの様々なリスクがあることが、著書『牛乳のワナ』で語られています。
であれば、牛乳を原料とするホエイプロテインも極力控えるのがベストでは?と考えています。
乳製品を摂る頻度が少なければ体への影響は大丈夫かとは思いますが、健康のために毎日飲むのは控えるようにしましょう。
乳製品を摂れば摂るほど、こっ粗相症になるデータも著書内で語られています。
お酒
お酒に関してはたまに飲んでいたりします。
筋肉にも影響がありますし、自分がどうしても行きたい飲み会は別として、飲むとしても週1回飲むか飲まないかという頻度です。
お酒は百薬の長とも言いますが、頻繁に飲むのはやはり悪影響があるかと考えています。
休み前の飲み会が楽しいのも非常に共感できるのですが、飲み会のお酒は「翌日の元気の前借り」だと思っているくらいです。
羽目を外して浴びるように飲んでしまって二日酔いになってしまったこともあり、その日1日は全く動けないこともありました。
せっかくの休日を無駄にしてしまい、自己嫌悪をすごく感じてしまいます。
やはりほどほどが一番ですよね。
ジュースが飲みたくなったらどうする?
ここまでは、飲むものと飲まないものをそれぞれ紹介させていただきました。
とは言っても、たまにはどうしても飲みたくなってしまうこともあります。
ここではよく飲むもの以外のものを飲みたくなった場合どうするか紹介したいと思います。
- 飲みたい時は飲む
- フルーツジュースの場合は製法に気をつける
- 自作もアリ
飲みたい時は飲む
結論としては飲みたい時は飲むのが一番です。
外出時であれば水筒を持参する場合もありますが、飲みたい時は素直に飲み物を買う場合もあります。
また、旅行時であれば、何かを食べた飲んだということも自分の体験になります。
せっかく旅行なのにこだわりすぎていては、何も楽しめなくなります。
普段は気をつけているけど、たまにであれば飲みたい時は飲むというスタイルでいいのではないかと思います。
フルーツジュースの場合は製法に気をつける
市販の果汁100%のフルーツジュースには、
- 濃縮還元
- ストレート
という2種類の製造方法があります。
濃縮還元は、輸送コストの面から搾り取った水分を飛ばし再び水分を加えて商品にする。
ストレートは、濃縮・還元作業を行わず、搾り取った果汁を加熱殺菌し、そのまま詰めたもの。
濃縮還元はものによっては、砂糖が加えられているものもあるので注意が必要です。
コストは多少嵩みますが、理想的なのはやはり手間が少ないストレートのものがおすすめです。
青森県民なのでたまにストレート製法で製造されたリンゴジュースを飲んでいます。
JAアオレンのリンゴジュースは、保存料や酸化防止剤も入っていないので特におすすめですよ。
自作もアリ
上記でお伝えした通り、市販の清涼飲料水は砂糖と添加物が多く使われているのでほとんど飲んでいません。
だったら自分で好きなものを作ってしまうのもアリではないでしょうか?
夏の熱中症が心配される時期は、ハチミツ塩レモンでドリンクを作って職場で休憩中に飲んでいますし、炭酸水を買わなくても重曹とクエン酸があれば炭酸水を作ることが可能です。
自分で作ったものであれば添加物や過剰な糖分の心配も大丈夫ですし、とても簡単に作ることができるのでとてもおすすめですよ。
今年の猛暑対策に、はちみつ塩レモンドリンクを作ってますが本当に助かっています。
最後に
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
『ミニマリストを目指す男のよく飲む飲み物と飲まない飲み物を解説』について紹介させていただきました。
よく飲む飲み物は…
- 水
- プロテイン
- コーヒー
あまり飲まない飲み物は…
- 清涼飲料水
- お酒
- 牛乳
ジュースが飲みたくなったら…
- 飲みたい時は飲む
- フルーツジュースの場合は製法に気をつける
- 自作もアリ
健康を考えると、意外と飲むものもシンプルで良いのでは?と思える内容でした。
以上になります。
ありがとうございました!