どうも、だすけ(@dasuke_182)です。
筋トレといったらプロテインが欠かせませんよね。
自分は、ホエイプロテインを飲む時は筋トレ前のみ、普段はソイプロテインと、2種類で飲み分けをしています。
以前より、MADPROTEINのソイプロテインを愛飲していましたが、この度ボディウイングのソイプロテインを新しく購入してみました。
簡単に紹介しますと、
- 砂糖、人工甘味料、保存料、着色料、香料は一切不使用
- 水溶けの良さが抜群
- 1kgあたり2,280円(国内精製)
- 1食あたりのたんぱく質は約17g
という内容のプロテインとなっています。
当記事では、ボディウイングのソイプロテインを魅力をレビューします。
ボディウイングのソイプロテインはこんな人におすすめ!
- プロテインやサプリ代で筋トレ貧乏になっている人
- 質の良いプロテインを探している人
- プロテインデビューしたい人
- 遺伝子組み換えでない原材料を求めている人
それでは紹介していきます。
ボディウイングのソイプロテインとは?
ボディウイングの商品自体は、株式会社アスウェルが製造しているプロテインとなり、「余計なものは入れない・原料は厳選する」をBODYWINGのコンセプトとしています。
アミノ酸スコア100の、大豆臭を抑えたプロテインに、砂糖、人工甘味料、保存料、着色料、香料が無添加。
プレーン味ということもありますが、他社製品のプロテインと比べると原材料がシンプルになっており、上記のような添加物を使用しない姿勢が、体の健康も気にしているプロテインユーザーにとって非常にありがたいです。
安全性の高い原材料
何より、このプロテインを選んだ1番の理由が、非遺伝子組み換えの大豆を使用していることです。
表記では「遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別生産流通管理を行なっている〜」なので、遺伝子組み換えの大豆は9割以上が原料として入っていないことになります。
原材料:粉末状大豆たんぱく(大豆を含む、国内製造)/レシチン(大豆由来)
「/」以降の添加物のレシチンが少々気になるところですが、シンプルな原材料が特徴です。
米国精製と国内精製の2つが展開
ボディウイングのソイプロテインには米国精製と国内精製のものがあります。
同じソイプロテインながら精製する場所が違うだけで、価格からカロリー量、タンパク質量までもが違っています。
どちらにもそれぞれメリットがあるかと思いますが、下記の項目でも比較してますので参考にしていただけると幸いです。
1〜3kgまで必要に応じて選べるラインナップ
米国精製と国内精製のものがあるソイプロテインですが、1kgから3kgまで必要に応じてラインナップが揃っています。
Amazonでは、米国精製が1kgと3kg、国内精製が1kgと3kg。
楽天市場では1kg、2kg、3kgとAmazonでは取り扱っていない2kgもあるのが特徴です。
3kgまとめて買うのがお得と言えますが、1kgお試しで買ってみて気に入ったらまとめ買いするのがオススメです。
さらにはプレーンだけでなくチョコレート味もあります。
こちらも味付きでありながら、砂糖や人工甘味料は使われていません。
ボディウイングのソイプロテインをレビュー
ここからはソイプロテインの
- タンパク質の含有量
- 作り方
- 味の感想
を紹介していきます。
ソイプロテインのタンパク質量は?
国内精製のものは10gのスプーンに対して8.4gというところです。
今までに飲んだ他社のプロテインとの比較してみます。
商品 | 100gあたりの栄養成分表示 | 価格と1kgあたりの値段 | |
---|---|---|---|
ボディウイング 1kg プレーン (国内精製) | エネルギー:約364kcal たんぱく質:約84.1g 脂質:約0.9g 炭水化物:約4.8g 食塩相当量:約1.4g | 1kg 2,280円 | 購入する |
ボディウイング 1kg プレーン (米国製製) | エネルギー:約384kcal たんぱく質:約88.5g 脂質:約3.2g 炭水化物:約0.3g 食塩相当量:約2.54g | 1kg 2,090円 | 購入する |
MAD PROTEIN 1kg プレーン | エネルギー:355kcal たんぱく質:90g 脂質:0g 炭水化物:1.5g (※Amazonの表示を元に計算し直しています) | 1kg 1,970円 | 購入する |
MYPROTEIN 1kg プレーン | エネルギー:360kcal たんぱく質:90g 脂質:1.5g 炭水化物:1.8g 食塩相当量:0.5g | 1kg 5,090円 | 購入する |
意外にも、国内精製と米国精製で成分が違う模様です。
作り方
ステップ1 水を入れる (好みにもよるが200〜300ml程度)
シェイカーに水をお好みの量入れます。
水を先に入れて、プロテインの粉末を後から入れることで溶けやすくなります。
ホエイプロテインに比べるとドロドロしているので、さらっと飲みたい方は多めの量を推奨です。
ステップ2 プロテインを投入
付属のスプーンで2杯弱程度で20gになるので、そこを目安にプロテインを投入します。
水の量に対してプロテインを何杯も入れてしまうと、ドロっと固形化しやすく飲みづらくなってしまうので、たくさん入れすぎないよう注意です。
ステップ3 ひたすらシェイクします
プロテインが溶けるように、しっかり振ります。
今まで飲んだプロテインと比較すると、溶けやすくダマにならない印象ですが、ひたすらシェイクしてください。
味や飲みやすさはどういう感じ?
味の感想は、「無調整の豆乳よりもさらに甘くない」です。
リミテストのホエイプロテインよりも泡立ちも少なく、シンプルな味なので極々と飲みやすいです。
先にも述べましたが、水の量が少ないと固まりやすくなるのでプロテインを作ったらすぐに飲むのがベスト。
プロテインはやっぱりノンフレーバー(プレーン)がおすすめです
プロテインは色々な味が販売されていますが、やはりプレーンがおすすめです。
3つの理由を解説します。
- タンパク質含有量が多い
- 値段も安い
- 自分の好きな味を作れる
タンパク質含有量が多い
タンパク質の含有量はやはり、プレーン味が一番多いです。
例えば、チョコレート味のプロテインであれば、その味を再現するためにどうしても原料の乳清以外のものを加えなければならず、プレーンと比較するとタンパク質の割合が低下してしまいます。
それにほかのものが入る事で、人工甘味料や香料、保存料などの添加物が入ってしまう可能性が高くなります。
タンパク質の含有量だけで言えば、プレーンに軍配が上がってしまいます。
値段も安い
また、プレーンか、プレーンの以外の味か、で値段も変わってきます。
2023年現在、比較してみるとこのような感じになります。
▼プレーン味
▼チョコレート風味
楽天市場(2023年12月現在)では、若干ですが値段に差ができてしまいます。
やはり商品の味を再現するため色々と加えなければならず、どうしても価格に反映されてしまいますね。
値段の面でもプレーンが有利です。
自分の好きな味を作れる
プレーンの場合であれば自身の好きな飲み物やコーヒーで割りたい場合におすすめなんです。
ラインナップの中の添加物が気になっても、自分で選んだ飲み物で割るなら安心して飲めたりしますよね。
男は黙ってプレーン水割りかコーヒー!
ただ、「やっぱりどうしてもプレーン味は苦手!」と言う場合は、他の味でも仕方がないのかと思います。
最後に
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
【プロテインレビュー】ボディウィングのソイプロテインってどう?実際に買って飲んでみたという記事について紹介させていただきました。
ボディウイングのソイプロテインのレビューは…
- 砂糖、人工甘味料、保存料、着色料、香料は一切不使用
- 水溶けの良さが抜群
- 1kgあたり2,280円(国内精製)
- 1食あたりのたんぱく質は約17g
- 安全性の高い原材料
プロテインはノンフレーバー(プレーン)がおすすめな理由は…
- タンパク質含有量が多い
- 値段も安い
- 自分の好きな味を作れる
となります。
「筋トレ=ホエイプロテイン」
というイメージもありますが、ソイプロテインでも全然問題はないと感じています。
ぜひ、一度試してみてほしいプロテインです。
以上になります。
また、プロテインに関しては以下の記事を更新しています。
プロテインの記事についてはこちら
- 【レビュー】リミテストプロテインってどう?実際に買って飲んでみた【評判は?】
- ノンフレーバーのプロテインはおいしくない?それでも飲み続けるメリットとは
- プロテインの飲み過ぎは危険?乳製品のリスクを解説
朝ごはんをプロテインに置き換えた内容の記事も書いています。
マイプロテインをお得に購入する方法もぜひ読んでみてください。
ありがとうございました!