どうも、だすけ(@dasuke_182)です。
今回の記事はジムを利用する時に気を付けたいマナーについての記事になります。
市営のトレーニング室から始めた趣味の筋トレも、今では月額制のフィットネスジムに通って筋トレしています。
なんだかんだで6年も続けていると、色んな方を見かけます。
自分にとって常識のつもりでも、他人は他人でまた常識のラインが違ったりするんですよね。
「流石にちょっとこれは…」と感じることもありました。
老若男女、幅広い層が利用するジムだからこそマナーを守り、他の利用者に迷惑をかけたりトラブルに発展しないようジムでのマナーを紹介したいと思います。
もちろん自戒の意味も込めてです。
郷に入っては郷に従え、きちんとマナーを守りお互い気持ちよく利用できるようにしましょう
ジムで気をつけたいマナー7選
- インターバル中のスマホ使用
- 長時間利用や占領する
- 変なトレーニングを考案する
- 大きな音を出す
- 大きな声を出す
- 使った後に器具を拭かない
- 使った後に片付けない
気をつけたいマナーとして7つ紹介させていただきます。
インターバル中のスマホ使用
まず始めに、自身の反省の意味を込めてスマホ使用です。
周りを見てスマホばかりいじってるな〜と思うことは当然自身も同じように思われているということです。
インターバルを取る時、タイマーアプリのボタンを押すついでについスマホをいじってしまうんですよね。
わざわざ見なくても良いSNSを見てしまいます。
周りからダラダラやってる印象も持たれます。
またスマホの使用は集中力も低下します。
本当に反省しなければいけません。
スマホを必要以上にいじって筋トレの質を下げない為にもタイマーアプリを使わずキッチンタイマーを導入しようか考えてます。
マグネットも付いているのでパワーラックやマシンに使用時取り付けられそうですね。
長時間利用や占領する
前提としてジムに置いてある器具は共有して利用するものであり個人のものではありません。
ですが、自分の通っているジムでは日本語が読めないのかパワーラックの使用時間は30分までと書いてあるにもかかわらず1時間も占領しているマナー違反者もいました。
その上インターバルが必要以上に長かったり、スマホをイジっている場合もあります。
自分もトレーニングの種目によってはダンベルを複数個使う場合もありますが、混み具合で判断しますし、使っていても10分程度です。
長時間の占領は他の利用者も困りますし、ただただ迷惑なのでジムのルールや使用時間を確認してから利用する様にしましょう。
長時間独占するなら自宅で筋トレしてほしいです!
変なトレーニングを考案する
YouTubeでも見かけた事のないようなオリジナルのトレーニングをやっている方を見かけたことがあります。
パワーラックに滑車をつけてロープを使用…。
マシンを変な使い方で筋トレしてる…
その使い方じゃなきゃ、ダメなのか?
ケーブルマシンあるのに…?
何度も思いました。
正直、設備を壊して滅茶苦茶怒られたらいいとも思いました。
100歩譲ってYouTubeにあったとか有名トレーニー考案ならまだしも、悪目立ちするので本当にやめたほうがいいです。
マニアックなことは自宅でどうぞ。
大きな音を出す
ダンベルやマシンで高重量を扱い降ろす際に、大きな音を立てるのは気をつけましょう。
器具の扱いが雑だったり、ダンベルをぶん投げたりするのは論外です。
というよりトレーニーとして3流です。
単純に大きい音を出されると滅茶苦茶ビビります。
そもそも正しいフォームだったり丁寧に器具を扱っていれば、まず大きな音は出ないと思います。
乱雑な扱いで故障してしまっては、器具を使いたい他の利用者やお店の人にも迷惑がかかってしまいます。
是非とも気をつけたいですね。
大きな声を出す
トレーニングに集中しているのも分かりますが、必要以上の大声は控えたいところです。
当然、周りに他の利用者もいます。
場合によっては威圧的になってしまうので気をつけましょう。
使った後に器具を拭かない
器具を使用してると、気づかないうちに自分の汗がついてる場合があります。
使用したら備え付けのタオルなどを使い次の利用者が気持ちよく使えるようにしましょう。
また、器具に限らずジムのフロアに汗を垂らして歩くのもマナーとして良くないので自分の汗は拭く用に配慮しましょう。
使った後に片付けない
使用後そのままになりがちな状況として以下のことがよくあります。
・バーベルにつけたプレートを外さない
・マシンのウェイトを元に戻さない
・ケーブルマシンにつけるアタッチメントを片付けない
次の利用者のために器具を使ったら使う前に戻すのが基本です。
ジム毎によってルールはあると思いますが守るようにしましょう。
マナーの悪い人を見かけたら
結局は気にしないのが一番です。
ストレスを発散させるためにジムの来ているのに逆にストレスを溜めて帰っていくのも嫌ですよね。
正義感を出して自ら注意してトラブルになるのも避けたいところです。
利用時間や日を変える
一番良いのはやはり会わないことに限ります。
人によっては難しいかもしれませんが、利用時間が被らないだけで気持ちよくトレーニングが出来ます。
スタッフに相談する
スタッフさんの業務を増やしてしまうのが難点ですが、当事者同士でトラブルに発展するよりは効果的かと思われます。
マナー違反者からしてみれば、仮に他の利用者が注意したところで結局、小言程度です。
スタッフさんの口頭注意や注意喚起の貼り紙などで対応されれば、さすがに見直すことでしょう。
図太い人ならともかく改めなければ、ただただマナーの悪い本人が肩身の狭い思いをするだけです。
最後に
今回の記事はジムで気をつけたいマナーを紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか?
ジムを利用する上での最低限のマナーを理解し、利用者同士が快適にトレーニングできるようにしていきましょう!
以上になります。
ありがとうございました!