【筋トレにトレーニングギアは不要?】初心者でもおすすめできるトレーニングギア5選

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だすけ

どうも、だすけ(@dasuke_182)です。

今回は…【筋トレにトレーニングギアは不要?】筋トレ初心者でもおすすめできるトレーニングギア5選という記事になります

気になる人

ジムでよく色んなトレーニングギアを使っている人を見かけるけど、使ったほうがいいの?

こんな疑問に答えます。

ジムに通って筋トレをしていると、腰にベルトをつけていたり、手首に何かしらのアイテムをつけてトレーニングをされている方を一度は見かけたことがあるかと思います。

初心者の視点から見れば、『トレーニングギアは中級者や上級者が使うもの』と思われるかもしれませんが、結論としてはそんなことは一切ありません!

必要か必要でないか言えば人それぞれですが、トーレーニングギアを使用することで筋トレが捗ることは間違いありません。

本記事を読むことで以下のことがわかります。

本記事を読んでわかること
  • 初心者でもトレーニングギアを使うメリット
  • おすすめのトレーニングギア
だすけ

トレーニングギアを取り入れて筋トレを充実させましょう。

目次

トレーニングギアを使ったほうがいい人

筋トレのBIG3(ベンチプレス、スクワット、デットリフト)と言われる種目のトレーニングをする際によく使用されます。

自分の体重くらいの重量やそれ以上の重量を扱って鍛えたい場合や、筋力を増やしたい人、BIG3を伸ばしていきたい人には、トレーニングギアがあったほうが自身の記録を伸ばしやすくトレーニングの手助けになります。

初心者がトレーニングギアを使うメリット

トレーニングギアを使うことにより

・怪我の予防
・鍛えたい部位に集中できる

があります。

怪我の予防

フリーウェイトなどでは、自分の体重以上の重量を筋肉や関節に負荷をかけて鍛えるので、トレーニングベルトなどのギアを装着しないと思わぬケガにつながる可能性があります。

悩む人

筋トレでケガをするの?

と思われるかもしれませんが、筆者自身筋トレを初めて間も無い頃に、スクワットをやろうとして、ぎっくり腰になり4日ほど動けなくなったことがあります。

だすけ

スクワットベルトの大切さを痛感しました。

こうした理由からも、トレーニングギアを装着することで関節を保護し負荷を軽減できるので、安心して筋トレが行えます。

鍛えたい部位に集中できる

トレーニングギアを使うことによって鍛えたい部位を集中して鍛えることができます。

これは、筋トレ時に鍛えたい部位以外の筋肉も動員されて鍛えてしまうのを防ぐためでもあります。

例えば、懸垂をするときに背中の筋肉よりも先に握力や腕の方が先に疲れてしまい、限界を迎えることがあります。

この場合は、パワーグリップという補助ギアを使うことにより、握力や腕の筋肉が力尽きてしまうことを防ぐことができます。

また、正しいフォームも習得しやすくなるので狙った部位に的確に効かせることができるようになります。

ちなみにデメリットは?

デメリットらしいデメリットを感じたことがありません…

お金がかかるくらいでしょうか。

ちなみに何年も筋トレをしている上級者の方にはテクニックの一つとして敢えてギアを使わないという猛者もいるようです。

ですが人の数だけ筋トレのスタイルもありますし、基本としてギアがあった方がより高重量を扱えるので無いよりはあった方が断然良いと考えます。

初心者におすすめのトレーニングギア5選

初心者でもおすすめのトレーニングギアはこの5つになります。

  • トレーニングベルト
  • リストラップ
  • パワーグリップ
  • リストストラップ
  • トレーニンググローブ

王道とも言えるものばかりですが、それぞれ解説していきますね。

トレーニングベルト

筋トレのBIG3(ベンチプレス、スクワット、デットリフト)と言われる種目や、高重量のトレーニングをする際には必須のアイテムになります。

ベルトを装着することで腹圧(腹筋に力を入れるような感じ)をかけやすくなり、体幹の安定、腰の保護につながり扱う重量も増やすことができるようになります。

筆者のようにぎっくり腰も避けられますね!(笑)

個人的に一番使用するのではないかと思い、一番始めにおすすめさせていただきました。

サイズ選びですが、筆者は170cm68kgくらいの体格であればXSサイズで十分だと思います。

だすけ

Sサイズを選んだらブカブカで腹圧をかけれず、自分で工具を使い追加穴を開けることになってしまいました。

リストラップ

リストラップは手首を保護し手首に必要以上の負担をかけないようにしてくれるアイテムです。

ベンチプレスやプッシュ系の種目などで使用します。

ベンチプレス時やダンベルでの大胸筋トレーニング時に手首が痛くならず、とても重宝しています。

ゴールドジムのリストラップよりFERRYのリストラップの方が値段が安く、1000円ほどで購入できるのでこちらをお勧めします。

パワーグリップ

背中のトレーニングをするにあたって、パワーグリップはなくてはならないものになります。

パワーグリップがあるかないかで、握力や腕が先に力尽きてしまうのを防止し、背中のトレーニングを最後まで安定して行うことができます。

ゴールドジムのもので言えばそれぞれサイズがあるのですが、筆者は一度Sサイズを購入したものの手首がキツくMサイズで買い直しています。

だすけ

トレーニングベルトといい、サイズ選びを間違いまくってますね。

リストストラップ

リストラップと名称が似ていて少しややこしいですが、パワーグリップと同じくグリップを補助し背中のトレーニングに役立つギアになります。

筆者も最初はこちらから入りましたが、現在はパワーグリップをメインで使っています。

パワーグリップかリストストラップかは、個人の好みによると思いますが、リストストラップはトレーニング毎にバーベルにストラップを巻きつけるのが少し面倒。

トレーニンググローブ

ゴールドジム G3402 プロトレーニンググローブ サイズ選べます ウエイトトレーニング用グローブ ワークアウト バーベル ダンベル ジム 男性用 手袋 トレーニング 筋トレ 筋力トレーニング 筋肉 GoldGym

バーベルやダンベルを握るトレーニング全般においてお勧めできるギアです。

手の保護、ダンベルが滑らないなどのメリットがあります。

番外編

あくまで基本を紹介させていただきましたが、ちょっとマニアックなものも(笑)

アングレス グリップ

見た目から「柿の種」と呼んでいます(笑)

筆者は背中のトレーニングを中心に使っていますが、グリップを握って捻りながら引き寄せて筋トレをすることができるので背中のトレーニングのバリエーションをが増えました。

もちろん背中だけじゃなく色々なトレーニングに使うことができます。

ステンレスチェーン

ホームセンターに売っている切り売りのステンレスチェーンに、カラビナを付けて使用しています。

自重で行う懸垂に、バーベルプレートをチェーンで括り付けベルトの固定し加重したり、ジムのダンベルが重さが少ない時にバーベルプレートを巻き付けて使ったりしています。

最後に

今回は初心者でもトレーニングギアが必要な理由、おすすめのトレーニングギアを紹介させていただきました。

トレーニングギアを使う理由は…

  • 怪我の予防のため
  • 鍛えたい部位を集中して鍛えるため

おすすめのトレーニングギアは…

  • トレーニングベルト
  • リストラップ
  • パワーグリップ
  • リストストラップ
  • トレーニンググローブ

になります。

もちろん無くても筋トレはできます。

無理に購入する必要はありませんし、軽い運動程度の筋トレなら、購入するまでもありません。

兎にも角にも怪我をせず、筋トレを楽しんでいただければと思います。

そこで必要に応じて自信にあったのものを選んでいただければと思います。

以上になります。

筋トレで初心者からステップアップするために、メニューについての以下の記事も読んでいただけると幸いです。

ありがとうございました。

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このブログを運営している人

30代のミニマリスト志望。
東北の雪国で月10万円で暮らしています。

つみたてNISA、米国高配当ETFにも挑戦中。

ミニマリストを目指して、モノが少ない暮らしやお金のこと、地元のことをブログで発信して行く予定です。

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