今から筋トレを始めても大丈夫?
こんな疑問に答えます。
どうも、だすけ(@dasuke_182)です。
結論から言えば何歳から始めても、筋トレによって得られるメリットは大きいと感じているので、今すぐ始めるべきです。
筆者自身、筋トレを始めたのは29歳の時で日によっては「今日やるの面倒だなぁ…」と思う日も正直あります。
ですが、行けば気分がスッキリしますし、現在は週3回の筋トレを行なっています。
本記事を読むことで、以下の疑問が解決します。
- 筋トレをするメリット
- 何から始めればいい?
- 自分に合わせた筋トレ方法
筋トレを始めて人生を豊かにしましょう!
筋トレを始めて得られた4つのメリット
筋トレを始めたことで、以下のメリットがありました。
- 筋肉がつき体付きが変わる
- ファッションもシンプルで良くなる
- メンタル状態も安定する
- 健康的になって精神的に疲れづらくなる
それぞれ解説していきます。
筋肉がつき体付きが変わる
最初は全然扱えなかった重量がだんだんと扱えるようになったり、体付きが徐々に筋肉質になることにより、自身の成長を実感することができました。
- ジムで前回よりダンベルの重量を1kg増やせた
- 1回でも多く回数をこなせた
小さな変化かもしれませんが、立派に自身の体は成長しています。
一朝一夕のものではありませんが、続けることにより自分の体がレベルアップすることに喜びを感じれるはずです。
自分自身、胸部の形が引き締まり嬉しくなったのを覚えています。
ファッションもシンプルで良くなる
筋肉がついて目に見えて身体付きに変化があることで、服装がシンプルなものでも様になります。
着飾るようなアクセサリーや体型を誤魔化すような服に頼らず、筋肉ひとつで最高のおしゃれができます。
男性であれば、無地のシンプルなTシャツを着るだけでカッコいいと思えます。
女性であれば、ボディラインが出るような服装も堂々と着こなせるようになれると思います。
自分を上手く魅せれる、似合う服装がわかると思います。
そうなれば毎日が勝負服のような状態の言っても過言ではなく結果的に、自信にも繋がっていきます。
メンタル状態も安定する
社会人になり筋トレを始める前までは、自己肯定感も低くネガティブになることが多いほうでした。
筋トレを始めてからというものの「劇的に落ち込んだな」とか「ネガティブな感情が続いたな」と思うことが振り返ってみても、無くなったように思えます。
あってもすぐ切り替えられるようになりました。
「ポジティブにガンガン行こうぜ」と気持ちが先行するよりは、運動して体を動かした結果としてポジティブな気持ちが湧いてくるのだと思います。
また、筋トレによってメンタルも鍛えやり抜く力を培ってるので、多少のことでは悩まなくなりました。
もし問題がこの先出てきても、これまで培ったものがあるんだから自分なら乗り越えられると思えます。
筋トレをしている周りの人たちを見渡しても、自信がみなぎっていてメンタルが安定し落ち着いてる人が多いなという印象を持ちます。
健康的になって精神的に疲れづらくなる
筋トレを続けることによって、生活習慣の改善ができ気持ちの面で疲れにくくなったと感じています。
仕事も、前より余裕を持って取り組めるようになりました。
仕事でストレスを溜めて、夜につい食べ過ぎた、お酒を飲み過ぎたと、結果的にただただ気だるいと言う精神的なストレスよりは、筋トレで体を動かしたことによる身体的なストレスの方が疲れの質が違います。
心地よい疲労感、達成感や満足感を得られるようになったと言ったほうが良いかもしれません。
習慣化するには?
体のリズムにかかわる週間化の目安は約3ヶ月と言われています。
「ヒトの細胞は3ヶ月で入れ替わる」と言う説から来ているようです。
まずは週1回、2回からでも取り組む日を設定、20分でも30分からでも筋トレすることお勧めしたいです。
慣れてきたら、自分のペースで習慣化できるサイクルを探していくのがいいでしょう。
何より、楽しんで続けることが一番です。
自分に合わせた筋トレ方法
自宅で鍛える
まずは、自宅で自重トレーニングからと言う方法もあります。
メリット、デメリットは以下になります。
- 自分の体ひとつでできる
- ウェアやシューズなどのグッズが要らない
- 自重だけでは飽きる可能性
- 自重だけでは筋肥大に限界がある
- 自宅で行うためリラックスしてやらなくなる
自重スタートならまずはここからでも良いと思います。
余談ですが自宅にスペースがあり、もう少し本格的にトレーニングを行いたいなら、器具を揃えてしまうのもありです。
チンニング(懸垂)ができるスタンド、可変式のブロックダンベル、インクラインベンチがあれば、一通りは自宅でも可能かと思います。
自治体が運営するトレーニング室を利用
次に市営などの自治体や施設が運営しているトレーニング室を利用する方法です。
利用毎に料金を支払います。
メリット、デメリットは以下になります。
- ベンチプレスなどのフリーウェイトやマシンが揃っているので自重より高負荷でトレーニングができる
- 他にもトレーニングしている人がいるのでモチベーションが上がる
- 夕方や休日など混む時間帯に使いたい器具が空いていない
- 休業日がある
たくさんのマッチョがいるかと思われがちですが、初心者の方もいらっしゃるので問題ないです。
月額のジムに通う
あえて退路を断ち、月額契約して近所のジムに通うのも良いかもしれません。
上記の自治体が運営するトレーニング室とメリットデメリットはほぼ一緒です。
利用頻度が少なければ料金としては割高ですが、24時間年中無休のところであれば自分の使いたいタイミングで通うことも可能です。
ジムによってはさらに専門的な器具もありますし、パーソナルであればサポートも充実していると思います。
自分は、休日ジムまで歩けるのも踏まえ、月額契約のジムに通っています。
最後に|筋トレはずっと続けられる一生モノの趣味
筋トレをすることで得られるメリット、習慣化の仕方、自分に合わせた筋トレ方法をお伝えさせていただきました。
- 筋トレをすることでより健康的な精神と肉体を手にいれる
- 週1回からでも続けることにより習慣化
- 自分のライフスタイルに合わせて筋トレを取り入れる
筋トレと言えば、ゴリゴリマッチョのボディビルダーのようなイメージが先行しますが、決してそんなことはなく何歳になっても続けられる一緒ものの趣味だとも持っています。
実際に自分が利用しているジムでも、年配の方が入会し自分のペースで継続的に通って習慣化されているのをみて、何歳になっても遅くはないし自分が歳を重ねても続けられる、続けていきたい趣味だなと実感できました。
今日が人生で一番若い日です。
筋トレはいつ始めても遅くないので共に頑張って鍛えていきましょう!
また、筋トレについては以下の記事も読んでいただけると幸いです。
以上になります。
ありがとうございました。