どうも、だすけ(@dasuke_182)です。
突然ですが、皆さんはふるさと納税をやっていますか?
やっていなければ、かなりもったいないことをしていると言えます。
ふるさと納税は簡単にいうと翌年の税金を前払いし、返礼品をいただいて自己負担は実質2000円のみという、とてもお得な制度。
この制度を活用することで、節約になることは間違い無しと言えます。
「節約」というと「我慢」というイメージが先行するかと思いますが、全くそんなことはありません。
自身の生活満足度を下げずに節約する方法も実はたくさんあるのです。
さらに、ふるさと納税の中でも「楽天ふるさと納税」を使うことにより、楽天ポイントもゲットで、さらにお得にもなります。
ふるさと納税って色々ありすぎてわからない〜
ふるさと納税なにがお得なの?
という方に、参考になるかと思いますのでぜひ読んでみてくださいね。
- ふるさと納税は楽天ふるさと納税がお勧めな理由
- ふるさと納税で節約するポイント
- ふるさと納税のおすすめの返礼品7選紹介
それでは紹介していきます。
ふるさと納税は楽天ふるさと納税がお勧めな理由
ふるさと納税といっても、たくさんのサイトがあります。
- 楽天ふるさと納税
- ふるさとチョイス
- さとふる
- ふるなび
- ふるさとプレミアム
- ANAのふるさと納税
それぞれのサイトに特徴があり、
- 「ふるさとチョイス」は返礼品/自治体掲載数が一番多い
- 「ふるなび」はふるなびコインからAmazonギフト券
- 「さとふる」はオリジナルの返礼品あり
となっています。
数あるふるさと納税サイトでも、節約と最も相性がいいおすすめのふるさと納税のサイトは、やはり「楽天ふるさと納税」です。
理由は至ってシンプルで、節税した上に楽天ポイントまでゲットできるからです。
楽天経済圏で生活し、楽天市場で購入することが前提ですが、SPU(スーパーポイントアップ)により、ポイント還元率を何倍にも高めることも可能です。
例として、ポイント還元率20%まで高めれば、楽天ふるさと納税で年間50,000円の寄付によって、年間10,000円分のポイントもGETできるということ。
ふるさと納税で節税し、貯まった楽天ポイントでお得に買い物をする、いわば現代の錬金術(?)ではないでしょうか?
ふるさと納税で節約するポイントは?
ふるさと納税で節約するなら、3つのポイントがあります。
- 返礼品は食料品や日用品を選ぶ
- 返礼品は頻繁に食べるもの、使うものを選ぶ
- 食べ物は小分けになっているものを選ぶ
食料品や日用品を選ぶ
まず優先的に選びたいのが、「食料品」。
食料品は還元率が高いものが多く、10,000円の寄付で3,000円分の返礼品がもらえると還元率は30%ですが、5,000円分の返礼品がもらえると還元率50%になります。
当然ですが、還元率が高いほうがお得になりますよね。
続いては、「日用品」。
ティッシュペーパーやトイレットペーパー、意外と使いますよね?
日用品代も、意外と侮れない出費になっていたりします。
ふるさと納税では、日用品も返礼品としている自治体もあるので、自身の用途に合わせて選ぶことが可能です。
頻繁に食べるもの、使うものを選ぶ
これも当然と言えば当然ですが、頻繁に食べるもの、使うものを選ぶのをおすすめします。
結果として、自分で買う必要がなくなるからです。
食料品で例えれば、ちょっとした贅沢として高級ステーキや鰻もいいですが、やはりお米の方がよく食べますし、日用品で言えば使用頻度の高いものが断然効率がいいです。
高級食材もコスパが良いものもあるでしょうが、節約と言えば…少し違うかな?という感じです。
ふるさと納税でよく食べるお米をもらう、使用頻度の高いティッシュやトイレットペーパーをもらうことで、節約につながり、お金が多く手元に残ることにつながります。
食べ物は小分けになっているものを選ぶ
食料品で言えば、小分けされていた方が重要になります。
小分けされていることで、1回の調理、1週間の作り置きで無駄を減らして料理しやすくなります。
ふるさと納税の返礼品は1kgや3kgなど大容量のものもあります。
一人暮らしはもちろん、家族の場合でも一度で消費できるとは限らないので、結局冷凍保存しますよね。
まとめて送られてくると自宅で小分けにする手間がかかりますし、やはり小分けにされていた方が何かと助かります。
楽天ふるさと納税で節約におすすめの返礼品
上記では、ふるさと納税で節約するポイントを紹介させていただきました。
ここからは、おすすめの返礼品を実際に紹介して行きます。
玄米5kg 6000円
東尋坊で有名な福井県坂井市の「コシヒカリ」
福井県産のコシヒカリは、
- 上白米
- 7分づき
- 5分づき
- 玄米
- 無洗米
から選べるのが特徴。
白米も魅力ですが、ここは健康を考えて玄米にしたいところです。
宮崎県都城市 国産若鶏 5.1kg 15,000円
宮崎県都城市の「国産若鶏鶏肉セット」
5.1kgの若鶏が入って15,000円となります。
- もも肉(300g×5パック)
- むね肉(300g×12パック)
一口大にカットされた鶏肉が、300gづつ小分けされており、そのまま冷凍庫に放り込んでも良し、調理する時にも非常に楽です。
一人で消費するには大変かもしれませんが、筋トレをしている人なら瞬く間に食べ切るかもしれませんね。
トレーニーにとって非常にありがたいふるさと納税です。
都城市は他にも鶏肉のふるさと納税が充実しているので、ぜひチェックしてみてください。
宮崎県都城市 豚こま切れ 5.1kg 17,000円
続いても、宮崎県都城市の「豚こま切れ」
5.1kgの豚こま切れ肉が300g×17パック入って15,000円となります。
こま切れ肉は非常に使い勝手が良く、野菜炒め、カレーや豚汁と幅広く活用できます。
都城市は肉系のふるさと納税に強いですね。
こちらも鶏肉に引き続き、他にも豚肉のふるさと納税が充実しているので、ぜひチェックしてみてください。
北海道紋別市 オホーツク産ホタテ 大玉サイズ 1kg 14,000円
北海道紋別市の「オホーツク産ホタテ 大玉サイズ」
ピンポン玉並みのサイズの大ぶりのホタテが1kg入って14,000円。
ふるさと納税でもランキング上位に入ってる人気の返礼品です。
刺身用とのことですが、意外にもホタテバターや、酒蒸しで調理できてしまいます。
またこれが最高に美味しく、すごく贅沢な気分を味わうことができます。
残念ながら、昨年より2000円値上げされてしまったものの、大ぶりなホタテは変わらずなので、ぜひ味わってほしいです。
栃木県小山市 ティッシュペーパー 60箱 12,000円
栃木県小山市の「ティッシュペーパー 60箱」
60箱もあれば、一般家庭であれば1年は余裕で持ちます。
特売の時を気にして買う必要もありませんし、日用品代が確実に浮きます。
ちなみの我が家は引っ越した時、ふるさと納税とは別に、50箱まとめ買いしましたが、1年経ってもまだティッシュが残っています。
静岡県富士宮市 トイレットペーパー64ロール 16,000円
静岡県富士宮市の「トイレットペーパー 64ロール」
トイレットペーパーも意外と消費量が多い日用品。
上記で紹介したティッシュペーパーのように1年とはいきませんが、何ヶ月分か日用品代が浮くだけで家計は大助かりです。
大阪府泉佐野市 ヒオリエ ビッグフェイスタオル 12,000円
大阪府泉佐野市では「ヒオリエビッグフェイスタオル」が返礼品としてもらえます。
ヒオリエタオルならではの最高の吸水性、バスタオルとフェイスタオルの中間の位置付けである、ビッグフェイスタオルは使い心地がとても良いです。
まさか、返礼品でもらえるとは…。
ただ、返礼品はカラーが決まっているようなので、色にこだわりが無ければ最高にお勧めです。
ヒオリエタオルについては下記記事でレビューしていますので、よければ読んでみてください。
関連記事:【バスタオルやめました】ミニマリストを目指す男が行き着いたヒオリエのビッグフェイスタオルの魅力
最後に
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
楽天ふるさと納税は最強の節約!おすすめの返礼品7選を紹介と題し、ふるさと納税について紹介させていただきました。
当記事をまとめます。
- 楽天ふるさと納税は、楽天ポイントも付くので最高の節約になる
- ふるさと納税では、食料品や日用品を選ぶ
- 返礼品は頻繁に食べるもの、使うものを選ぶ
- 食べ物は小分けになっているものを選ぶ
やはり、返礼品は毎日食べるであろう「米」を第一優先にするのが一番だと思います。
お米代が減るだけでも、食費の出費かなり楽になります。
また、今回は王道なものを中心に紹介しましたが、その他にもお得な返礼品もあるので、また記事にしたいと思います。
以上になります。
ありがとうございました!