どうも、だすけ(@dasuke_182)です。
2023年も4月に入り、3分の1が過ぎました。
本当、早いですね。
「仕事の給料以外に収入を!」
と思い、余剰資金を証券口座に入れて米国株式でのETFを買っていましたが…
3月は自分の保有している銘柄が4半期に1回の配当金を払ってくれる月なんです。
あとは6月と9月と12月。
ETFの保有の仕方によってはBNDやQYLDのように毎月の配当だったり、配当月が3月以外のETFでポートフォリオの組み合わせによっては毎月まとまった配当金を貰えてしまうことも可能です。
今回は3月に貰った配当金をお知らせしたいと思います。
- 2023年3月に受け取ったETFの配当金3銘柄
2023年の米国相場と現在の資産状況
2023年の米国市場は今のところ、軟調相場のようですね。
去年から米国ETFを始めた方はドルではプラスでも、円換算ではマイナスになっているのではないでしょうか?
プロの投資家のように見極めは中々できませんが、気を引き締めて買い時を探したいと思います。
現在の資産状況
現在270万円ほどのETFを保有しています。
個人的には先月まで割高感があり、しばらく新規での購入はしていなかったのですが、3月に入り株価が下落してきたので5ヶ月ぶりに購入しました。
おかげでVYMの保有数を増やしたり、SPYDを初めて保有することができました。
4月以降も現在保有分の取得単価を下回っていくようなら保有を検討したいと考えてます。
2023年3月の配当金
米国株式で3月中に受け取った分配金は84.44USDになります。
日本円に換算すると11,027円です。
VYM バンガード 米国高配当株式ETF
現在120口保有しています。
VYMでの配当金は8,032円でした。
今月は45口新規購入しました。
SPYD SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF
現在60口保有しています。
SPYDでの配当金は2,194円でした。
BND バンガード 米国トータル債券市場ETF
現在50口保有しています。
BNDでの配当金は800円でした。
BNDは毎月配当がありますが、まとめて紹介させていただきました。
米国ETFを始めるならどこの証券会社がいい?
投資額が大きくなれば、受け取れる配当金も比例して増えていきます。
そのためには、まずETFを始めるために証券口座の開設をしなければなりません。
どこがいいか?と言われたら間違いなくSBI証券になります。
実際として楽天かSBIかみたいなところがありますが、
- 住信SBI銀行との組み合わせでドル両替が激安
- SBI証券の口座開設数が優勢
SBI証券がおすすめだと考えています。
まとめ
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
- 2023年3月に受け取った配当金は84.44USD、日本円換算で11,025円
- ETFを始めるならドル両替手数料の安さや口座開設数の多さからSBI証券がおすすめ
参考になれば幸いです。
以上になります。
どうもありがとうございました。