どうも、だすけ(@dasuke_182)です。
2023年も7月に入り、半分が過ぎました。
本当、早いですね。
6月は3月に引き続き、自分の保有している銘柄が4半期に1回の配当金を払ってくれる月。
あとは9月と12月。
ETFの保有の仕方によっては、BNDやQYLDのように毎月の配当だったり、配当月が3月以外のETFでポートフォリオの組み合わせによっては毎月まとまった配当金を貰えてしまうことも可能です。
今回は前回から6月までに貰った配当金をお知らせしたいと思います。
2023年の米国相場と現在の資産状況
3月は下落したものの、相場全体は持ちなおしました。ですが変わらず、全体的に株高かなという印象を受けますね。
含み益があるのは嬉しいですが、安く買える時がなかなか来ないのが悶々としますね。
米国はデフォルト(債務不履行)も回避しましたが、依然として円安ドル高傾向で1ドル140円台と去年に迫る勢い。
なかなか、ドルを両替してETFを購入するには躊躇ってしまう状況です。
日本国内も日経平均が一時33,000円超えとバブル並みの勢いになっていましたね。
ドル転する時だけでいいから1ドル100円になってほしいものです。
現在の資産状況
6月末現在、350万円近くのETFを保有しています。
5月の中旬から下旬にかけ、VYMが35口、SPYDを20口追加購入しました。
今後も方針は変えず、株価が下がった時を見計らい追加購入していきたいです。
2023年6月までの配当金
米国株式で6月までに受け取った分配金の受取額(税引き後)の合計は154.15USDになります。
日本円に換算すると21,736円となりました。
円安に加え、買い増しを続けたことで、配当金も増額したと感じますね。
VYM バンガード 米国高配当株式ETF
現在の保有数は、125口→160口へ。平均取得単価は、102.69ドル。
VYMでの配当金は14,337円でした。
去年6月より増配し、0.8479→0.8767ドルとなりました。
SPYD SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF
現在の保有数は、80口→100口へ。平均取得単価は、36.68ドル。
SPYDでの配当金は4,725円でした。
去年6月よりこちらも増配し、0.40499→0.465386ドルとなりました。
BND バンガード 米国トータル債券市場ETF
変わらず現在、50口保有しています。平均取得単価は、74.31ドル。
BNDのみ、毎月配当金が支払われます。
4月が、857円の配当、5月が、881円の配当、6月が、934円の配当でした。
3ヶ月の合計は2,672円となりました。
米国ETFを始めるならどこの証券会社がいい?
投資額が大きくなれば、受け取れる配当金も比例して増えていきます。
そのためには、まずETFを始めるために証券口座の開設をしなければなりません。
どこがいいか?と言われたら間違いなくSBI証券になります。
実際として楽天かSBIかみたいなところがありますが、
- 住信SBI銀行との組み合わせでドル両替が激安
- SBI証券の口座開設数が優勢
から、SBI証券がおすすめだと考えています。
まとめ
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
- 2023年6月までに受け取った配当金は154.15USD、日本円換算で21,736円。
- 米国ETFを始めるならドル両替手数料の安さや口座開設数の多さからSBI証券がおすすめ
参考になれば幸いです。
2023年の配当金情報は下記記事からも確認ができます。
以上になります。
どうもありがとうございました。