どうも、だすけ(@dasuke_182)です。
今年のお盆休みは1週間と長かったこともあり、
まとまった休みだと他県に行きがちだけど、近いところほど行かないよなぁ。
久々にマイカーでロングドライブして行ってみよう!
と思い立って、津軽半島へドライブをしてきました。
当記事では、津軽半島をメインに実際に行ったスポットを紹介します。
1日目|4時間かけて竜飛岬へ
当初の予定は2泊3日。
2日目にそのまま秋田に移動し宿泊、3日目はゆっくり帰宅予定でしたが、運悪く台風10号が迫ってきていたため、やむを得ず日程を短縮しました。
早速1日目に行ったスポットを紹介します。
↓休憩を挟みつつ車で2時間30分
↓車で30分ほど
↓車で5分ほど
↓車で15分ほど
↓車で40分ほど
↓車で15分ほど
↓車で35分ほど
↓車で35分ほど
↓徒歩5分ほど
↓徒歩5分でホテルへ戻る
10:00 奥津軽いまべつ駅
出発から3時間、道中に奥津軽いまべつ駅があったので、休憩を兼ねて寄り道。
〒030-1505 青森県東津軽郡今別町大川平清川91−1
1日の利用者数がダントツに低い新幹線駅として有名ですね。
森のど真ん中にポツンと存在していました。
秘境駅のようなイメージを持っていましたが、無料駐車場やタクシー乗り場、道の駅やレストランもあり想像以上に充実していましたね。
奥津軽いまべつ駅を出発後は、青函トンネル入口広場にも寄り道してみたり。
そしてついにきました。竜飛!
11:00 青函トンネル記念館
陸奥湾を眺めながら外ヶ浜町を北上し、青函トンネル記念館へ。
〒030-1711 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜99
所在施設;道の駅みんまや
8:40~17:00
http://seikan-tunnel-museum.jp/index.html
0174382301
到着時間的に20〜30分待てば、次の便のケーブルカーに乗れたため、体験坑道乗車券を購入し展示ホールを見学しながら時間まで待ちます。
いざ海底へ。
10分弱で海底に到着。
実感が湧きませんが、周りの看板や非常口を確認し海底にいることを再確認します。
もちろん海底ということで、全体的に常時結露状態。
しかし、このトンネルを昭和の時代に完成させてしまうとは、日本の技術力に驚かされてしまいます。
この奥はイベントやボス戦が控えていそうな雰囲気を感じます(笑)
12:30 竜飛岬
大満足の青函トンネル記念館の後は今回のメイン、竜飛崎へ。
このために4時間かけてやってきました。
〒030-1711 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜
24時間営業
https://aomori-tourism.com/spot/detail_66.html
0174311228
竜飛崎の前には、『津軽海峡冬景色』の歌謡碑(かなり大音量)と日本唯一の階段国道があります。
5分ほど歩いて行くと、津軽海峡と対岸の北海道を見渡せる景色。
13:00 眺瞰台
竜飛崎を出発したら、津軽半島が見渡せる眺瞰台へ寄り道しました。
〒037-0300 青森県北津軽郡中泊町小泊
11:00~19:00
https://www.aptinet.jp/Detail_display_00002896.html
日本海を一望できます。
これからこのいろは坂を下って小泊方面へ向かいます。
14:30 【昼食】しじみラーメン和歌山 十三湖本店
道中は道の駅こどまりで休憩しつつ、五所川原市へ入ります。
十三湖を眺めながら車を走らせ、遅い昼食ですが、しじみラーメン和歌山 十三湖本店でしじみラーメンをいただきます。
〒037-0403 青森県五所川原市十三羽黒崎133−22
10:00~16:00
http://sizimi-ramen.com/
0173622357
なんでもしじみラーメンはこの店が元祖だとか。
普段はこってりしたラーメンを食べがちですが、さっぱりしたラーメンもまたいいですね。
しじみの出汁が効いていて美味しくいただきました。
15:00 高山稲荷神社
津軽市に入り高山稲荷神社に向かいます。
〒038-3305 青森県つがる市牛潟町鷲野沢147−1
8:00~17:00
https://takayamainari.jp/
0173562015
鳥居の多さは、京都の伏見稲荷大社や山口の元乃隅神社を思わせます。
青森にもまだ自分が知らない素敵なスポットがあることを知りました。
16:00 鶴の舞橋
続いて富士見湖パークにある鶴の舞橋へ。
〒038-3542 青森県北津軽郡鶴田町廻堰大沢
所在施設;富士見湖パーク
24時間営業
(併設する観光施設の営業時間が17:00までなので注意が必要
)
https://www.medetai-tsuruta.jp/spot/sightseeing/tsurunomaibridge.html
0173226211
日本一長い三連太鼓橋として300mもの長さを誇ります。
これまたすごいマニアックな話なのですが、ドンキーコング3の1面のステージを思い出します(笑)
また、この富士見湖は、鶴田町と収める城主と町娘の悲恋の物語が語り継がれているそうです。
17:00 【ホテル】弘前ホテル
弘前市へ向かいます。
今回宿泊したのは駅に近い弘前ホテル。
〒036-8003 青森県弘前市駅前町14−2
チェックイン時間: 15:00
チェックアウト時間: 10:00
http://hirosaki-sakura.com/
0172550388
コロナ禍以降のホテルの高さには参ってしまいますが、1泊6,000円で泊まれるのは本当にありがたいですね。
荷物を預けて駅付近を散策。
ちなみに繁華街は土手町の方です。
駅内にはりんごがドンと置いていました。
お土産屋さんも充実しています。
19:30 【夕食】さかなや道場 弘前駅前店
夜はさかなや道場 弘前駅前店で。
〒036-8002 青森県弘前市駅前1丁目1−10 宝塚ビル 1F
17:00~23:00
https://sakanayadojo.com/hirosaki/?utm_source=google_map&utm_medium=map
0172318701
「おひとり様だから飛び込みでも大丈夫なはず」と2、3軒周りましたがお盆期間ですからね。
甘い考えで夕食難民になるところでした(笑)
次からはしっかり事前予約します。
なんとかお店に入ることができました。
貝焼き味噌や日本酒など、津軽ならではの食べ物たちを満喫します。
ホテルに戻り大満足の1日目は終了です。
2日目|台風10号が接近…
台風10号が迫っている2日目。
嵐の前の静けさで、これから天気が崩れるとは思えないくらい朝の時点では晴れていました。
↓車で25分ほど
↓車で20分ほど
↓車で35分ほど
↓車で40分ほど
↓車で2時間ほど
8:15 岩木山神社
まずは岩木山神社へ。
〒036-1343 青森県弘前市百沢寺沢27
24時間営業
https://iwakiyamajinja.or.jp/
0172832135
建立から1200年以上と、とても長い歴史のある神社。
駐車場から少し歩くものの、着いた先には緑の木々に囲まれながらも赤い本殿が出迎えてくれます。
ナビ検索をすると岩木山神社をなぜか通り過ぎたので、駐車場に目的地設定をするといいかもしれません。
9:00 津軽藩ねぷた村
弘前市内へトンボ帰りし津軽藩ねぷた村へ。
〒036-8332 青森県弘前市亀甲町61
9:00~17:00
http://neputamura.com/
0172391511
ねぷたをテーマにした文化センターで、他にも民工芸制作体験や三味線の演奏なども楽しむことができます。
また、お土産屋さんも充実しているので、ねぷた村で購入するのも選択肢に入れていいと思います。
青森市はねぶた
弘前市はねぷた
と違いがあります。
青森に住んでいながら津軽のお祭りにはいまだに行ったことがないので、来年こそは…ですね。
弘前市を離れ、また五所川原市へ向かいます。
11:00 津軽ラーメン街道(ELM)
ELMの中にある津軽ラーメン街道へ。
金沢濃厚味噌ラーメン神仙で味噌ラーメンをいただきます。
〒037-0004 青森県五所川原市唐笠柳藤巻517−1
11:00~20:00
https://www.elm-no-machi.jp/pages/?p=ramen
0173334000
キャッシュレス対応
津軽ラーメン街道は不定期で店舗が入れ替わっているようなので、食べたいラーメンがあったら迷わず行くのがおすすめです。
ELM自体も今年の春にリニューアルしており、LOPIAというスーパー新しく入っていました。
13:00 珈琲茶館 麦藁帽子
お昼も食べたので、後は帰るだけです。
と思ったもののコーヒーを飲むために青森市の珈琲茶館 麦藁帽子へ立ち寄り。
〒030-0801 青森県青森市新町1丁目14−13 工藤ビル 1階
木曜日、8時00分~11時00分、12時00分~17時00分(定休日あり)
https://sites.google.com/view/mugiwaraboshi-coffee
0177752020
なかなかの人気なお店で、前回青森市へ来た時は混んでいて諦めてしまったほど。
今回やっと来ることができて満足です。
後は帰るだけ。
1泊2日、450km以上のドライブはこれにて終了です。
まとめ
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
【夏の青森・津軽半島へ】一人旅1泊2日ドライブで行った観光地を紹介という内容で紹介させていただきました。
今回は台風の影響で日程は短縮したものの、意外な近場のスポットの魅力を知れたり、青森の良さを再発見する非常に満足度が高い旅行となりました。
何より今回でマイルールがはっきり固まった感じがしましたね。
普段の旅行は県外に足を運びがちですが、今回を機に青森をはじめ東北地方を回ってみるのも良さそうです。
以上になります。
読んでいただきありがとうございました!