どうも、だすけ(@dasuke_182)です。
今回はこちら。
電子レンジって必要でしょ?持たないんですか?
という疑問を持った方へ向けた内容の記事となっています。
結論から言うと、電子レンジは所有していません。
一人暮らしを始めた最初の方こそ、必要家電と思い込み使っていましたが、使わない割合の方が高くなっていったからです。
手放してしばらく経ちますが、現在も特に不便さを感じていません。
とはいえ、日々の生活を電子レンジ頼りにしている方もいらっしゃると思います。
本記事では、ミニマリストを通して豊かな人生を目指す筆者が電子レンジを使わないメリット、電子レンジ使わない代替案を紹介していきます。
電子レンジを使わないメリット
まず電子レンジを手放したことで実感したメリットを紹介します。
- キッチンのスペースが広くなった
- 掃除がしやすくなった
- 電子レンジを使う調理品を食べないようになった
キッチンのスペースが広くなった
メリットの1つ目として、キッチンのスペースが広くなりました。
箱型の家電なので、どうしてもキッチンのスペースをとってしまいます。
特に賃貸であれば、尚更スペースが限られてきますよね。
電子レンジのサイズ分のスペースが空くことは、その分キッチンを広く使えるということ。
個人的には同じ箱型の家電を置くなら、電子レンジよりも食洗機を置いた方がいいと思っています。
掃除がしやすくなった
次にキッチンのスペースが空いたことに合わせて、掃除がしやすくなりました。
物が増えるということは、掃除やメンテナンスも増えるということです。
今思えば、レンジの中を掃除するのが特に億劫でした。
億劫だと尚更、掃除頻度が下がります。
やはり掃除やメンテナンスの数が少ないほど、日々の家事は楽になりますね。
電子レンジを使う調理品を食べないようになった
3つ目のメリットは、電子レンジを使う調理品を食べないようになったこと。
これは個人的な意見ですが、電子レンジで温めたものや電子レンジを使用する調理品に不安があります。
電子レンジを使って温めるくらいであれば、そのままの温度で食べるか他の方法で温め直します。
また、電子レンジで〇〇分という調理品も食品添加物が多く使われていますよね。
添加物を多く含んだ食品を長年にわたって食べ続けていけば、健康を害するリスクが高くなっていきます。
健康を意識するなら、レンジを使うような食品は控えることが望ましいです。
電子レンジは結局体に悪いのか?
『電子レンジは体に悪いのか?』
この問題についての答えは難しいですよね。
個人的には今後も使うことはありませんが、迷っているのであれば『使いたいなら使う、使いたくなければ使わない』が最適解だと思っています。
実際に、『電子レンジで』検索をすると、
- マイクロ波で温められた食品の細胞が壊れる
- 栄養がなくなる
- 電磁波が危険
とネガティブな意見もある一方で、WHOなどの機関は『安全です』という意見もあり、迷ってしまうのではないでしょうか。
スマホやIHもでしょというツッコミは今はやめてください(笑)
ただ、どんな発言にもその裏には思惑や利益が絡んでいます。
電子レンジを危険だと考えている人からすれば、人々の健康を本当に守りたいと考えているはず。
反対に電子レンジを販売しているメーカーからすれば、売れなくなることが目に見えているのに「自社製品は危険です」とは言わないと思います。
2つの側面から見て使うか使わないかを判断材料にしてもいいと思います。
電子レンジを使わなくても過ごせる方法
電子レンジがないからと言って、ご飯が食べられなくなるわけではありませんし、解凍や調理もできなくなるわけではありません。
ここでは筆者が、実際に電子レンジがなくてもやっている解凍や調理の代替案を紹介します。
結構ゆるくやっているので気楽に参考にしてください(笑)
解凍したい場合
まずは解凍したい場合。
①冷蔵庫で解凍
一番多く使うのが冷蔵庫で解凍する方法です。
所要時間が1日〜1日半ほどかかるので、作り置きで使うお肉の塊を解凍する場合だと、2日前くらいから冷凍庫から出して調理できるように準備をしています。
ただ、うっかりして解凍し忘れる時が多めです。
②フライパンに水を張り解凍
フライパンに水を張って解凍する方法を実践する場合もあります。
大体30分程度で解凍し終わります。
冷蔵庫でゆっくり解凍する時間がない時、うっかり忘れた時のプランBみたいな位置付けですね(笑)
③自然解凍
室温放置で解凍するパターンです。
これも先ほど紹介した水張り回答と同じような状況の時に実践します。
②も③も肉の塊を解凍する時が多め。
④解凍せずそのまま調理を始める
カットして冷凍した野菜は解凍せずそのまま調理することが多いですね。
調理時の熱でなんとかなってしまいます。
肉の解凍に限っては、やむを得ない時や急いでいる時はよくやります(笑)
温かい物が食べたい場合
温かい物が食べたい場合は以下の通り。
フライパンで温め直す
フライパンで調理した料理をそのまま冷蔵庫にしまう場合もあるので、暖かいものを食べたい時や寒い時はキッチンで温め直しています。
そのまま食べる
温めるのが面倒な時や暑い時は、そのまま食べる場合が多いです。
電子レンジを使う調理法がしたい場合
レンジで〇〇分の冷凍品やレトルト食品は全く食べないわけではありません。
レンジを使わずとも、湯煎や煮ることで十分対応が可能です。
無印良品のレトルトカレーは好きですし、冷凍うどんも割と食べています。
添加物が少ない場合はOKというマイルールです。
冷凍食品を食べたい場合
さきほども伝えたとおり、お弁当などに使う冷凍食品はレンジを手放したのに合わせて食べなくなりました。
食べたい場合と記載していますが、現在は全く食べたいと思いません。
今は自炊と作り置きを行い、職場にお弁当を持参しています。
最後に
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
『ミニマリストのキッチンに電子レンジは無くても問題ない【レンジ調理品はどうする?】』と題して、本記事を紹介させていただきました。
以下、本記事のまとめです。
電子レンジを手放したことで
- キッチンのスペースが広くなった
- 掃除がしやすくなった
- 電子レンジを使う調理品を食べないようになった
電子レンジを使わなくても
- 冷蔵庫で解凍
- フライパンで水張り解凍
- 自然に解凍
- 回答せずそのまま調理
とさまざまあり、
温めるときもフライパンで温め直したり、湯煎や片手鍋で煮るという方法があるので…
電子レンジがなくても全く問題はない。
また、家電に関して以下の記事を更新しています。
以上になります。
読んでいただきありがとうございました!