洗濯したバスタオルが全然乾かない…
今回は、そんな方へ向けた記事となります。
どうも、だすけ@dasuke_182)です。
(という経験はないでしょうか?
結論から言いますと、大きなバスタオルは必要ありません。
バスタオルのダウンサイジングを繰り返し辿り着いたヒオリエのビッグフェイスタオル。
「もうこれしかない!」と確信する使い心地の良さです。
本記事では、そんなシンプルライフを目指す30代男のタオル事情を紹介します。
- バスタオルの大きさが不要な理由
- ダウンサイジングのススメ
- ビッグフェイスタオルの使い心地や魅力
それでは紹介していきます。
大きなバスタオルが不要な理由
大きなバスタオルが不要な理由はやはり洗濯の面倒さにあるのではないでしょうか?
洗濯物も増えるし、収納場所もとる。
物干し竿のスペースを占領するし、なかなか乾きづらい。
それに、賃貸だと洗濯を干せる場所には尚更困らないでしょうか?
また自分は上記の理由に加え、バスタオルの洗濯頻度も下がり、3日くらい使ったら洗濯するというローテーションになっていました。
何日も同じバスタオルを使用していると、雑菌が繁殖しやすく衛生的にも良くないですよね。
そこで、より良くする方法はないかと調べて色々と試してみた結果、ヒオリエのビッグフェイスタオルに行き着いたというわけです。
ダウンサイジングを繰り返し慣れていくのがおすすめ
自分も、最初からいきなりフェイスタオルにするのは少しだけ不安がありました。
メーカーによりサイズはそれぞれですが、一般的なバスタオルのサイズだと幅70〜100cm × 長さ140〜180cm程度のものを3分の1程度のサイズにしなければいけません。
そこで、段階的にサイズを落としていって慣らしていくことにしました。
- 粗品タオルとニトリのスリムバスタオル(33×120cm)(入浴時と入浴後)2枚
- 粗品タオル2枚使い(入浴時と入浴後)2枚
- 粗品タオルと今治フェイスタオル(34×80cm)2枚
- 今治フェイスタオル(34×80cm)1枚のみ
- ヒオリエビッグフェイスタオル(40×100cm)1枚
順調にダウンサイジングできていましたが、やはり❹のフェイスタオル1枚では限界を感じました。
ドライヤーで足の指を入浴毎に乾かしていました
❺のヒオリエビッグフェイスタオル(40×100cm)で最適解に至ったかな?と言う感じです。
ダウンサイジングし行き着いたビッグフェイスタオルの魅力
ダウンサイジングを繰り返しビッグフェイスタオルに変えたことで、以下の魅力を感じました。
- ふわふわした肌触りと吸水性の良さで最高の拭き心地
- 省スペースでよくなった
- 乾きやすく臭わない
- 優しい色使いでカラー展開がたくさんある
紹介していきます。
ふわふわした肌触りと吸水性の良さで最高の拭き心地
このビッグフェイスタオルは薄手ながら洗うたびにボリュームが増し、とてもふわふわした肌触りになっています。
洗濯後は未使用前と比べて、タオルの体積が倍になります。
一般的なタオルとは違うコーマ糸という素材を使用していいて、とても滑らかで心地いいのが特徴。。
さすが、ホテルスタイルと言うだけあって、高級ホテルを利用したようなリッチな気分を味わえます。
正直言って、今まで使ってきたタオルにはもう戻れないくらいです。
吸水性については、今治フェイスタオルの時も吸水性は申し分なかったのですが、ヒオリエのビッグフェイスタオルも吸水性は申し分なし。
抜群に拭きやすいのが魅力です。
省スペースで良くなった
フェイスタオルから、最後は少しだけサイズアップしてしまいましたが、それでも洗濯を干す時には省スペースが可能になっています。
ビッグフェイスタオルと名前に”ビッグ”が付いていますが、ハンガーでほぼほぼピッタリ干せるサイズでした。
40×100cmというサイズが、本当に絶妙。
またこのサイズであれば、バスタオルで感じたであろう場所が取られてしまう問題も、解決しやすいのではないのでしょうか。
乾きやすく臭わない
バスタオルより小ぶりなサイズと、先ほど紹介したハンガーで干せるということもあってか洗濯後は乾きが速く感じます。
素材の良さもあるかもしれません。
また、我が家の洗濯事情として部屋干しが多い傾向ですが、全然臭いません!
やはり素材の良さによるものですね。絶対素材の良さです。
今まで使っていたものは部屋干しで臭うことが何回かあったので…このタオルは本当におすすめです。
優しい色使いでカラー展開がたくさんある
ヒオリエのタオルは色の種類が豊富で18色も展開されています。
おしゃれなパステルカラーの優しい色合いがこれだけあると良い意味で迷ってしまいます。
買い替えの時期になったら気分転換で違う色に買い換えるも良し。
お気に入りカラーをインテリアとして見せて収納するも良し。
家族でヒオリエのタオルに揃えてしまって、使用する色をそれぞれ決めてしまうのも良いですよね。
最後に
ミニマリストを目指す男が行き着いたヒオリエのビッグフェイスタオルの魅力と題しお風呂のバスタオル事情についての記事を紹介させていただきました。
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
大きなバスタオルは…
- 洗濯も収納も物干し竿のスペースをとる上に乾きづらい
- タオルをダウンサイジングし徐々に慣れていく
ヒオリエのビッグフェイスタオル魅力は…
- ふわふわした肌触りと吸水性の良さで最高の拭き心地
- 省スペースでよくなった
- 乾きやすく臭わない
- 優しい色使いでカラー展開がたくさんある
自分の最適解はビッグフェイスタオルとなりましたが、皆さんにもタオルのサイズの最適解があるはずです。
是非、自分に合うものを見つけていただけたらと思います。
以上になります。
読んでいただきありがとうございました!