どうも、だすけ(@dasuke_182)です。
今回は、フッ素についての記事となります。
市販のフライパンや歯磨き粉にはフッ素入りのものが多いですが、「フッ素なしのものを使いたい」「安全性に不安がある」と考える方は少なくないと思います。
実際、フッ素は人体への健康被害を指摘するデータや論文が多数あることがわかっています。
本記事では、当たり前にあるフッ素(フッ化物/フッ素化合物)の効果と危険性をご紹介。
また、さまざまな理由でフッ素なしのフライパンや歯磨き粉をお探しの方へ、フッ素無添加のおすすめアイテムをご紹介してきます。
フッ素がいいとされる理由?
フッ素と言えば、虫歯予防に効果的とされ、フッ素が入ってることを強調した歯磨き粉が市販されています。
また、歯医者では歯に直接フッ素を添加する処置もあります。
虫歯予防として今では当たり前にでフッ素が使用されているようですが、今から100年以上前にアメリカのコロラド州の歯科医師が住民の虫歯がないことに気づき、30年以上かけて、虫歯がないのはフッ素によるものと研究で判明したことからきているようです。
そして、調理で欠かせないフライパン。
フライパンもフッ素コーティングがされたものが多く市販されています。
フライパンに食材がくっつかない、手入れがしやすいというメリットがありますが、フッ素本来が持つ撥水撥油性、防汚性などが作用しているのではないかと考えます。
今ではどちらもフッ素を使っているものが一般的となりましたが、その一方で危険性を訴える声もあります。
では、危険と言われる理由や人体への影響はどんなものがあるのでしょうか?
次の項目で解説したいと思います。
フッ素が危険とされる理由は?
フッ素は上の項目で紹介したように、虫歯予防や日用品に使われているほど一般的な物質である一方で、存在する化学物質の中で、大気汚染物質で有害であるという面も持ち合わせています。
便利だけど代償がある、まるで悪魔と契約しているみたいですね。
しかし、実際こんな話があります。
大気汚染物質として知られる数多くの化学物質の中でも、フッ素は最も危険であることがわかっており、さまざまな機関がフッ素の有害性を訴えています。
アメリカ農務省は、「フッ素ほど大気中のすべての汚染物質の中で、世界中の動物に害を与えてきたものはない」としています。
またコーネル大学のレナード・ウェインスタイン博士も「あらゆる大気汚染物質の中で、もっとも農業に害を与えている物質として、フッ素ほど疑わしく、これまで多くの訴訟が起こされたものはない」としています。
このようにフッ素の毒性に関する証言はありますが、中でも特筆すべきは、フォーサイス神経毒学研究所で行われた実験結果です。
神経毒学者のフィリス・マレニクス博士は、自身が開発したコンピューターによる新しい神経画像解析システムで、様々な環境汚染物質の微量投与による大脳への影響を研究している第一線の科学者でした。
あるとき、歯科業界で使用される様々な物質の毒性の解析を依頼され、フッ素もその中に入っていましたが、彼女は当初、「フッ素は子供達にも使用されているほど安全な物質だからやるだけ時間の無駄。私は、やらないわ。」と拒絶していました。
しかし、指示通りに検査してみると驚くべき結果が出たのです。
なんと安全とされる適量のフッ素を投与しただけで神経細胞から、他の神経毒が引き起こすような多動性障害、記憶障害、知能障害の典型的な画像パターンが観測されたのです。
これを彼女が学会で発表すると、ある人物が言いました。「君は自分が何を言っているのかわかっているのかね。われわれが子供達のIQ(知能指数)を下げているとでもいうのか。」
それに対して彼女は科学者として、「ええ、基本的にはそうです」と答えました。
THINKER HPより引用
それに、このフッ素という物質は、
- 飼育している家畜の牛を大人しくさせるために使う
- ナチスの強制収容所で、水道水にフッ素を添加
という話があります。
行動を制するために、フッ素を使用する…
市販品に使われているということはもしかして…?と感くぐってしまいます。
歯と脳は繋がっている
画像は歯と脳の神経図を表したものですが、ご覧の通り繋がっており密接な関係があることが伺えます。
虫歯から脳に影響を及ぼした話も聞きますし、この画像をみると治療で歯の神経を抜くことはとても怖いなと感じます。
(※余談ですが、虫歯は削ってはいけないと言う話もあります。歯の話は、後日また記事にしたいと思います。)
歯磨き粉に歯医者でのフッ素塗布、フライパンと、自分達の口に関わるものにフッ素が便利だという理由で当たり前に使用されています。
危険性があるはずなのに、そのことを黙っているということは、企業の商品の売り上げや歯科医院の診療報酬が減ることが理由なのでは?と、感くぐってしまいます。
意識せずフッ素を取り続けていれば、歯を通じて将来的に脳に影響を及ぼし、さまざまな病気の原因につながるのではないかと言えます。
便利だったり虫歯予防のはずが、思いもよらぬ結果になるかもしれません。
なので少しでもフッ素を体に取り込むことを控えるべきではないでしょうか?
次の項目で紹介したいと思います。
脱・フッ素したものを紹介
フッ素は、市販の歯磨き粉やフライパンで当たり前に使われていることを伝えていますが、幸いにもフッ素不使用のものもあります。
簡単にですが、紹介していきます。
歯磨き粉
現在は、ナウフーズの歯磨き粉を使用しています。
2023年5月現在は、楽天のiherb公式ショップが最安のようです。
フッ素不使用の歯磨き粉にしてから、冷たいものを口に入れても歯が染みなくなったように感じているので、これだけでも十分メリットはあるのかなと思っています。
フライパン
フライパンは、フッ素以外にも
- 鉄
- ステンレス
- セラミック
の素材があります。
我が家では下記のものを使用しています。
それぞれの特徴
簡単にそれぞれの特徴を紹介します。
鉄素材のフライパンは、美味しく調理できるのがメリットですが、錆びやすいデメリットがあります。
ステンレス素材のフライパンは、丈夫で錆びにくいのがメリットですが、重くて手入れが大変と言うデメリットがあります。
セラミックフライパンは、錆びにくいのがメリットですが、急激な熱の変化に対応できないのがデメリットになります。
調理後すぐ冷却すると塗装が剥げやすいと言うことですね。
ご自分の使用スタイルに合わせて、フッ素不使用のものを選んでいただければと思います。
まだあるフッ素が使用されているもの
残念ながら市販されている炊飯器の内釜にもフッ素がよく使われています。
炊飯器もなんですよ…。
調べてみるとメーカーとしては問題ないとのことですけど、やはり不安ですよね。
内釜がフッ素コーティングされていない炊飯器の購入を検討していますが、なかなかお眼鏡に適うものが見つかりません。
進展があったら報告させていただきます。
最後に
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
フッ素の効果とその危険性とは?おすすめのフッ素不使用のアイテムも紹介!と題し、日常でよく使われているフッ素について紹介させていただきました。
振り返りますと…歯と脳は密接な関係があり、フッ素が添加されているものを使用することで将来的に体に影響がることが考えられます。
なので、少しでもフッ素の使われていない市販品を使用するのが望ましいのではないでしょうか?
上記で紹介したように、フッ素を使っていない企業もあるので、そういう取り組みを行なっている企業こそこれからも応援したいですよね。
以上になります。
ありがとうございました。